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2010.02.12

深田剛氏は責任取り代表辞任へーー本紙予測通り、東証1部「フィデック」筆頭株主が移動

 本紙はこの間、東証1部、決済事務・回収代行「フィデック」(千葉県市川市)について、創業者で代表取締役社長である深田剛氏(冒頭写真)が、所有する同社株(約39%。新株予約権も含む)の大半を借金の担保に入れ、その返済を巡ってトラブルになっていることをスッパ抜き、筆頭株主が変わる可能性があることを警告していた。
 去る1月26日、その訴訟の判決があり、予測通り、原告である「West Trading」(東京都品川区。横写真は入居ビルと入居フロア)が勝訴。結果、West Tradingは担保権を行使し、2月10日、「大量保有報告書」が出され、West Tradingが31・46%でフィデックの筆頭株主になった(フィデックHPによれば、深田氏はわずか1・47%に)。深田氏は責任を取り、近く代表を辞任するという。 
 2010年2月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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韓国曲配信で「第一興商」に賠償命令。他の民事訴訟、刑事告訴にも影響か

 2月10日、「アジア著作協会(ACA)」が、カラオケ大手、ジャスダック上場の「第一興商」に対し、約1200曲について韓国人作詩・作曲家の著作権侵害をしているとして、約9億8000万円の支払いを求めて東京地裁に訴えていた訴訟の判決があった。結果は、一部について著作権侵害を認め、約2300万円の支払いを命じた。本紙はこの件、昨年10月に取り上げ、今年1月にも判決がでると報じていたが、その際、述べたように、第一興商が同様の件で訴えられているのはこれだけではない。しかも、刑事告訴もされているのだ。
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2010.02.11

あの新宿歌舞伎町44名死亡火災ビル跡地利用「射的屋」オーナーの正体(続報)

 ビル火災で44名が亡くなってからすでに8年余経つが、未だ「縁起が悪い」などということで跡地利用が進まない東京・新宿歌舞伎町「明星56ビル」跡地ーーそこに昨年11月、現われ、「射的屋」を始めた会社オーナーの正体を前回、本紙はスッパ抜いたが、さらに決定的な証拠を入手したので追加報道しておく。この射的屋を経営する「クールジャパン」、表に出ているのは執行役員などの若手ばかりだが、昨年1月に設立され、社員募集した際、有力なヒントを残していた。登記上の住所は設立時から新宿区内だが、社員募集時の本社住所は港区赤坂8丁目とされ、しかも設立間もないのに「クールジャパンビル」と謳い、“自社ビル”と宣伝していたのだ。ところが、先日、そのビルを覗いてみると、ご覧のように、ビルはもぬけの殻で、入り口にも入れないような状態。これはどういうことなのか。
 2010年2月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.02.10

SFCG元系列家賃保証会社が契約不履行で、「レオパレス21」から業務提携解消される

 これは大島健伸氏の最後のあがきなのだろうか!? 東証1部、社名同様のブランドで知られる単身者向けアパート建築請負、転貸主軸の「レオパレス21」は2月6日、同社HPで、「VESTA」(東京都港区)との間で締結していた家賃保証事業に関する業務提携を解消したことを明らかにした。VESTAはレオパレス側が契約違反を続けたため、同社側から受託業務を停止したとしているが、レオパレスは2月分の保証債務の履行をしなかったからと主張している。家賃保証会社は、レオパレスを始めとする家主の賃借人から家賃の3割以上の“保証料”を受け取る代わりに、賃借人が家賃を滞納した場合には家主に家賃を肩代わりして支払う。VESTAはその最大手で、昨年9月期の売上高は約40億円。「VESTA」と聞いても、読者はピンと来ないだろうが、同社は昨年7月に社名変更するまで「MAGねっと」と言っていた。そう、昨年2月に経営破たんした商工ローン大手「SFCG」会長だった大島健伸氏の長男・嘉仁氏が代表を務める、ジャスダック上場「MAGねっとホールディングス」の主要子会社。SFCGの経営破たんの関連で、MAGねっとホールディングス(子会社も)は訴訟が相次いでおり、こうしたなか資金難からのことでは? と思われる読者もいるかも知れない。確かに、レオパレスの主張通り、単に家賃の保証債務の履行をしなかっただけならそういう見方もあり得るかも知れない。だが、実は不履行の直前、VESTAは実に興味深いことを実行していた。
 2010年2月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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検察も揉み消しに加担!? 栃木県足利市産廃不法投棄事件の闇(Ⅰ)

