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2010.03.13

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(261)仕手筋、戦々恐々ーー証券取引等監視委員会が立ち入り検査に入ったあの証券会社

 証券会社は数あれど仕手筋、さらには悪徳ブローカー、事件屋などにとっても使い勝手がよい証券会社は、証券会社側にも高いリスクがあるだけに、そうそうあるものではない。かつては仕手筋といえば=「エイケイ証券」とダイレクトに名前が出て来るところもあったが、同社は昨年3月から自主休業してしまった。そんななか、ある注目の証券会社に、証券等取引等監視委員会(佐渡賢一委員長)が立ち入り検査に入っており、身に覚えのある投資家、臑に傷を持つ株式ブローカーなどを戦々恐々とさせている。
2010年3月13日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2010.03.12

「トランスデジタル」西村元役員逮捕で浮かび上がる、黒木容疑者支配下上場企業“悪の連鎖”

 3月8日、警視庁捜査2課などが、元ジャスダック上場のIT系企業「トランスデジタル」を巡る事件で、架空増資容疑などで、元役員の西村幸浩容疑者(43)を逮捕したのは大手マスコミ既報の通り。しかし、大手マスコミの報道では、西村容疑者がどう関わっていたのかまったく報じられていない。というのも、西村容疑者は過去、東証2部「ジェイ・ブリッジ」副社長を務め、そのジェイ・ブリッジがトランスデジタルに投資した関係から同社と関わりを持ったのだが、その後、再逮捕された黒木正博容疑者が裏で支配する「TD戦略投資事業組合」を通じて経営権を握ったことから、西村容疑者を始めとするジェイ・ブリッジ派役員は退任している。今回、一緒に再逮捕された後藤幸英、鈴木康平両容疑者が黒木容疑者の意を受けトランスの社長、副社長に就任したのが07年11月。その前の社長がジェイ・ブリッジ常務執行役員だった林弘明氏だった。というわけで、西村容疑者の逮捕を意外に思っている方もいるかも知れない。
2010年3月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2010.03.11

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第87回 芸能界復帰のエリカ様『ご誓文』の驚愕内容と仕掛け人」

 これくらいの並み女は街にゴロゴロいるが、日本では何かと騒ぐのでとりあげることに・・・何様?エリカ様の沢尻エリカ(23)の芸能界復帰を知らせる案内が、スペインから日本の芸能界に届いたのは3月3日のことだった。多くのマスコミが報道したから目にした読者も多いと思いますが、エリカ様が芸能界復帰に際して、日本の芸能マスコミに突きつけた“ご誓文6箇条”を入手したので紹介します。まあ、目が点になるというか、芸能マスコミに携わる記者たちからは、「オレたちにエリカ様の犬になれって云うのか!」「訴訟のリスクが高いから取り上げない」「なめているとしか言いようがない。スペインで法的措置を取るというのも、海外の賠償額は日本と比較にならないほど高額で、名誉毀損でも億単位の支払い命令が出るケースがあるからだろう」などの声が出るその内容とは……。
2010年3月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<主張>「サンドリンガム」との付き合いが、富士通前社長“解任”理由になり得るのか!?

  昨年9月、社長を辞任した野副州元氏(62)と、「富士通」現経営陣が揉めているのはご存じの通り。当時、辞任理由は「病気療養」とされたが、3月6日、富士通はHPにおいて実質、「反社勢力との付き合い」と訂正。これに対し、野副前社長は「根拠に乏しい」、しかしその根拠に乏しい理由で「辞任しなければ富士通は上場廃止になる」と迫られたため辞任を受諾したと反論。今後の富士通の対応次第では名誉毀損訴訟も辞さないとしている。既報道によれば、その反社勢力とは英国系ファンド「サンドリンガム キャピタル パートナーズ リミテッド」(英国ロンドン市。房広治代表)を指す。富士通はインターネット接続大手「ニフティ」の親会社だが、同社を売却する計画が持ち上がり、その売却交渉にサンドリンガムが関与しようとしたのが事の発端だという。そのサンドリンガム、この1年余りの「大量保有報告書」をチェックすると、東証1部「トーヨーカネマツ」、ジャスダック上場「EMCOMホールディングス(旧・ジャレコ・ホールディング)」、東証1部「シルバー精工」、ヘラクレスを上場廃止になった「サイバーファーム」に投資していたことがわかる。
2010年3月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2010.03.10

本紙既報の「大成建設」裏金疑惑、きらら博絡みにも飛び火!?

