« 2010年5月16日 - 2010年5月22日 | トップページ | 2010年5月30日 - 2010年6月5日 »

2010.05.29

<書籍紹介>『憚りながら』(後藤忠政・宝島社)--創価学会との関係を暴露

 2008年10月、山口組から「除籍」処分を受けた有力2次団体「後藤組」組長だった後藤忠正(本名)氏が出した本となれば、当然ながら、引退に至る真相が書かれていないか気になるところ。当時、6代目執行部に対する批判が起き、多くの組が取り潰され、後藤氏の動向もいろいろ取り立たされていた。だが、本書で後藤氏は、『週刊新潮』に芸能人を集めて誕生会を開いたことを書かれたこと、月1回の山口組定例会に度々欠席していたことに触れているだけだ。一方、後藤組といえば、「伊丹十三襲撃事件」が思い出される。92年、映画監督の伊丹氏が後藤組組員に襲撃され、顔面などを刃物で切られ重傷を負った。民事介入暴力を描いた映画『ミンボーの女』に対する報復だった。この件につき、後藤氏は組員が勝手にやったことと述べるだけでなく、「ヤクザとしてのプライドを持っている者なら、誰がやってもおかしくないと思っていた」「ヤクザの社会では拍手喝采」とまで言い切っている。現在、得度したという者の言葉とはとても思えないが、そんな本書でも見るべきところはある。創価学会について1章分割き、かつてやった裏仕事(学会の墓苑造成反対住民を襲撃するなど)について暴露。そして、池田大作名誉会長について、「一番の悪はやっぱり裏で“汚れ仕事”させといて、表では善意に満ち溢れた教祖サマ面している、池田大作」と述べている。
2010年5月29日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.05.28

愛人用高級外車からプレジャーモーターボートまでーー「岡本ホテル」オーナーの預託金流用疑惑

愛人用高級外車からプレジャーモーターボートまでーー「岡本ホテル」オーナーの預託金流用疑惑
「岡本ホテル」(静岡県熱海市)など11ホテルを運営する「岡本倶楽部」の会員権(預託金)販売に、ついに捜査のメスが入ったのは本紙でも既報の通り。当局は出資法違反容疑を足掛かりに、総額200億円以上と見られる違法集金の解明を目指す。本紙は、その一部流用疑惑に関する内部資料を入手している。「岡本ホテル」を始めとするホテルが使用できる会員制「岡本倶楽部」のオーナーは大東正博氏と見られるが、その大東氏が実質、運営している会社が、第1次会員募集でかなりの資金が集まったと思われる時期、何台もの高級車を購入、さらにはプレジャーモーターボートなどまで購入していた疑惑だ。その会社はD社という。(証拠の購入車「検査証」、「船舶検査証書」を以下に転載)
2010年5月28日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010.05.27

仮想空間商法「エクシングワールド」の一番のワルの正体

 本紙が約2年半前から注意を呼びかけていた、インターネット上の「エクシングワールド」と名付けた仮想空間での土地取引を売りに、約3万名弱から総額100億円近くを集めていた業者についに捜査のメスが入った。大手マスコミ既報のように、本日、この仮想空間を運営している「ビズインターナショナル」(埼玉県さいたま市)など計16カ所に対し、埼玉県警は特定商取引違反(不実告知)で家宅捜索を行った。売り物の土地取引機能はなく、詐欺同然で資金を集めており、県警の最大の狙いは集めた約100億円の資金の行方と見られる。その点で、県警がもっとも関心を寄せているのは、ビス社並びに石原茂男社長ではなく、ビス社からこの仮想空間の基幹システム構築を請け負うなどしていた「フレパー・ネットワークス」(東京都港区)と、その社長・宮之内誠人氏と見られる。このフレパー社、上場はしていない。しかし、その他の条件から有価証券報告書の提出が法的に義務づけられており、ネットを通じて閲覧することがでる。それを見ると、ビス社で集めた約100億円の資金の大半をフレパー社が吸い上げていたことがわかる。
2010年5月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.05.26

