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2010.08.28

患者、地域住人などに拡がる不安ーー「戸田建設」が支払いトラブルで、建替病院を占拠

 兵庫県神戸市西区に、地域医療の充実を担って近代的な新病棟が完成した。施主は、医療法人社団「白眉会」(理事長・佐野均)が運営する「佐野伊川谷病院」。施工は、病院・学校の建設に強いとされる東証1部の準大手ゼネコン「戸田建設」(本社・東京都中央区)。昨年3月に建物が完成したにも拘らず、入り口にはバリケードが築かれて鍵がかかり、現在まで使用されていない異様な状態が続いている。戸田建設が建設代金支払いのトラブルを巡り、占拠した結果であり、病院患者や、地域住民、病院関係者らは不安を募らせている。工事請負契約書によると、発注者が白眉会、請負者が戸田建設大阪支店。「佐野伊川谷病院移転新築工事(仮称)」で、佐野伊川谷病院の移転のための新病棟建設工事。その新病棟は神戸市西区池上2丁目に建つ。工事の着手は2007年11月21日。工事完成は昨年3月20日。引き渡しの時期は、完成と同日となっている。
 2010年8月28日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2010.08.27

本紙指摘通り、APF関連先に強制調査に入っていた証券取引等監視委員会

 本紙は今年6月14日、去る6月8日(火)、投資ファンド「アジア・パートナーシップ・ファンド(APF)」(本社=タイ・バンコク。此下益司会長)の国内関連会社に対し、証券取引等監視委員会が強制調査に入った模様だと報じている。そして8月13日には、このAPFが経営権を握っている大証2部、「昭和ホールディングス」(旧昭和ゴム)にも、同じく強制調査に入っていたと追加報道している。むろん確度の高い情報だと思ったからこそ報じているが、大手マスコミに先駆けてのことであり、また証券取引等監視委員会はむろん、調査を受けた関係先も明かさない(ただし、名誉毀損だとして訴えて来ることはあり得るが)ため、その真偽のほどは客観的には不明といってもいい。ところが本日、関係者の指摘によりわかったのだが、旧聞に属するが、大手マスコミでは「共同」がこの7月29日、時期は不明ながら、確かに証券取引等監視委員会がAPF関連先、それに昭和ホールディングスに強制調査に入っていたことが7月28日にわかったとして報じていた。本紙の指摘は、やはり正しかったわけだ。
 2010年8月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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本紙も入手ーー「青学院長ラブホ動画」、真相はもっと“露骨”

 今日発売の「夕刊フジ」が、青山学院のトップ、山北宣久・第13代青山学院院長(69)が、たまたまその日、レストランで知り合った見知らぬ30代と思われる女性と東京・恵比寿のラボホテルに入るところなどが録画されたDVDを入手したとして、スッパ抜いている。青山学院といえば、幼稚園から大学院まで擁し、生徒数約2万5000名の有名大学。山北氏はその教育部門の最高責任者。しかも、日本のプロテスタント教会のトップでもある。山北氏は「夕刊フジ」の取材に対し、ラブホに入ったのは「ラブホとわからず(飲食店だと思い)」、その後、タクシーで移動して、自宅兼教会に女性を入れたのは「女性が教会内部を見たいといったから」と釈明しているが、波紋を広げるのは確実だろう(ただし、山北氏の名誉のためにいえば、DVDの時間カウンターの数字から見て、ラブホも自宅兼教会も女性は数分で出て来ている可能性が高い)。しかも、本紙は「夕刊フジ」記事では明かされなかった情報も入手している。山北氏の女性に対する行為は、もっと“露骨”だったと思われる。(証拠の映像を、以下に転載)
 2010年8月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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巨額窃盗事件、いよいよ捜査本格化ーー山口もえ夫からも、事情聴取へ

