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2009.02.28

<書籍紹介>『田母神塾ーーこれが誇りある日本の教科書だ』(田母神俊雄。双葉社)

 反面教師として、本書を紹介する(2月26日より発売中)。本人は笑いを取るつもりで言っているのだろうが、本書に目を通すと(目次を掲載)、昨年10月、アパグループ主催の懸賞論文に「日本は侵略国家であったのか」なるタイトル論文を寄せた問題で航空自衛隊トップの座を追われた田母神俊雄元航空幕僚長(60)は“危険人物”であることがよくわかる。田母神氏は前書きで、自虐史観はいけないという。過去の過ちを認めること=日本は悪い国となり、国民に自信と希望を与えられないからだというのだ。だが、過ちを認めることこそ本当の勇気がいり、そうできる国は、逆にますます誇りが持てると思うのだが。続けて、田母神氏は当時は欧米列強はもっと悪いことをやっていたという。その通りだ。だが、「あいつが10人も人を殺したから、1人だけの俺に罪はない」なんて理屈が通じないことは、小学生だってわかる。こんな単純思考の持ち主が、航空自衛隊トップだったことに唖然とさせられる。やられた者の痛みをまったくわかろうとしない、その神経にも驚かされる。日韓併合で、韓国の産業は大きく伸びたし、創始改名は強制でなかったという。そうだとしても、産業発展は結果論に過ぎないし、どこに本当に望んで創始改名する者がいるというのか。多くの者は生き残るためにやむにやまれずやったことで、なぜ、そこに思い至らないのか。ところが、こんな人物に対し、実質、首を切った自民党から、次期衆議院選挙出馬へのオファーが来ているという。
2009年2月28日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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破産で綺麗事をいってられない!? 未だ大手先物会社「コムテックス」の広告塔を務める浜田幸一

「円天」事件絡みで、被害者から細川たかしが民事提訴され、改めて“広告塔”を務める著名人と企業との在り方が問われているが、浜田幸一元代議士はそんな綺麗事はいってられないということか。本紙では、大手先物会社「コムテックス」の広告塔役を務める著名人の在り方を繰り返し問うて来た。何しろ、この先物会社、過去、営業停止処分を受けるわ、元社員が勧誘に関係して詐欺罪で実刑判決を受けるわ、相当に問題ありの企業なのだ。だが、今年1月半ば、第3者破産を受けた浜田氏はともかく稼がなければならないということか。またまた来たる3月4日、東京・新宿は新宿文化センターでコムテックスの広告塔を務めるという。「コムテックスは、これまでの地方での“講演会営業”はほぼ一巡したとして、今後は大都市中心の講演会営業に切り替えました。大阪では先に(3月1日)竹村健一がやりますが、首都圏でのその第一弾はハマコー。そこで先日、『日経』に折り込み広告として入られていたのがこのチラシなんです」(関係者)。この「経済講演会」がなぜ、“講演会営業”と呼ばれるかはすでに報告済みなので、過去記事をご覧いただきたい。しかも、この時期の講演、いつにも増して批判を招きそうな雲行きなのだ。東証1部、スギ薬局を展開する「スギホールディングス」との絡みでだ。
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2009.02.27

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(208)社長が借金で自社上場株式の過半数を売却模索!?

 どういう理由で、それだけの借金を背負ったのかは不明だが、ともかくその借金返済のため、ある上場企業のオーナー社長が、自社株の半分以上を売却すべく動いているという。実はすでにそれだけの株が街金の担保に入っているのだが、その事実はIRされていない。それだけでも驚きだが、担保流れでは大損なので、その社長、もっと高く買ってくれるところを探すように極秘に同社監査役に依頼。ところが、この監査役、これを好機と、逆に会社乗っ取りを画策しているというのだ。「怪文書」まで登場している(以下に転載)。
2009年2月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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久間章生元防衛相人脈ともリンクーー「東邦グローバルアソシエイツ」を牛耳る中澤人脈(続き)