 本紙の「兜町アンダーワールド」連載256回(今年2月18日)で報じた、わが国ゼネコンの一角を占める東証1部「大成建設」(東京都新宿区)に関する裏金疑惑が、思わぬ方向に波及しているようだ。詳細は同記事をご覧いただきたいが、この疑惑、山口県の地元有力下請け企業H社を介したものだが、約1カ月半前から、そのH社に広島国税局が査察に入っているというのだ。そして、その査察対象は古くまで遡り、2001年に開催された地元博覧会「きらら博」を巡るものも含まれていると、地元事情通は証言する。
2010年3月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第86回 元ジャニーズタレント・赤坂晃の哀れな末路」

 3月3日、千葉地裁で元「光GENJI」(ジャニーズ事務所所属)のメンバー・赤坂晃(36。冒頭写真=日本テレビのニュース映像より)の覚醒剤使用事件の公判があり、検察側は「昨今、芸能人の薬物犯罪が相次ぐ中、被告は元芸能人といえども、本件が社会に与える影響は軽視できない」と懲役2年を求刑した。赤坂は一昨年の覚醒剤所持逮捕で懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決を受けており、今回の事件はその執行猶予中の犯行だった。判決は3月30日だが、専門家は、「執行猶予は取り消され、間違いなく3年の実刑」という。ところで、赤坂が所属していたジャニーズ事務所だが……。
2010年3月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2010.03.09

<お知らせ>リニューアル「記者山岡取材メモ」32回=あの光市母子殺害事件本巡る訴訟の最新現状

 インターネットTV「あっ!とおどろく放送局」から声がかかり、毎月1回(45分)の番組を持たせてもらっている。題して「アクセスジャーナルTV~記者山岡取材メモ~ 」。32回目(2月26日収録。ココをクリックすると見れます)の今回からリニューアル。新たにジャーナリスト仲間の寺澤有(寺澤のHPはココをクリック)と2人でやって行く予定。まだ、今後の方針は決まっていないが、今回は、その寺澤が立ち上げた出版社から出されたあの話題の本『福田君を殺して何になる ―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』を巡る訴訟の経緯と現状につき、山岡が質問し、当事者である寺澤自身が答えた。
2010年3月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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「トランスデジタル」巡り、今度は架空増資で社長ら4名再逮捕

 大手マスコミ既報のように、警視庁捜査2課などは3月8日、元ジャスダック上場IT企業「トランスデジタル」を巡る事件で、今度は破綻直前08年7月の約17億円の増資の内約9億円が架空だった容疑(金融商品取引法違反=偽計=)などで、すでに逮捕していた後藤幸英社長ら4名を再逮捕。また、西村幸浩元役員(43)を新たに逮捕した。さらに、別件で逮捕・起訴されている鬼頭和孝も本日にも逮捕する方針。本紙では4名の再逮捕、また西村、鬼頭両容疑者が逮捕される可能性を6日に報じていた。
2010年3月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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<心声天語>(173)「夕焼け小焼けの赤とんぼ」