背後の暴力団、解明なるかーー「岡本ホテル」出資法違反容疑で捜査

 本紙の第1報から約1年1カ月、ついに「岡本ホテル」(静岡県熱海市)など11ホテルを運営する「岡本倶楽部」の会員権(預託金)販売に捜査のメスが入った。容疑は出資法違反だが、警視庁他、静岡県警、兵庫県警、福井県警の合同捜査本部が11ホテルすべてを家宅捜索するという入れ込みようの背景には、暴力団の影を見ているからであることは間違いない。同倶楽部に関しては、以前から、関西広域暴力団との関わりが噂されていた。「オーナーと見られる大東正博氏始め幹部は、若いころ不良だった者が多いが、暴力団とは直の関係はない。しかし、岡本倶楽部は経営不振のホテルを安値で買収しており、債権者と揉めるのはある種必然。また、最初まとまった資金があって始めたわけでもない。そのため、トラブル処理や資金繰りの関係からそのスジと関係が出来、当局は結局、集めた預託金のかなりがそのスジに流れ、また経営にも介入されていたと見て捜査しているのは間違いありません」(関係者)
2010年5月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宝くじ販売権詐欺容疑で逮捕ーー小宮山泰子代議士兄の“前科”

 警視庁捜査2課などは本日、民主党の小宮山泰子代議士(45。埼玉7区。当選3回)の兄・小宮山徹容疑者(48)などを詐欺容疑で逮捕した。父は小宮山重四郎元郵政相(故人)で、当初、徹容疑者が後継者として出馬(96年。自民党からも落選)していた事実などを思えば、なぜ、そんな人物が詐欺!? と驚かれるかも知れない。だが、徹容疑者を知る関係者の間では驚きはない。むしろ、とうとう捕まったかというのが率直な感想だという。実は徹容疑者、詐欺紛いの常習者だったからだ。本紙は、その徹容疑者が以前、民事訴訟ながら、「詐欺(不法行為)を構成する」として1800万円の支払いを命じられた判決文コピーを持っている(以下に掲載)。このケースでは、ある消費者金融業者に、その債権を証券化して資金調達できると持ちかけていたが、これまた詐欺紛いのものだったというのだ。
2010年5月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010.05.25

<ミニ情報>「INAX」事件、大塚万吉氏は起訴に

 本紙既報のように、政治的臭いが強い不可解なこの事件、大塚(趙)万吉氏は本日、名誉毀損で起訴された模様だ。大塚氏は4月13日、住宅設備機器会社「INAX」(本社・愛知県常滑市)などを誹謗中傷する文書を取引先などに送りつけた信用毀損容疑で三重県警に逮捕され、勾留期限の5月4日、今度は名誉毀損容疑で再逮捕され、その勾留期限が本日だった。
2010年5月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「シルバー精工」西銘和男社長室長が事実無根と抗議

 本紙は4月5日、連載中の「宝田陽平の兜町アンダーワールド」において、東証1部、かつて編み機メーカーとして知られたものの、経営不振から、「事件屋」といってもいい面々が経営権を握り、以前にも増して経営難に陥っている「シルバー精工」(東京都新宿区)の執行役員兼社長室長に話題の人物が就いたことから報じた。その人物とは西銘和男氏(62)。アントニオ猪木氏が初代代表に就き、議席も確保したことがあるあの「スポーツ平和党」の2代目代表に就いたこともある方。ただ、その際は「西銘一」氏だったことなどから、その名前の使い分けなどに関して疑義を呈した記事だったところ、その直後、本人から文書にて「事実無根」などとして、刑事告訴すると猛抗議があったことなどから、4月8日、大幅に記事を訂正した。だが、5月19日、再度、連絡があり、その訂正記事も一部正確でないということで5月20日、本人と直に会い、説明を受けた。西銘氏に関しては、本日シルバー精工のHPでIRされたように、6月25日開催予定の定時株主総会を経て代表取締役会長に就任予定。あらぬ誤解を受けることは、その就任に関し悪影響を与えるとの判断からのことだという。実際、「西銘和男」と「西銘一」の名前の使い分けに関しては、スポーツ平和党などの政治活動に関しては「西銘一」、実業面では本名の「西銘一」を使い分けているに過ぎず、疑義を呈するような理由はなかった。西銘氏は「西銘一」を名乗り出した経緯についてこう述べる。「98年、スポーツ平和党の比例1位で出た時、初めてそう名乗ったんです。私は沖縄出身ですが、在日韓国人や中国人ほどではないものの沖縄人もかつてひどい差別を受けました。当時、ちょうど国会議員の候補者名はペンネーム(通称名)でもいいと法制化されたことから、韓国、中国から帰化した候補者は母国の名前で出ました。国際社会を目指すことを掲げていましたので、その代表である沖縄人の私がまず第一にペンネームを名乗ろうと思い『一』としたんです。その際、約48万票いただき、認知されたこともあり、以降、政治面の活動では西銘一を名乗っているだけのことです」。一方、「金銭トラブル」に関する記述に関してはこう反論する。
2010年5月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.05.24

