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2010.12.03

あの「グレース・アイコ」が、今度は「ねずみ講」!?

 今年9月、本紙は化粧品マルチ販売会社「グレース・アイコ」(大阪市)が近畿経済産業局から3カ月の業務停止命令を受けた(今年4月9日から3カ月間)にも拘わらずダミー会社「テンキャラット」(大阪市)を使ってその期間中も販売を継続、また、同社と代表だった千葉龍男氏(57)が法人税法違反(脱税。2年間で約7700万円)で大阪国税局から大阪地検に告発されていた事実などを報じた。今回、このグレース・アイコの元マネージャーらが東京・銀座で新たな会社を設立し、同じくマルチ販売を始めていることを本紙は取材を続けているなかで確認。おまけに、今度は驚くことに、まさに「ねずみ講」といってもいい販売まで行っていた事実を掴んだので、以下、報告する。さらには、その販売の背後には、過去、別のマルチ販売で逮捕歴(しかも詐欺罪で)のある大物も関わっていると思われる。
2010年12月3日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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<新連載>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』(第5回)「韓国映画の警察の描かれ方」

 間をあけてしまってすみません。連載再開します。またまた映画の話題から入りますが、最近観た新作で、拾いものだったのが韓国映画『黒く濁る村』。数年前、『シルミド』という衝撃作(この間の「北朝鮮砲撃」関係のワイドニュースで、南北対決の隠れた歴史を知る上で好適と紹介)を撮ったカン・ウソク監督の、何とも禍禍しく、殺気に満ちたミステリードラマだ。辺境の村で起きた大量死の惨劇から、30年の時を経て、殺人、不可解な死、新興宗教と救世主、村を牛耳る元刑事と元凶悪犯グループ、真相を探る青年、謎めいた村の女、左遷された検事などが、入り組んで、過去と現在をつなぐ異様な人間模様が浮き彫りにされてゆく。たとえば、ひと昔前の横溝正史、松本清張、さらには江戸川乱歩ものにも似たところはあるが、韓国映画ではここ数年の、『殺人の追憶』『オールドボーイ』『チェイサー』『母なる証明』などといった、意表をつくサスペンス&不条理&因果応報&社会矛盾といった流れで観たほうが分かりやすい。映画の話は、あとは観てのお楽しみとして、一連の韓国映画の話題作を観て感じるのは、警察や検察といった国家権力の末端の連中の描き方が、日本ともアメリカとも違ってやたら面白い。
2010年12月3日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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実家登記は「松竹」のまま。「海老蔵」新居は1億8000万円借入競売物件

 昨日、『週刊文春』『週刊新潮』といった、この分野に強い主要メディアの記事が出揃った。さすがに、関係者に取材し、暴行事件の晩の海老蔵の動向を詳細に報じている。それによれば、“飲み仲間”との酒を巡るトラブルが発展した単純な暴行事件ということになる。そうかも知れないが、しかし、やはり前回記事のように、それでは翌日の重要な会見をキャンセルしてまで飲酒した必然性が見えて来ないのだ。しかも相手が悪過ぎる。指名手配されているI・R(26)は構成員ではないものの、ある組織と関係があるし、同席していたY氏は現役の組員と見て間違いない。ある別の組織の中堅幹部は、こう証言する。「Yは知っている。うちのシマに入って来たので追い出した。その際、身元を取ったからだ」。
2010年12月3日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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伊藤鉄男最高検次長に関する仰天天下り説

 例の「郵便不正事件」における村木厚子元厚労省局長の無罪判決、FD改ざん事件は、特捜検察はむろん検察全体の威信を地に貶め、現状を見ても、特捜検事の捜査活動だけでなく、公判にも悪影響を与えている。「取り調べしようとしたら、“証拠をデッチ上げる”、公判では、“調書の信ぴょう性が疑わしい”と言われる始末。ともかく仕事にならない様子。また、このところ逮捕せず、在宅起訴で済ますケースが目立ちますね」(関係者)。こうした検察不信を招いた戦犯の一人に、伊藤鉄男最高検次長検事がいる。FD改ざん事件では、大坪弘道前大阪地検特捜部長まで逮捕されるという前代未聞の事態にもなったが、その捜査を行う最高検の№2であり、大坪前部長ら逮捕の際には謝罪会見も行った。もっとも、三井環元大阪公安部長が「検察官一体の原則」により検察官適格審査会に罷免を求めて申し立て、また、「取り調べメモ破棄」の件で告発しているメンバーのなかに伊藤氏も入っているように、直接、犯罪に問われている前田恒彦元検事、大坪前部長らとしょせん“同じ穴の狢”とも見られている(FD改ざん事件では、伊藤氏も訓告処分を受けている)。それに、東京地検特捜部長時代には鈴木宗男前代議士(受託収賄罪などで12月6日に収監の模様。約1年5カ月)の一連の事件を担当した。それはともかく、こうしたなか、大林宏検事総長と共に、伊藤氏も折を見て辞職するとも見られているのだが、ここに来て、その伊藤氏の天下り先としてある企業名が具体的に浮上している。
2010年12月2日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.12.02

旧自治省派閥の「次官等を囲む会」がまたまた本日開催との情報

 人事面での力を維持し続けるため、裏金を使って、トップの岡田保事務次官を招いてご機嫌を取る、旧自治省系派閥が定期的に開催している私的な(秘密)会合ということで、本紙は今年6月にその開催予定をスッパ抜いたところ、中止になったのはよかったが、未だ犯人捜しが行われているとの情報も。そして、この「次官を囲む会」、性懲りもなく、またまた本日、開催されるというので、再度、お伝えする。しかも今回、特例として、そこには重要閣僚らが顔を見せるとの説もある。
2010年12月2日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2010.12.01