 本紙がいち早く報じた、1億2000万円窃盗事件ーー発生から約1カ月半を経て、警視庁はいよいよ捜査を本格化させているとの情報が入って来た。実行犯と見られる(「犯行計画書」あり)鈴木新はいまも行方不明だが、すでに捜査員は犯行現場に加え、鈴木がカネを引き出した後、会社に返却した通帳や印鑑を郵送したコンビニへも出向き、その伝票控えなども確認している模様だ。「また、被害者側の聴取もすでに始まっています。当局は鈴木の単独犯ではなく、背後で糸を引いた者がおり、複数の計画的犯行と睨んでいるようです」(関係者)。そして、売れっ子女優・山口もえの夫=尾関茂雄氏は重要な情報を持っていると見て、近く呼ぶ予定のようだとも漏らす。
 2010年8月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.08.26

<主張>首相は起訴されないーーいまごろになってアリバイ的に報じる大手マスコミ

 本日午前、民主党の小沢一郎前幹事長は、民主党の代表選に立候補すると表明した。これを意外と思われる読者は多いことだろう。無理もない。大手マスコミはこれまで検察審査会による強制起訴の可能性を散々報じる一方で、首相になれば起訴されないとの情報は報じないという、“偏向報道”をして来たのだから。だが、小沢氏が出馬を表明したものだから、これはマズイと、いまごろになってアリバイ的に、民主党代表→首相になれば、首相自身が拒否すれば起訴できないことを報じている(「日経」は本日夕刊、「毎日」は本日朝刊で。以下にその記事転載)。これに対し、本紙はその事実をすでに8月21日に報じている。それにしても、こうした“情報操作”は卑劣であり、また、いまさら大上段にいうのも何だが、ジャーナリズムの自滅行為だ。
 2010年8月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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「INAX事件」、2被告に判決

 実に不可解と思われることから、本紙ではずっとフォローし続けている「INAX事件」だが、本日、津地裁(村田健二裁判官)で今田順仁氏(49)と、藤岡作治氏(53)の2名に対する判決があった。2名とも懲役2年、執行猶予5年だった(検察側求刑は共に懲役2年)。
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2010.08.25

<新連載>「田沢竜次の昭和カルチャー甦り」(第1回)

 NHKの朝ドラを楽しみに毎日観るなんてことは、もうウン十年ぶりのことだろうか。評判の「ゲゲゲの女房」のことだ。周りでも欠かさず観ているという人が多い。なかでも特に、胸にグッときたのが水木しげるの貧乏貸本漫画家時代からメジャーデビューの転機となった、「テレビくん」が講談社漫画賞をとった頃の展開である。この「テレビくん」(1965年夏、『別冊少年マガジン』に掲載)は、数ある水木マンガのなかでも歴史に残る傑作である。お話は、テレビ漬けの少年が、ひょんなことからブラウン管からテレビの世界に入ってしまい、CMの画面など自由自在に泳ぎまわり、その新商品を現実世界に持ち出せるといった、当時の子どもたちの夢を体現したようなファンタジー。それが、不思議な転校生と、貧しい少年との交遊を通して、高度成長社会への皮肉や風刺も織り交ぜて描かれる。この作品に出会ったときは、こちとら小学6年生、マガジン、サンデー、キングの3大少年マンガ週刊誌に夢中になっていた頃だ。戦記、忍者、ギャグ、スーパーヒーロー、スポーツ根性もの全盛の少年マンガ界にあって、水木マンガのタッチやそこに流れるニヒリズムやペーソス、怪奇幻想趣味は、ちょっと異色ではあった。「なんだか凄いマンガ家だなあ」とマンガ好きの友達と語りあっていたら、間もなく、「墓場鬼太郎」が「週刊少年マガジン」で連載開始。メジャー化とともに、「墓場」は「ゲゲゲ」となるのであるが、その後、復刻された、貸本時代の鬼太郎の、B級怪談的なおどろおどろしさや、月刊『ガロ』で連載されていた「鬼太郎夜話」のほうが、本来の水木らしい味が出ていて良い。さてこの1965年は、もう一つ衝撃的なマンガとの出合いがあった。それは同じ頃にマガジンで、連載がスタートした楳図かずお……。
 2010年8月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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監査法人が、「日本振興銀行」と鮎川純太氏の関係にレッドカード

