« 消されていた表札の「氏家」姓(追加情報) | トップページ | 「武器輸出解禁」指向では大差ない民主党と自民党 »

2010.07.03

「NTTデータ」など比でない、「東芝」の特許庁巡る重大入札疑惑

 志摩兆一郎技官と、「NTTデータ」の沖良太郎部長の贈収賄事件で揺れる特許庁ーーその上部団体である経志摩兆一郎技官と、「NTTデータ」の沖良太郎部長の贈収賄事件で揺れる特許庁ーーその上部団体である経済産業省は6月29日、特許庁発注のコンピュータシステム 一元化のための設計開発事業入札手続きなどを検証する外部調査委員会を設置(委員長は元東京地検特捜部検事の五木田彬弁護士)した。この入札、 具体的には06年11月に行われた一般競争入札を指す。NTTデータ、日立製作所、東芝ソリューションの3社が応札。だが、落札したのはNTT データではなく東芝ソリューション(梶川茂司社長)だった。現在使用されている特許庁の「基幹系システム(出願に関するもの)」はNTTデータが が開発、1990年から数回のバージョンアップを経て運用されている。その後の保守も「データ通信サービス料」(通称:デ通サ)という名目で随時契約となり、同社が担当(年間数十億から150億円)している。しかし、 こうした1業者のみが長く担当するとコスト高を招くと の批判を受け、04年にNTTデータとの随意契約を見直した。そして、06年11月の入札では、 NTTデータの約147億円に対し、東芝ソリューションが94億5000万円で落札。NTTデータは技官から不法に情報を入手までしたものの落札できず、特許庁のコスト削減の目的は達せられ、一見、結構なことのように思われる。だが、このコスト削減は結果的にとんでもない事態を招いて いる。
 2010年7月3日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

|

« 消されていた表札の「氏家」姓(追加情報) | トップページ | 「武器輸出解禁」指向では大差ない民主党と自民党 »

コメント

全国健康保険協会で調達が中断されたシステム基盤導入の再入札が 6月27日11時に行なわれた
が、またも調査が入った。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/211/20120607-085944.pdf
H製作所とNデータの事前調整がギリギリまで行われ、最終的には前回の
反省からS岡氏の判断で健保業界に無関係の会社に札入れを担当させたのだ。
銀座にある「文祥堂」という文具屋さんを札入れ会社にし、1BM、東solなど全プレイヤー
が裏に回った。
これも、良識ある告発によりまたも不正調達の調査中となったのだ。S岡氏
肝入りのこの会社は、彼が国税庁時代に国税総合管理システム
(KSKシステム)の開発に参画させており、今までに税務調査の入った事
が無いズブズブの天下り会社なのである。
http://www.bunshodo.co.jp/company/profile.html
社長の砂糖は特許庁汚職に絡んだ某ソリューション会社の営業とも
偶然にも同姓。某社国税庁担当だった和田J課長との交際履歴には
「文祥堂」の名前が堂々と記載されていたるのだ。
この黒い繋がりを隠すために担当部署を異動となった同課長は
懲戒処分された営業砂糖とは共に、夜の行動が完全にマークされており
S岡詣でやその接待手法の全容を当局は掴んでいる。

今回の再入札は、日立が落札予定とバレバレになり、引き気味の中
S岡氏号令の元に奇策に転じたのだ。国税時代に成功した談合スキームが、
今度は社保庁案件で活かされようとしている。
巨額案件は、結局いつまで経っても国益無関係=私利私欲を肥やすため
に職員と業者がしゃぶり始めるのだ。
こうして、懲りない面々は「助け合い」の輪を広げ罪悪感を薄めていった
つもりなのか、稚拙な奇策は裏が透けて見えてくる。

投稿: 阿部プロ | 2012.07.23 08:04

特許庁汚職事件に絡んだ業者達が、また同じ顔ぶれで巨額案件に群がっている。
次のターゲットは、旧社会保険庁から業務の効率化を目的に独立した全国健康保険協会(協会けんぽ)である。協会の基幹システム入札を舞台にと特許庁同様の不正が行われようとしている。

特許庁最適化調達の時は、公開前に調達情報流出等の職員巻き込んだ贈収賄事件だったが、今度は業者間での受注調整が約一年も前から計画され
そのきっかけとなったのが、内閣官房から派遣されたS岡氏である。
彼を中心にNTTデータの旧社保庁チームの渡部氏、日立製作所の旧社保庁チーム和田氏、東芝の旧社保庁CIOと営業佐藤氏、アクセンチュアの石塚氏、
日本IBMの厚生労働省チーム桂木氏などの複数の業者によって進められ
結局、お互いに逮捕者を出したNTTと日立は手が組めないので、NTT対日立東芝連合という図式を作り競争を演じた。

特許庁逮捕劇の反省を活かし、巧妙に進められたのである。
 不正調達の実態が見えたのが、協会けんぽの基幹システムである健康保険システムの入札が不調に終わったのを見れば明らかである。真相を知る第三者から告発により不調となった、これから徐々に全容は解明される。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/211/20120228-122324.pdf
入札が4月18日に行われ、4月27日には開札結果が判明するはずだった。未だに業者が決まっていない。

各業者達は旧社保庁スーパーバイザー(内閣官房情報通信技術IT担当室電子政府推進管理補佐官)S岡詣でを繰り返し、調達調整されたがそれをくい止める必要がある。
 
http://www.mhlw.go.jp/sinsei/chotatu/chotatu/pdf/hokenkyokai-1a.pdf
以前作成された調達計画書を見ると、基幹システムがどのように分割されていたかがよく分かる。
今回も分割調達の範囲ごとに、S岡氏の想定する各業者には事前に調達情報が渡され、その応札準備が進められている。各社の担当者間では個人携帯により隠語で受注額の調整が行われている。

今回の逮捕者はどこから出るのか見ものである。有事に備えた生贄は、今回も贈収賄程度の軽い犯罪で逃げ切れるのか、ダミーの証拠も用意しながら、リスク覚悟で着々と進められている。

投稿: 談合の団子たち | 2012.05.16 08:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/48780407

この記事へのトラックバック一覧です: 「NTTデータ」など比でない、「東芝」の特許庁巡る重大入札疑惑:

« 消されていた表札の「氏家」姓(追加情報) | トップページ | 「武器輸出解禁」指向では大差ない民主党と自民党 »