 本紙は2月17日、大証2部上場「東邦グローバルアソシエイツ」に、あの旧「グッドウィル・グループ」による「クリスタル」買収の仲介を行い、脱税により巨額資金を得た公認会計士・中澤秀夫氏が、40億円とも言われる資金を投じ、昨年6月、横田満人社長、比嘉努取締役管理部長の2名を東邦グローバルに送り込んだことを解説した。その横田・比嘉両氏、就任当初は、それ以前から東邦グローバルにロシア・ソチ市での2014年冬季オリンピック利権絡みで接近していた東邦グローバルのオーナーを名乗る沢田三帆子氏、朝堂院大覚氏などと交流していたそうだが、そこに「こうしたダーティーな人脈とつきあうのはよくない!」と、久間章生元防衛相の威光を背景に乗り込んだのが、前回、その詳細をお伝えすると予告した喜田俊雄なる人物だった。
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2009.02.26

<主張>コンビニ業界はポストサラ金業界!?

 コンビニの店舗数シェア第2位の「ローソン」は2月24日、同7位の「エーエム・ピーエム・ジャパン」を買収する方針を固めたと、「日経」が報じている。記事の解説によれば、店舗数が飽和状態に近づくなか、競争激化となり、これ以上の急激な成長は難しいということで、ローソンは一挙に店舗数を増やせるM&A戦略を取ったという。これにより仕入れルートを集約化することで、収益率を高められるわけで、今後、最大手の「セブンイレブン」、同3位の「ファミリーマート」など大手主導の集約化再編が加速すると見る。だが、問題はもっと深刻で、かつて“わが世の春”を謳歌したサラ金業界が、過払い金返済で一挙に斜陽産業化したのと同じような構造が、コンビニ業界に起ころうとしている側面も大きいのではないか。サラ金業界における「利息の過払い」に相当するのは、コンビに業界においては、チェーン店にこれまで負担させて来た「ロスチャージ(商品廃棄損)」、漆器類のリース代始め、無駄なコストは他にも数々あると思われる。
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長野県参事自殺に関する怪情報

 2月24日夕方、長野県長野市の川沿いの堤防道路脇電柱にロープを掛け、首を吊っている男性を通行人が発見。110当番通報により、男性は救急車で病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。その男性は、長野県参事の右近謙一氏。右近氏は、長野県知事である村井仁氏の衆議院議員初当選時から公設秘書を務め、村井氏が長野県知事に転じるや、同年12月以降、村井知事権限で県の危機管理担当参事に抜擢されていた。村井氏は旧通産官僚出身。86年7月初当選。以降、羽田孜元首相の側近として自民党→新生党→新進党→自民党復党と行動を共にした。しかし、05年の郵政選挙では、郵政民営化に反対したため自民党公認を得られず引退。その後、現職だった田中康夫氏を破って長野県知事を務めている。つまり、右近氏は20年以上、村井氏に仕えていた「側近中の側近」だったわけだ。それだけに、今回の死を巡って、いろいろ憶測も乱れ飛んでいる。
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<心声天語> (95)意地と頑固さ 

ある男が、二十代の時に自分の姉に裏切られた衝撃のあまり、「俺は姉と縁を切る。死ぬまで姉と会わない。葬式にもいかない」と決心した。それから四十数年の歳月が流れたある日、老いた姉から一通の手紙が届いた。そこには、若かりし日の過ちを懺悔する言葉と、余命長くないことが記されてあった◆姉からの手紙を受け取った男は、それでも、あの日に誓った決心を曲げることは出来ないと考えた。だが、姉自ら、自分を裏切った過去の罪を悔いていることを伝えてきている。男は悩んだ。一度決心したことはどんなことがあっても貫くことを「座右の銘」としてきた彼の胸に、迷いが生じた。結局、彼は姉が入院している病院に見舞いに行くのであった◆何事も、貫き撤しきることは難しいものだ。ましてや、生涯において貫き通すことは、大変なことである。しかし、多くの「頑固さ」や「強情さ」をみていると、頑なまでに貫いている「意地」…自分自身への拘りでしかないように思える◆自分の言ったことに責任をもたない人間が多い時代、貫くだけの精神をもっている人は尊敬に値する。でも、人間は、頑なに撤しきれるほど、強くはない。言い切ったことでも変えざるを得ないところに、脆さがあり、悩み葛藤する姿こそ「人間の弱さ」なのである◆病院の一室、男は、老いた姉の手を握りしめた瞬間、自分の愚かな意地に気付いた。撤する精神も尊いものだが、それ以上に尊いものは、絶対に赦せないとした過去をも消化出来うる精神、罪を赦せる心ではないだろうか。(和光)
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(207)「SFCG」経営破綻で飛び出した「佐藤食品工業」の重大疑惑