 「日本振興銀行」といえば、いうまでもなく、木村剛元会長が逮捕・起訴され事件渦中の銀行。一方、鮎川純太氏といえば、女優・杉田かおると結婚(その後、離婚)で話題を撒いたこともあるが、それは鮎川氏が戦前、わが国を支配した財閥の1つ「日産コンツェルン」の御曹司だったからだ。もっとも、現在残っているのはその“名声”のみ。それどころか、ここに来て、日本振興銀行と鮎川氏の異常な関係が明らかになっていた。昨年7月以降、鮎川氏は系列会社の「中小企業共済」(東京都港区)と「中小企業助成会」(同)を通じ、約4億円を投じ、アンビシャス上場の「日本産業ホールディングス」(前社名はアルファ・トレンド・ホールディングス。本社・札幌市)の経営権を握った。当初、疑義注記の付いた、こんな“危ない上場企業”になぜ触手を伸ばしたのか不明だったが、ほどなく判明する。「大量保有報告書」によれば、現在、鮎川氏が代表を務める「日産アセット」(東京都港区)はジャスダック上場「佐藤食品工業」の大株主(約27%)。さらに前出・中小企業共済がヘラクレス上場「マルマン」(約14%)の大株主にも。どちらも日本振興銀行が「SFCG」から担保権を行使して取り上げ、大株主になったところ。だが、銀行が上場企業の株式を5%以上取得した場合、1年以内に処分しなければならず、鮎川氏はその受け皿になっていたわけだ。日本産業ホールディングス自体、木村被告主導で築いたとされる日本振興銀行を核とする「中小企業振興ネットワーク」に参加している16上場企業の1社。それだけなく、日本産業は鮎川氏が経営権を握った後の昨年12月29日、日本振興銀行の第3割割当を約10億円も引き受けていたのだ(約1・67%)。
 2010年8月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.08.24

<訃報>誰にも愛された人柄と芸能記者魂ーー梨元勝氏

 8月21日、肺がんのため、芸能レポーターの梨元勝氏が亡くなった(享年65歳)。いうまでもなく、芸能分野の第一人者だったが、有名になると偉そうぶったり、現場から離れてデスク職に専念したり、勘違いして政界などへ転じるケースが多いなか、あの「恐縮です」の決めぜりふそのまま本当に謙虚で、かつ、生涯一レポーターを貫き通した記者のお手本のような方だった。本紙・山岡はほとんど面識はないが、それでももう20数年も前のまさに駆け出しのころ、誰も目にしないような雑誌の人物インタビュー取材で、移動中のタクシーに同乗させてもらったことがある。その間、どこの馬の骨ともわからぬ山岡に、逆に気を使ってくれている様子で、サービス精神旺盛にいろんな話をしてくれた。また、その後、週刊誌記者としてかなりの回数コメントをもらったが、どんなに忙しくても、仕事の合間を見て電話コメントに応じてくれた。その際も、超多忙なスケジュールの間に電話してくれているのに、「本当にすいません」「お待たせました」などの気遣いのセリフが出る。しかも、いうまでもないが慇懃無礼ではなく、本気でそう思っていることが感じられる。第一人者でこんな謙虚な方には、お目にかかったことがない。ごく最近まで、梨元氏と一緒に仕事をしていた知り合いは、こう印象を述べる。「本当にあのまんま。裏表のない人でした」。しかも、梨元氏がスゴイのは、それでいて芸能界のダブーにも果敢に挑んでいたことだ。
 2010年8月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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酒気帯び運転事故で逮捕・森喜朗長男の翌日釈放に、地元でも不信の声が

