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2010.09.10

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第107回 押尾事件第4回公判 “遺棄罪”まで実証。残るは“致死”」

 第4回公判は9日午前9時から始まった。この日の公判は、119番通報を受けた救急隊員らの「119番通報が早ければ田中香織さんの命が助かったか、早くても助からなかったか」の証言が判断の決めてとなるだけに、第3回公判の押尾学(32)に「MDMAを譲渡した」泉田勇介と、押尾本人から至急のアドバイスを求められた元代議士の証言と同様に大変重要な公判だった。詳細を後述する前に、3回目の公判終了後に元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士のコメントを紹介しておきたい。若狭氏、テレビ、スポーツ新聞等でそれまで「“保護責任者”かどうか、これが明確にならないと事件そのものの責任を問えなくなる」と検事側に辛口だったが、3回目の公判後は、「今日の証言で“保護責任者”の外堀は埋められた。今後の救急隊員等の証言で“遺棄罪”に問えるかどうかも大変重要」と一転、甘口に変わっている。押尾の弁護側は「“保護責任者”“遺棄”“致死”には当たらない。だから無罪!」の主張。だが、3回公判で押尾にMDMA10錠を譲渡した泉田の証言で(イ)“保護責任者”の外堀は埋められ、この4回目公判での救急隊員らの証言で(ロ)“遺棄罪”も実証されたといえよう。残す(ハ)”致死罪“は、今回の救急隊員の証言に加えて、今日10日に出廷する2人の医師らの証言が重要となる(この第5回公判詳報もできるだけ早く紹介します)。
2010年9月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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合成麻薬MDMAを一緒に飲んだ東京・銀座のクラブホステス、 田中香織さん(当時30)を救命しなかったとして保護責任者遺棄致死などの 罪に問われた元俳優、押尾学被告(32)の裁判員裁判の第4回公判が9日、 東京地裁で開かれた。事件当日、現場に駆け付けた赤坂消防署の 救急隊員らが出廷し「東京23区内なら、119番通報から30分以内の搬送が 可能」と証言。  第4回公判について、日大名誉教授(刑法)の板倉宏氏(76)は ... [続きを読む]

受信: 2010.09.11 00:09

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