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2010.09.04

<主張>本紙既報通り、「強制起訴に同意する」と明言した小沢一郎

 本紙は8月30~31日にかけての夜半、 「周辺に吐露ーー小沢一郎は強制起訴された場合、訴追を受け入れる!?」なるタイトル記事を報じている。そして9月3日朝のテレビ番組で、小沢一郎前民主党幹事長は「強制起訴なら同意」と明言。本紙報道は、正しかったことが証明された。実はこうした見方は、永田町筋では皆無といって良かった。それはそうだろう、首相になれば、自分が拒否すれば首相在任期間中は起訴されないのだ。それなのに、わざわざ同意するなど一般常識からすればあり得ないことだ。しかし、強制起訴に同意しないことに対する反発が予想されることから、以下のような見方もないではなかった。「それは民主党代表になっても、首相にはダミーを、小沢サンは幹事長などの重職に就く。幹事長は大臣ではないから、強制起訴を拒否はできないが、不起訴が決まり、その時、まだダミー首相の任期が切れていないなら、自らが首相に就く」(著名な政治評論家)。これに対し、世論をある意味、もっとも刺激する、「(拒否とはいえ)起訴をいわれた者が首相を続ける」という前代未聞の選択を小沢はやったわけだ。ここで注目して欲しいのは、与党の民主党代表になっても小沢は幹事長という選択肢もあり得ると見られるなど、首相の座に固執しているわけではないという事実だ。なぜなら、小沢は首相になるより、やりたいことがあるからだ。
2010年9月3日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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