「佐藤食品工業」はジャスダック上場ながら、まだ知名度はそれほど高くない。だが、業務用天然調味料エキス分野ではトップ級で、近年も着実に黒字経営を続けているなかなかの優良企業だ。その佐藤食品に、先日、民事再生法を申請した大手商工ローン「SFCG」が目を付け、同社の50・41%の株式を取得。子会社にしたのは07年12月のことだった。正確にいえば、親会社は「TZCI」なる投資コンサル会社。だが、同社の住所はSFCGと同じだし、連絡先はSFCG。しかも、取得資金約80億円は全額SFCGから借り入れていた。その佐藤食品株、SFCGの破綻直前、全株式が「日本振興銀行」に担保に差し入れられていたため、民再申請と同時に、同銀行の子会社に変わったのは本紙でも既報の通り。
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2009.02.25

「ジェイオーGHLD」代表取締役社長解任の真相

 2月23日、建設、不動産事業などを展開する大証2部「ジェイオーグループホールディングス(ジェイオーGHLD)」は、兵庫久昭代表取締役社長を解任したと発表した。ジェイオーGHLDは今年2月13日、第3者割当増資の払込が完了したとIRしているが、実際は2月20日、一部が失権していると訂正IRを出しているように、兵庫社長は着金を確認しないまま、他の取締役に無断で払込完了のIRを出させたので、その責任により解任したというのだ。具体的にいえば、3億円のCB分はまったく払込はなかったという(約246万円の新株予約権の手数料のみ振り込みあり)。だが、本紙が得た情報によれば、これが正確ではない。本紙で昨日報じたように、「アザブ・キャピタル・リミテッド/ビーブイアイ」引き受け分の1億5000万円はいったんは振り込まれていたのだ。
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反省の色無しーー「SFCG」債権者説明会での大島健伸会長の厚顔無知ぶり

 2月23日午前、民事再生の申し立てをし、直ちに東京地裁から弁済禁止の保全処分命令などが発せられたことを受け、24日、「SFCG」は東京都江東区内のホテルで債権者説明会を開催した。会場の演壇には、大島会長以下3名の経営陣、申立代理人5名、監督委員などが並んだ。参加した債権者はざっと300名程度か。マスコミ取材は会場入り口だけで、会場内での撮影も禁止された。以下は、本紙が関係者から取材したこの説明会の様子。そこからも、大島会長はまったく反省の色なしの様子が窺えた。冒頭、まず大島会長のお詫びと、民事再生申立に至った経緯についての説明があった。だが、大島氏は過払い金返還請求の増加や、サブプライムローン問題を発端とした金融危機により内外金融機関からの資金調達が困難になったと人事のような説明に終始。SFCGの強引な取り立てなどが社会的信用を無くし、いっそう資金調達を困難にしていた自己責任にはまったく触れずじまいだった。続いて、再生手続きの説明、監督委員の挨拶があり、その後、質疑応答となった。以下は、気づいた主な質疑応答の内容。まず、最も鋭く責任を追及していたのは日栄・商工ファンド対策全国弁護団。
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2009.02.24

<記事紹介>「投資会社元役員 海外口座で株不正取引か インサイダー疑い 」(「産経」2月23日朝刊)