 本紙でも既報のこの事件、森祐喜・前石川県議(2期目。45)は逮捕直後に議員辞職願い、自民党離党の申し出共に受理された。地元でも、クラブを連日のようにハシゴし、議会中にイビキをかいて寝込むことも決して珍しくもなく、自民党支持者ですら評判は散々。そのため、さすがに「もう森(喜朗)元首相に遠慮する必要はなくなった」と、早くも次期県議選に向け、保守系候補者が動き出しているという。ところで、事故があったのは8月7日午前10時10分ごろ。なぜ、こんな時間に酒気帯びだったのか? 「前の晩から朝方までクラブなどで深酒。帰宅して数時間後、食べ物を買うために近くのコンビニに自家用車で出かけ、コンビニのガラスに突っ込んだ。酒が残っていたということ」(地元事情通)。そして逮捕され、約28時間後の8月8日午後7時少し前、「証拠隠滅や逃亡の恐れはない」ということで釈放。その後、任意の取り調べ、書類送検ということだが、これには地元でも不信の声が挙がっている。
 2010年8月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2010.08.23

「NTT東日本」がひた隠す、某販売代理店の顧客情報(追加情報)

 本紙はこの8月3日、この第一報を報じたところ、不可解なことが起きた。まず、本紙の方に変な匿名メールが届いた。「私はNTT東日本内にひじょうに懇意な者がおり、記事を読んで確認してみたが、“そんな事実はない”といっている」旨の内容だった。本紙は現状、販売代理店の社名さえ明らかにしていないのに、いかにして事実確認が出来るというのか!? そこで、「事実でないという以上、販売代理店の社名を把握しているのでしょう。その社名を明らかにせよ。また、“そんな事実はない”というのは虚偽答弁であり、したがって、その社員を告発するから氏名を明かせ」旨の返信をすると、「もう一度、よく確認してみる」との返事だった。この不思議なメール、どう考えても関係者が危機感を抱き、嫌がらせの連絡をして来たとしか思えない。その証拠に、実はネタ元には並行して、「内容証明郵便」が送付されていたのだ。
 2010年8月23日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.08.22

「東理」元社長・福村康廣被告の公判はようやくこの9月から開始の見込み

 東証2部上場「東理ホールディングス」の特別背任事件で、元会長の福村康廣被告が逮捕されたのは昨年11月。だが、福村被告は未だに容疑を否認しているため(したがって、未だ保釈にもなっていない)、公判前整理手続は思うように進まず、当初、今年3月には終えるつもりが5月に延び、さらに7月に延び、ようやくこの8月に終え、9月からようやく公判が始まる見込みだという。もっとも、福村被告がいくら容疑を否認しようが、すでに今年2月に報告された「第3者委員会の中間報告」において、特別背任容疑に問われた、東理の第3者割当増資実施にあたって実質、自分の会社で多額のコンサルフィーを受け取っていたことは少なくとも「注記を要するもの」だったと認定されている。
2010年8月22日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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特許庁汚職ーー外部調査委員会報告も、「NTTデータ」より「東芝」が深刻

 8月20日、経済産業省が設置した外部有識者で作る調査委員会(委員長・五木田彬弁護士)は、直嶋正行経産相に調査結果を報告した。外局である特許庁で今年3月、同庁発注のコンピュータシステム設計開発事業(「東芝ソリューション」が2006年に99億2500万円で落札)を巡る入札に関する情報が東芝ソリューションに漏洩していたことをTBSが報道、さらに6月にはライバルの「NTTデータ」に漏洩させていたとして贈収賄容疑で特許庁技官、NTTデータ部長が逮捕されるに及び、調査委員会はこの間、調査を行って来ていた。本紙はこの疑惑、事ははるかに重大と見て、第一報を3年近く前に報じている。もっと大きな贈収賄事件の可能性があるというもので、その時から一貫して、有力政治家まで巻き込んだ東芝ソリューションとの疑惑の可能性について報じている。ところで、今回の報告だが、大手マスコミはごく小さい扱い、それも漏洩させた相手企業名を報じないところもあった。強制捜査の権限は持っていないので、調査にはひじょうに限界があるものの、しかし新たに見つかった漏洩者は3名おり、その全員が東芝ソリューションに漏洩させていたという内容だったのだ。
2010年8月22日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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