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2010.01.07

<心声天語>(171)今年の干支「虎」と「アジアの時代」

新年になった。今年の干支は「虎」だ。虎はアジアを象徴する動物だ。虎はインドシナ半島からシベリア、朝鮮半島と、アジア全域に生息していた。虎は強い者、豪傑の代名詞として使われ、中国の『三国志演義』では劉備に仕えた五人の武将を「五虎大将軍」と呼んでいた◆虎の諺・格言が多くある。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「虎視眈々(こしたんたん)」「虎の威を借る狐」…百獣の王と言われるライオンは西洋的なイメージだが、そのライオンには虎のような言葉はない◆21世紀に入った10年前、『21世紀はアジアの時代』といわれた。しかし、当時はまだまだ「欧米」が世界を左右していた。ところが、アジアは21世紀の最初の10年に躍動的な変化を遂げた。中国がG2に浮上、インドがその後を追い、ベトナムが改革の結果を見せている。ASEANが外交のスーパーパワーになるのも時間の問題だ◆日本はアジアに属している。しかし、日本は欧米型社会に近く、アジアの人々から「日本はアジアの友人ではなく欧米の友人」といわれてきた。無理もない。日本はその間、欧米文化に憧れ、欧米社会を真似、“横文字がかっこいい”と思ってきた。これではアジアと真の友情は、築けない◆「虎」年の今年から本格的なアジアの時代が始まる。世界人口12%の西洋が55%のアジアの運命を左右する時代が幕を下ろし、紙と火薬とアラビア数字を発見した素晴らしい文明・文化のアジアが冬眠から目覚める。アジアの風…虎の言葉の中に「雲は竜に従い風は虎に従う」というのがある。ところが、アジアで唯一、虎が生息しなかった日本は、アジアの時代とどう向かい合うのだろう。(和光)
 2010年1月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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