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2010.10.08

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第115回 押尾学保釈の裏事情」

 周知のように、元俳優・押尾学被告(32)の保護責任者遺棄致死容疑につき、1審は致死までは認めず、懲役2年6月の判決になったにも拘わらず、検察は控訴さえしなかった(押尾側は控訴)。このやる気の無さというか、世間の不満をガス抜きするための、予め仕組んだ押尾と検察側のデキレースかと思わずにはいられない状況ではいよいよ保釈かと思っていたら、案の定、10月4日、東京高裁は保釈を認め、同日午後7時半ごろ、押尾被告は今年1月の逮捕以来、初めて保釈が認められ東京拘置所を出た。保釈保証金は1000万円だった。保釈前、検察が控訴しない模様との報道があった9月下旬、すでに怒り心頭の筆者は古いアドレス帳をめくり、6年ぶりに元高検検事長だったA弁護士に連絡を取った。以下、そのやり取り。

控訴せずは司法取引以外、考えられない

弁・相変わらずのご活躍で。そろそろお電話があるのではと予想していましたよ。押尾事件は正次郎さんのブログと山岡さんのブログを拝見していましたから・・。
渡辺・検事長だった先生ですから(警察と検察を攻めることになるので)電話がしにくかったんです。私が“司法取引あり”、と書いたのは間違いですか?
弁・有る、無しは私が口にするわけにはいけませんが・・これから申し上げることで判断してください。まず、正次郎さんが指摘しているように、検察は“保護責任者遺棄致死罪”で起訴したのですから、最低でも“懲役8年以上を求刑しなければおかしいんです。6年と聞いたときに“(司法取引が)あったな”と。
渡辺・平成5年か6年に最高裁で、“99%助かる可能性がなくても致死は認められる”という判決があったはずですが。
 2010年10月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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