昨日の「産経」が、東証2部上場の投資事業会社「ジェイ・ブリッジ」の元役員が、2006年5月、業績悪化により自社株が下落する前に売り抜けたインサイダー取引の疑いで証券取引等監視委員会が強制捜査していることをスッパ抜き、同日夕刊で他の大手紙が追随している。この取引はシンガポールの投資ファンドの銀行口座が利用されており、これまでこうした海外口座を使ったインサイダー容疑での摘発はないという。だが、証券取引等監視委員会はシンガポールや米国、英国、香港などの証券規制当局と協定を結ぶなどして、同容疑の裏付けとなる情報を入手できるようにして来た。その初の成果となりそうだ。このジェイ・ブリッジの元役員、名前は公表されていないが、
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奇々怪々ーー「NESTAGE」に振り込まれた1億5000万円の出処

 2月20日、本紙はゲーム専門店をFC中心に展開するジャスダック上場「NESTAGE」の資金繰りが、闇勢力の仲間割れなどもあり、かなり厳しいとの観測記事を報じた。ところが、関係者の証言などから、2月12日、NESTAGAは1億5000万円の資金を調達できていたことがわかった。これにより、少なくともこの2月の資金繰りはついた模様だ。だが、だからといって喜んではいらない。というのは、この1億5000万円は違法は方法によって調達された可能性があるからだ。同じ2月12日は、建設、不動産事業などを展開する「ジェイオーグループホールディングス」の第3者割当の払込期日だった。
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2009.02.23

<記事紹介>「高齢者の交通死亡事故が急増 加害者の多くが『不起訴』の現実」本紙・山岡。(『ベルダ』09年2月号)

 月刊の会員制総合雑誌『ベルダ』(ベストブック)に、本紙・山岡は「狙われるシルバー世代」というタイトルの連載(3P)を続けている。何度も記事紹介しているが、この1月28日発売分の第52回目の記事も、いまさらながらだが紹介しておく。他の記事との兼ね合いで、すっかり報告が遅くなってしまったが、この記事は、本紙既報の東証1部の建設会社「フージャースコーポレーション」が、千葉県船橋市内で建設中マンション工事を巡って、地元住民と対立し、フージャース側が提訴までしているなか、その反対住民のリーダー格だったソバ屋の奥さんの夫が植物人間状態になった交通事故について詳しくレポートしたものだ。そのタイミングの良さや、捜査の杜撰さなどから、反対派住民のなかには“口封じ”と見る声さえ出ている。ただし、誤解のないように断っておくが、本紙の見解は、そう思ってしまうほど、交通事故においては杜撰な捜査が罷り通っているというものだ。
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<主張>SFCGが民事再生申請。徹底した責任追及を

  本紙予測通り、東証1部上場の大手商工ローン「SFCG」は本日午前、民事再生を申請した。負債総額は約3380億円。これを聞いて、優先で進めてもらいたいと思ったのは、大島健伸取締役会長の法的、社会的責任追及だ。民事再生ということは、大島氏を始めとするSFCG経営陣主導でも借金の大半カット、支払い先延ばしでも再建可能ということ。実際、大島氏の狙いはそこにあるのだろう。民事再生のわずか数日前に代表権を返上、自宅へのファミリー企業による100億円の巨額抵当権設定、不良債権飛ばし疑惑、日本振興銀行への巨額の債権譲渡、そして何よりSFCGを始めとするグループ企業による債権の二重譲渡、譲渡額を大目にした捏造疑惑、そして常軌を逸した取立等々……。SFCGは旧商工ローン時代の99年12月、その取立に問題ありとして国会喚問まで受けたが、最近の状況は当時よりさらにデタラメだったと思われる。
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<心声天語> (94)笑顔

