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2011.02.05

後援会関係者が改めて証言ーー「八百長を全廃したら大相撲は成り立たない」

 昨日、本紙は08年6月16日に掲載した記事を再掲したが、その証言をしてくれた大相撲のある(元)横綱後援会関係者に、本紙は改めて証言してもらった。開口一番、その後援会関係者は、今回の大手マスコミの報道についてこう批判する。「大相撲=国技=スポーツ=真剣勝負という考えが、そもそも間違い。マスコミだって、そんなことは最初からわかっているはず。それなのに、誤解している現在の一般ファンに迎合してそんな報じ方をするのはおかしい。相撲の歴史を遡れば、時の権力者が余興でやらせたショーでしょう。私に言わせれば、相撲取りはスポーツマンというより少なくとも歴史的には“男芸者”。それに“八百長”という言葉自体、相撲に由来している。何を根拠に“国技”と言うのか? そんな風に崇められたことで、建前だけが先行し、八百長は絶対にあってはならないことになり、逆に身動きが取れなくなった。自分の首を絞めている。不幸なことですよ」。さらに、八百長抜きではそもそも興行自体が成り立たないとまでいう。「いまの報道では、十両から幕下へ(月約104万円の給料が0に)、または大関からの陥落、7勝7敗の千秋楽などに起こり易いというけど、それだけじゃない。そもそも多かれ少なかれ、横綱、大関の地位にいること自体、八百長無しではあり得ない。金星が欲しい平幕は、最高に発憤して相撲を取るんです。そんなガチンコ(真剣勝負)を15日取っていては体が持たない」。
2011年2月4日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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