高校で音楽を教えている知り合いの先生が、「生徒が『先生の好きな歌は何ですか』と聞いたので『赤とんぼ』と答えたところ、“そんな古い歌は知りません”と言い、びっくりしました」と言っていた。日本を代表する童謡を知らないとは…日本の教育もいよいよ、末期的状況に来ているようだ◆「赤とんぼ」は筆者も大好きだ。とくに好きな歌詞は、「♪十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き お里のたよりも、絶えはてた」という部分だ。昔の日本では、「女中」と呼ばれていた女性たちがいた。殆んど小学校や中学校を卒業したばかりの彼女たちは、雇われた家で子守りや家事をしていたが、彼女たちのことを「姐」と呼んでいた◆「赤とんぼ」の一番目の歌詞「♪おわれて見たのは いつの日か」というのは「追われる」ということではなく、姐に“背負われて”という意味である。作詞家の三木露風さんが「姐」に背負われていた頃の「懐かしい思い出」であろう。それにしても、十五才で嫁ぐということは、十才~十二才頃から働き出たことになる。可哀想に…◆日本にも貧しい時代があった。そんな時代、貧しい家庭の少女たちは、姐として他人の家で一生懸命に働いたものだ。幼い時から生きていく苦労を背負って育った少女たち…今のように「生活保護」も「給付金」もなかった時代である◆日本も豊かになった。国から「子ども手当」や「子育て支援金」まで出る。あの、赤とんぼに出てくる少女たちが嘘のようだ。しかし、社会が豊かになっていく反面、日本人の心は貧しくなっている。高校の授業料を無料にするより、「赤とんぼ」に込められた日本人の心を教える方がもっと、大切な気がしてならない。(和光)
2010年3月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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長田雄次「シグマ・ゲイン」代取会長と川上八巳氏が勧めたマカオ投資案件

 本紙はこの間、共に上場廃止になった不動産、証券事業の「シグマ・ゲイン」(元大証2部)と、IT系企業「オーベン」(旧アイ・シー・エフ。元マザーズ)との関係について何度かレポートしている。上場廃止になったことで株主に多大な迷惑をかけている両社ーーオーベンを巡っては架空増資容疑などで一部事件化したものの、両社に関係し、不動産ファンドなどで私服を肥やしたと思われる人脈は刑事罰に問われていない。前回、長田雄次(シグマ・ゲイン社長)、上野智司(オーベン社長)、川上八巳、安リチャード各氏らが一同に役員に就いた投資会社の存在を明らかにした。今回は長田氏と川上氏が勧めた具体的な投資案件に関する証言を紹介する。ある会社社長が証言する。「長田と川上の2人が揃ってやって来て、いまマカオの不動産に突っ込んでいると。1年で2倍ぐらいにするから投資してくれといわれたんです」
2010年3月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2010.03.07

元暴力団組長まで有力スポンサーにしていた森喜朗元首相

 押尾事件で森喜朗(元首相)・森祐喜(石川県議)親子の関与が噂されるなか、過去の疑惑などが再び注目されている。本紙ではすでに、森親子の地元である石川県小松市に本社を置くパチンコホール会社「東洋コンツェルン」との関係を、政治献金や、祐喜氏がかつて子会社社専務に就いていた事実などを元に報じている。(「DMM」の件も)同じく、地元の事情通の間では“常識”とのことだが、パチンコ景品交換所と不動産業を営んでいた人物(故人)との関係を、森元首相親族が関係会社役員に就いていた事実などを持って以下に指摘する。しかも、この人物(故人)は過去、暴力団組長を務めていたのだ。もっとも、森元首相のこうした有力スポンサーも近年では勢力を大きく落としている。例えば、前回報じた東洋コンツェルンにしても、「スタッフ東京」が傘下から抜けただけでなく、東洋コンツェルン東京本部が入る東京・赤坂の自社ビルは債務(かつて約13億円の根抵当権が付いていた)や税金滞納から競売され、06年5月、オリックス信託銀行に所有権が移転している。森氏が首相を務めたのは約10年前。現在72歳で、祐喜氏がボンクラで後継者に値しないとあっては無理ないのかも知れない。前回衆議院選挙では、自民党下野の影響も加わり、森元首相は民主党新人候補にかろうじて勝ったのはご存じの通り。こうしたなか、押尾事件が起きたのは何かの因縁かも知れない。
 2010年3月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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