海老蔵暴行事件、逮捕状出るも残る“謎”

警視庁捜査1課は11月29日、海老蔵に対する傷害容疑で、東京都杉並区に住む、かつてJリーグのジュニアユースに所属していたI・R(26。黒人とのハーフと見られる)の逮捕状を取り行方を追っている。また、海老蔵が髪の毛を引っ張るなどして暴行事件の契機になったともされる相手は、I・R氏と仲間のT氏であり、さらにその席にはY氏もいた。その3人は関東を地盤にする有力組織と関係があり、そのうちの1人は現役との情報も。また、本紙既報のように、彼らは「朝青龍」被害者のグループに属することも明らかになっている。こうした事実からすれば、海老蔵は酔った勢いから、とんでもない相手に絡み、“報復”を受けた単純な事件という見方もできる。実際、当局もその方向で捜査をしていると思われるが、しかし、今回の海老蔵の行動を振り返ると、それだけでは理解できない大きな謎が残るとの見方もある。それは、なぜ、海老蔵は事件が起きた11月24日夜から25日早朝にかけ現場に行ったのかという点だ。
2010年12月1日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2010.11.30

<新連載>元「フライデー」名物記者・新藤厚の「往事茫々日記」第7回 「JR東労組、前進社、タカラ」

 最低気温が氷点下に下がる白い朝が増えてきた、晩秋から初冬へ移ろう佐久平である。 里山の紅葉も街場の街路樹にいたり、気がつけば秋の逃げ足は速い。寒冷が老人の身を竦ませる季節になった。たしかに少ない生活費で暮らしを立てる楽しさはあるのだ。世間の「無用者」「不適者」「無能の人」になってみると、なぜか平穏に落ち着くからである。例によって灯油代の足しにまた贅言を記す。すがれた老人はまだらに惚けた記憶痕跡を逍遙して与太を捻り出す。これもまた凡愚の老獪とでも言っておこう。何度も書くが人生を降りた老人にも「たずきの方便」は少しく険しいのである。ときは昭和の終わり、国鉄が民営化しJR東労組ができてしばらくした頃だった。たしか東労の初代委員長は「菅野」といったように思う。老人の記憶には一緒に呑んで面白い話を聞かせてくれた「カンちゃん」として刻まれている。鉄労出身で東北訛の抜けない朴訥な好人物だった。勿論、たしか書記長に就任した松崎の傀儡、というよりも何の権限もない名前だけの委員長だった。旧鉄労の面子を立てたただの「お飾り」である。「東労の委員長はスナックのママを愛人にして組合費で毎晩店に入り浸り」というようなタレコミが「フライデー」にあった。恐らく対立する組合の嫌がらせだろう。ある夜、何食わぬ顔で客の振りをして蒲田だったか大井だったか、その店をのぞいてみた。
2010年11月30日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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理事長らに疑惑が出ている「東卸」選挙、築地移転反対派が過半数

 報告が遅くなったが、11月24日、「東京魚市場卸協同組合(東卸)」(伊藤宏之理事長)の総代選挙(定員100名)があり、築地市場の移転反対派が52名、移転容認派が48名と、反対派が過半数を超えた。築地市場の移転を巡っては、すでに東京都の石原慎太郎知事は10月、移転を推進することを表明し、予算を付けている。こうしたなか、現場の築地市場の主要団体6つのうち、すでに5つは移転賛成を表明している。だが、最大の団体である東卸だけは内部で意見が分かれていたことから、今回の総代選挙の行方が注目されていた。大手マスコミは一切触れていないが、この総代選挙の直前、本紙ではすでに3度に渡って報じている、伊藤理事長らの懐柔策ではないかとも思える東卸の債権譲渡疑惑が持ち上がったのだから尚更だ。
2010年11月30日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.11.29

「海老蔵」加害者は、「朝青龍」被害者と同一グループ!?

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(32)が顔を殴られてほお骨にヒビが入るほどの重傷を負った事件で、海老蔵は11月28日、警視庁目黒署に被害届けを出した。同署は今後、警視庁本庁1課と共同で傷害事件として捜査するが、海老蔵が被害に会ったのは25日早朝とずいぶん前だ。また、海老蔵自身は当初、被害届は出すつもりはなかったようだが、帰宅した際、妻が海老蔵の傷の酷さに動転し、間違って119番ではなく110番したため、事件化したとの見方もあるし、当初の事情聴取では酔い過ぎて記憶がほとんどないと答えていたことも加わり、単に売り物の顔を傷つけ、公演をキャンセルするに至ったマイマス面だけでなく、別の公にしたくない何らかの事情があるのでは、との穿った見方をする向きもある。なお、現場になったビルは、本紙既報の、あの「ユニマットライフ」高橋洋二会長の東京・西麻布の“隠し部屋”のすぐ隣の14階建てビル。
2010年11月29日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.11.28

「JRA新宿ウィンズビル」周辺地上げで気になる会社の関連会社が倒産(追加)

 11月4日、破産開始決定を受けた不動産管理会社「I・S・K」(東京都港区)のことを取り上げたが、追加取材で、池袋の居酒屋街「人世横丁」の地上げに、同社だけでなく、本紙が元々興味を持って取材していた、新宿の「JRA新宿ウィンズビル」周辺の地上げをしている「アールヴィエフ」(東京都中央区)自体も深く関与していたことがわかったので追加報告しておく。なお、この人世横丁があった一帯は、周辺も含め地上げされ、現在、そこには地下1階地上21階建ての「東池袋一丁目共同ビル」(仮称)が建設中だ。
予定では、来年11月末に完成する。建築主は清水建設だが、この地上げ地を最終的に買ったのも清水建設だ。
2010年11月28日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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