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2010.09.09

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第105回  押尾事件第2回公判 証人喚問で押尾の身勝手と、薬常習性が浮かび上がる」

 初日(9月3日)の検察・弁護人双方の冒頭陳述、証拠調べを経て、いよいよ第2回公判(9月6日)から証人喚問が始まった。本紙は初公判分については、弁護側が田中さんこそ薬常習者と印象づけるため、押尾の捜査として田中さんの自宅から押収したコカイン状のものをさも田中さんのもののように誤導した点を厳しく批判すると共に、田中さんの勤めていたクラブママの証言に関しても大いなる疑問があることを指摘しておいた。さて、第2回公判だが、この日、出廷したのは、亡くなった田中香織さん(30)が慕っていた芸能プロ社長、押尾とドラッグSEXをした女性3名、それに押尾の元マネージャー。時間的な順番は、前述の通りだが、元マネージャーの証言が、実に押尾の身勝手さと冷酷さを浮かび上がらせているので、こちらの証言を先に紹介しておく。本当に押尾は恐ろしい男だ。いくら自分の危機とはいえ、人一人が亡くなった直後、いくら親しい間柄とはいえ、ここまで露骨に“隠蔽工作”を頼むものだろうか。自分に微塵もプライドというものがないから、そんなマネができるのではないか。元マネージャー(以下、A氏とする)によれば、事件当日(昨年8月2日)、押尾から「部屋で人が死んでいる。今からすぐ来てくれ!」と電話があったのは午後6時59分のこと。A氏は自宅からタクシーで現場へ。午後7時40分頃に現場着。部屋に入ると、押尾は無言で寝室の前に行き、そぶりで中を見るよう指示。A氏が覗くと、田中さんの遺体があった。「誰?」と聞くマネージャーに押尾は、「親しい友人」とだけ答え、死因についても、「オレにもよく分からない。なんでだろう」と言い放った後、言葉を濁すような感じで、「薬を飲みすぎて死んだのかもしれない」と話した。そして、その後、押尾から隠蔽工作が飛び出したのだという。
  2010年9月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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