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2010.12.11

<新連載>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』(第6回)「邦画での警察の描かれ方」

 前回に引き続き、警察・刑事ドラマの昔と今であるが、映画化された『SP』やNHKの『外事警察』あたりが、リアリティ&荒唐無稽パターンのきっかけだと思う。確かに、ひと昔前の、「人情刑事」ものや、「スーパー刑事」ものにはない斬新さはあるが、どうももう一つ、グッと迫るものがない。その理由はどうも警察が相手にする犯人側というか犯罪者・組織、得体の知れないエイリアンでも超能力者でも何でもいいけど、そこがどうも魅力が薄い。おまけに、警察官(大体、刑事だが)の側も「影」がほとんどないからだと思う。その昔、1970年代を中心に、映画でもテレビドラマでも、面白い警察ものが結構あった。主人公の刑事・警官役だけ追ってみても『県警対組織暴力』(菅原文太)、『やくざの墓場』(渡哲也)『やさぐれ刑事』(原田芳雄)『野獣刑事』(緒方拳)、『その男、凶暴につき』(ビートたけし)、『0課の女・赤い手錠』(杉本美樹)などなど。さらに、主人公ではないが、やくざ以上に悪徳ぶりを発揮する『反逆のメロディー』(青木義郎)、『博徒斬り込み隊』とか、ずっこけ警官ものでは『暴走パニック大激突』(川谷宅三)も見逃せない。
 2010年12月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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