欧米社会では、初対面の人に会った時は必ず、笑顔で「ナイス・トゥー・ミート・ユー」と応えるのがエチケットとなっている。また、彼らは正式な場でもユーモアを忘れない。それに比べ、日本人は相手を知るまで姿勢を崩さず、堅苦しい形式で向かい合う。どっちがいいかという問題ではなく、それぞれの文化に根付いた習慣だ◆笑顔とユーモアは、人間関係における潤滑油でもある。しかし、日本人は笑顔とユーモアが最も苦手な民族ときている。そればかりか、日本では昔から、喋り過ぎる男は「軽い男」、無口は「貫禄」、相手を笑わそうとして冗談を繰り出す人は「おっちょこちょい」の烙印が押される◆人間は時に、様々な喜怒哀楽を顔に出すが、その中でも最も心温まるのが「笑顔」という表情だ。もし、人間が「笑顔」という表情を失ったら、陰気で味気ない世の中になってしまうだろう。そういえば、笑っている動物を見たことがない(例外もあるが)◆今の世の中、社会から笑顔が消えていこうとしている。むっつり顔、怒り顔、疲れ顔…テレビで垂れ流す「お笑い芸人たち」のバカ笑い、こんな社会に囲まれているから、息が詰まる。笑顔は「精神の薬」ともいわれている。笑顔が行き交う人間関係、笑顔が溢れる社会になってほしいものだ◆映画のタイトルは忘れたが、十年ぐらい前に観た映画の中で主人公の女優が「女の脳裏に最も強く焼き付く男は、強い男でも、やさしい男でもないわ。それは、笑顔の素敵な男よ」というセリフがあった。笑顔こそ、最も強力な、最も効果のあるコミュニケーション手段、なのである。(和光)
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(206)リクルート上場を見越した水面下の動き

 人材総合サービスの「リクルート」ーー主力の求人広告はいまやフリーマガジンが常識で、好評を得ている。従業員数約8000名、資本金 約30億円、売上高は連結だと実に1兆円を突破(1兆66億円)。純利益は約846億円(08年3月期)。あのリクルート事件さえなければ、とっくに上場していたはずの超優良企業だ。このリクルートが来年にも上場するとの情報があり、それを見越した水面下の動きが漏れ伝わって来た。
2009年2月23日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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『新潮45』に続いてーー『週刊朝日』も取り上げた八王子スーパー3人射殺事件の真犯人

 現在、発売中の『週刊朝日』が、巻頭で4頁の特集をやっている。1995年7月30日夜、東京・八王子のスーパー2階事務所に何者かが押し入り、無抵抗なまだ10代アルバイト2名、それに中年のパート1名の計3名の女性を射殺した凶悪事件。本紙は昨年6月、この事件に関して新情報を紹介している。覚せい剤を密輸しようとして中国で捕まり、死刑判決を受けて現在、中国の刑務所で執行を待つ身である武田輝夫なる日本人が何らかの関与をしているのではないか、というものだ。実名は共に伏せているが、その後、同じ人物を指す記事が『新潮45』(09年1月号)、そして今回、『週刊朝日』も取り上げている。結論をいえば、武田自身は当時、別件で服役していたので実行犯ではない。ただし、武田は覚せい剤密輸グループの元リーダーで、その配下の者が犯行に加わっていたことから、事情を知っていると見られる。そして今回の朝日記事は、その実行犯の1人を特定。しかも警視庁がこの情報に関心を持った理由として、直後に起こした事件につい、当事者しか知り得ない「秘密の暴露」という重要新事実を紹介している。
2009年2月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2009.02.22

ますますXデーが現実味? ついに「SFCG」の代表を退いた大島健伸氏

 本紙は今年2月3日、大手商工ローン「SFCG」がXデーに向けて着々と準備を始めたとして、複数の元幹部から入手した今後の予測される動きを上げた。そのなかで、創業者兼代表取締役社長兼会長の大島健伸氏は、SFCGの代表を退くとの見方もお伝えした。それが現実のものになった。2月20日の臨時取締役会で、大島氏は代表権のない取締役会長に退いたのだ。代わりに代表取締役社長に就任したのは、専修大学法学部中退で、82年にSFCGに入社した小笠原充氏。06年取締役、09年副社長に就いていた、大島氏の側近だ(以下に、大島氏の自宅謄本掲載)。
2009年2月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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