自衛隊幹部が激白(2)ーー「必要ない海兵隊を沖縄から撤退させないのは米国ではなく日本の利権屋」

 前回、沖縄の海兵隊には抑止力がないとの現役自衛隊幹部の本音を紹介した。したがって、沖縄に海兵隊が駐留する必要などないというのだ。では、それにも拘わらず、また、鳩山首相もそれを望みながら、なぜ、普天間基地の沖縄県外、国外は実現しないのか?米国側が決して海兵隊を沖縄に駐留させ続けることを望んでいないことは、米太平洋海兵隊司令部自身も認めているのだ。NHK沖縄放送局は今年3月8~12日にかけ、「米国海兵隊」の特集番組を放送した。そのなかで、沖縄での訓練はこの間の反米感情の高まりや、隣接地に住宅が迫るなか、やり辛い環境になっているとして、グアムへの移転を明確に歓迎している。振り返れば、そもそもなぜ、普天間の海兵隊(わが国政府公表では約1万8000名)の(同)約8000名がグアムに移転し、残りの約1万名は沖縄に残る必要があるのか? この1万名の残留のため、代替地が必要ということで、紆余曲折を経て、再び辺野古地区が浮上しているわけだが、今回、登場してくれた自衛隊幹部は、米国側がそもそも求めていたグアム移転後の沖縄残留の兵力、施設規模はごく小さなもので、それを拡大したのは、わが国の利権屋の方だという。
2010年5月23日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.05.23

国会質問で飛び出した「米軍再編交付金」に絡む森喜朗元首相疑惑の核心

 森喜朗元首相の地元、石川県小松市に国から支払われた「米軍再編交付金」の使い途を巡って疑惑が出ている。概要は、冒頭に掲げた「日刊ケンダイ」記事(5月14日付)をご覧いただきたい。小松市は、この交付金を使って、約1億5000万円で、「小松市立美術館分館」を建設中(8月末完成予定)。だが、この“分館”、実態は美術品収蔵庫で、その場合、交付金の対象事業にならない。そこで外壁に出窓を設けるなどし、鑑賞できるように偽装し、“分館”として交付対象にパスしたという疑惑だ。小松市長は代々、森元首相の“子分”だし、この建設業者は森氏に政治献金している地元の「トーケン」というわけで、背後で森氏が糸を引いた疑惑が出ているわけだ。その疑惑が浮上したのは、共産党の大門実紀史参議院議員が、5月10日の参議院決算委員会で質問したからだ。森氏といえば、押尾事件関連でもその名が出て、先の選挙では落選危機も叫ばれたほど。だが、報道したのは前出「日刊ゲンダイ」、それに大門議員と連携していたと思われる「中日新聞」の5月9日記事(タイトルは「『美術館』実態は収蔵庫 米軍再編交付金引き出す 石川・小松」。全976字)ぐらい。
2010年5月22日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2010年5月16日 - 2010年5月22日 | トップページ | 2010年5月30日 - 2010年6月5日 »