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2010.04.18

<主張>本紙ネタ元などーー通常ではあり得ない、「INAX」などに対する信用失墜、名誉毀損容疑による逮捕事件の内実(上)

 三重県警組織犯罪対策課などは4月13日、住宅設備機器会社「INAX」(本社・愛知県常滑市)などを中傷する文書を取引先などに送りつけた信用毀損容疑で、大塚(趙)万吉氏を逮捕した。三重県警はそれに先立つ2月16日、同容疑で、大阪市の自営業・今田順二氏など3名を逮捕しており、その共犯と見てのことと思われる。大手マスコミの既報道によれば、具体的容疑は、送りつけた1つの封書に複数の“中傷文”が入っており、そのなかには「暴力団に資金提供している」「宴会などの便宜供与を黙認している」といった虚偽の内容が書き連ねれていたことであるようだ。この報道だけ見れば、暴力団関係者など(組対は暴力団取締部署)怪しげな連中が、虚偽の文章を作成して関係先に送りつけ、大手企業INAXに暗に金銭を要求したと思われるが、恐喝未遂の犯罪要件はハードルが高いため、信用失墜ないし名誉毀損容疑で逮捕したと思われても無理ないだろう。だが、この事件、真相はかなり異なる。そういえるのは、本紙はこの間、INAXの上野緑工場(伊賀市。三重県警の管轄)を巡る複数の疑惑などについて追及して来たが、そもそもそのネタ元の1人が今回逮捕された今田氏であり、その今田氏を紹介したのが以前からの知り合いの大塚氏であり、この間の事情に詳しいからだ。まず、最初に言いたいのは、今田氏は怪しい人物などではないという事実だ。今田氏の“親族”が、INAX上野緑工場へ社員を派遣する会社にいる。INAXもこの間の不況で、派遣社員のリストラを行うとしており、親族会社にもその通知が来ているが、「上野緑工場は特定の下請け企業を優遇していて、そちらのリストラをしない。平等ならリストラも致し方ないが、それでは納得できない。INAXに訴えても無視されるどころが、そんなことをいえば逆に完全にリストラされる」ということで告発に動いたのだった。今田氏と一緒に逮捕された他の2名も親族と聞いており、要するに、INAXの曾孫受け会社のような弱者当事者が、自分たちの生活を守るために声を上げたということだ。
2010年4月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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