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2010.06.21

<新連載>『金沢誠のメディアチェック』(第4回)「民放初の倒産ーーツイッターで飛び交った愛知国際放送の挫折はトヨタが原因」

 民放で初めて倒産の憂き目にあった放送局が、その原因をめぐりなにかと話題になっている。外国語FM放送の「RADIO―i」(レディオ・アイ)を放送する「愛知国際放送」(本社・名古屋市東区)がそれで、累積赤字28億円を抱え9月末で放送を終了することにしたのだ。福岡の「エフエム九州」や神戸の「兵庫FM」のように、倒産したものの、スポンサーが現れて再建中というFM局もある。だが愛知国際放送はそのスポンサーにも見放された格好となった。民放では初めての例である。同局は、愛知万博や中部空港の開港計画をうけ、トヨタや中部電力、名古屋鉄道など中部財界の企業が出資して1999年に設立。2000年4月に開局し、日本語のほか英語や韓国語など7つの言語で放送していた。名古屋、瀬戸、豊田、岡崎、常滑、豊橋、浜松などに在住の外国人が聴取者対象だったが、開局当初からラジオ離れのせいで赤字経営が続いていた。さらに08年のリーマンショックの荒波にまともにのまれてしまった。
2010年6月21日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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