 今年1月28日、検察の重大疑惑が浮上していることを報じた、この栃木県足利市郊外の産廃不法投棄事件(正確な場所は足利市松田町字湯ノ沢2687番一帯の採石場)の闇についてレポートする(事件概要は前回記事の有料部分に貼付した2枚の栃木県庁県政クラブ社向け文書を参照のこと)。第1回目は、この事件に暴力団関係者が関与しており、それにも拘わらず、そんな会社に栃木県(福田富一知事)は採石、さらにはそのための火薬使用許可を長年に渡り出していた証拠を紹介する。問題の採石場はそもそも「富宇賀建材」(群馬県太田市)なる会社が所有、そして採石していた。ところが、県を始めとする行政側の誤解やある件の隠蔽の必要性から(詳細は別の機会に述べる)、富宇賀建材に採石許可が下りなくなり、その許可を取れるようにしてやると乗り込んで来たのが暴力団の息のかかった勢力だった。結果、言葉巧みに代表印や白紙委任状などを出させ、それで持ってまず創業者兼社長だった富宇賀利行氏一族を追放し、自分たちの息のかかった役員を就け同社を乗っ取り、さらにその所有権を「足利開発」なる株式会社に譲渡。これに対し、富宇賀利行氏は提訴。勝訴し、所有権を2006年9月に取り戻す。だが、それまでの実に約9年間にも渡り、採石した跡地に硫酸ピッチのドラム缶など猛毒有害物質を持ち込み、不法投棄して巨利を得ていたと思われる。その会社乗っ取りに際し、M氏なる人物が富宇賀建材の社名を「足利開発」(ただし同社は“有限会社”。採石場所有権譲渡先である“株式会社”足利開発とは別会社)に替え代表に就任。さらに株式会社の足利開発の役員にも就く。
 2010年2月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.02.09

あの新宿歌舞伎町44名死亡火災ビル跡地利用「射的屋」オーナーの正体

 あの悪夢のようなビル火災から早8年余りーー当時、建っていた「明星56ビル」オーナーだった瀬川重雄氏(67)には有罪判決が下り、遺族への保証を巡る民事訴訟も和解になったものの、44名という死者の多さ、放火の可能性が高いものの捜査は進んでおらず、未だ“清算”されたとは言い難いせいか、この間、この跡地を利用しようと手を上げる者はいなかった。そんななか、昨年11月、この跡地にプレハブ仕様の粗末な建物がお目見え。火災後、初めて利用し出したのが射的の専門店だった。そう、温泉地や縁日で、対象物の目標に対し投射物を当てると景品がもらえるというゲームで、ここにオープンした「射的王」の場合、コルクが発射されるおもちゃの銃で、動く人形を打ち落とすと、その人形に記された番号のぬいぐるみなどがもらえる。6発で400円なり。場所が場所だし、その懐古調商売も関心を引いた結果か、一部テレビ番組や雑誌でも取り上げられた。その際、この「射的王」の経営会社は若者が共同出資で始めたベンチャー企業と報じられている。だが、実はその背後には、過去、世間を騒がせ、逮捕歴も持つあの男が控えていたのだ。
 2010年2月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2010.02.08

金融庁「休養室」で“密会”の官僚カップル問題、『週刊大衆』『週刊ポスト』も追加報道

 本紙で追加報道している、1月26日発売の『サンデー毎日』がスッパ抜いた官僚同士カップルが、金融庁の「女性休養室」で“同棲”していた問題だが、本日発売の『週刊大衆』(2P)、『週刊ポスト』(3P)も追加報道している。不倫だけならご勝手との意見もあろうが、我々の税金で建てられた合同庁舎内で“同棲”していたとなればリッパな目的外使用で、国家公務員法99条の信用失墜行為の禁止に抵触する可能性大なのだから取り上げる公益性は十分にある。まして、未だ2人ともこうした事実を否定し、反省の色が微塵も見えないとなればなおさらだろう。
 2010年2月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.02.07

元幹部が激白ーー「西武有楽町店」閉鎖の根本要因は堤・和田ワンマン体制の悪弊

 セブンーイレブンやヨーカ堂も展開する東証1部「セブン&アイ・ホールディングス」は1月27日、傘下の百貨店事業のうち、「西武有楽町店」を今年12月25日を持って閉店すると正式に発表したのはご存じの通り。西武百貨店といえば本部は長く池袋店だったが、銀座地区にある西武有楽町店は同店の“顔”であり、その閉鎖は同店の凋落を決定づけたといっていい。西武百貨店はかつて堤清二氏が率い、総合流通のセゾングループの中核企業だった。セゾングループは1970~80年代、ファッションの総合商社『西武』として我が世の春を謳歌したが、次第に堤氏ワンマン体制の弊害が露呈。92年、和田繁明氏が会長に就任するも、バブル崩壊に伴う過去のグループ企業の不動産への過剰投資が祟り経営悪化。2003年、そごうとの経営統合で生き残りを図ったが、06年からセブン&アイ傘下入りしていた。一方、西武有楽町店は05年度から毎年10億円ほどの営業赤字を出していた。
 2010年2月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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