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2009.12.12

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第80回 押尾学再逮捕で、どこまで“事件潰し”の闇は暴かれるのか!?

 12月7日午後4時半頃、押尾学と元担当マネージャー・遠藤亮平、押尾の知人の泉田勇介の3名が逮捕された。臨時ニュースが流れると同時に、大手新聞社会部デスクから、「正次郎先生の昨日のブログがメディアに流れ、警察に持ち込んだ記者もいたようで、警察も相当焦ったようです。麻布署の調べは明らかにおかしいです。このまま徹底して追及してください」と、知らせと激励の電話があった。横浜で逮捕された押尾だが、その背景には、これ以上逮捕を遅らすと国民の非難が警察に向うのと(押尾は再逮捕時、帽子を被っていた。ところが車で署に入る際、捜査員はわざわざその帽子を脱がせている)、もう一つは押尾と泉田両容疑者が闇社会から抹殺される可能性もあったから、という情報もある。一方、逮捕の臨時ニュースで永田町連中の間にも衝撃が走ったのは、押尾と薬物仲間との疑惑が出ているバカ息子を保つ総理経験者、やはり元総理経験者の甥、エイベックスの顧問をするH代議士らの名前が以前から飛び交っており、そこにメスが入れられる可能性も出て来たからだ。
2009年12月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.12.11

結婚披露宴席次表よりーーあの塩田大介氏の結婚式に見る華麗な政・財・芸能界人脈

 塩田大介氏といえば、不動産会社「ABCホーム」(今年8月実質、倒産。負債総額約103億円)の元会長だが、社長時代の脱税を問われ、今年8月、懲役2年、執行猶予4年、罰金1800万円の有罪判決が出た御仁。この脱税工作には、顧問弁護士だった田中章雅氏も共犯として関わり逮捕され、この10月、やはり懲役1年、執行猶予4年、罰金1000万円の有罪判決を受けている。もっとも、本紙が以前からこの塩田氏に注目して来たのは、ダミー会社などを使って「ネクストジャパンホールディングス」に介入するなど事件屋的要素を併せ持つ一方、中川秀直元官房長官始め政界有力者にも深く食い込んでいたとされるからだ。既報のように、その中川氏との関係は、海外への実質、逃亡から約10カ月ぶりに昨年クリスマスに帰国し逮捕された直後、当時の公設第2秘書が名証社長らに面会し、ABCホームのセントレックス上場への依頼をしていたことが明らかになっている(発覚後、秘書は辞任)。さて、いまさらながらの感を否めないが、本紙はその塩田氏が、銀座の高級クラブ「ヨーロッパ」の元ママと結婚した際(05年)の披露宴席次メンバー表を入手した。これは、塩田氏の人脈を知る上でこの上ないものだろう。そこで以下、政治家、上場企業社長、有名人など主なメンバーを紹介する。ちなみに、この席次表には中川氏の名前もやはりあった。しかも(代表)媒酌人としてだ。そして、そこにはABCホームのセントレック上場口利きに動いた西村晴成元秘書の名前もあったのだ。
2009年12月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<心声天語>(168)日本の名誉番組「紅白歌合戦」

年末になると必ず、「紅白歌合戦」の話題がマスコミを賑わす。それも、誰が出場する、しないのと、どうでもいいようなことで大騒ぎだ。しかし、紅白を観ないと年を越せないという人も、結構多い。たしかに、娯楽が少なかった時代、大晦日には家族みんなで紅白を観る…日本人の師走風景でもあった◆終戦の1945 年、ラジオで『紅白音楽試合』という番組が放送された。当初は「紅白歌合戦」だったが、GHQが「合戦」という語に難色を示し、「試合」となった。紅白のテレビ放送は、1953年からである。それにしても、「紅白音楽試合」とは…NHKらしいセンスだ◆敗戦国に明るさをともした「リンゴの歌」。高度成長期には、井沢八郎が「♪上野は おいらの 心の駅だ~」と、集団就職の若者たちの心情を歌った。また、三波春夫によって「東京オリンピック」「大阪万博」のテーマ曲が紅白で披露された。紅白は、その年々の、社会情景を見事に映し出しても、いた◆紅白出場は、歌手にとって「運命の舞台」だ。紅白に出ると “NHKお墨付き”となり、地方公演のギャラが5倍、10倍と跳ね上がる。反対に、NHKに睨まれたら紅白に出られない。1973年、美空ひばりの弟が暴力事件で逮捕されたことで、彼女は紅白に出られなかった。国民的大歌手でも容赦しない…偉大なNHKだったのである◆今年で「60回」を迎える紅白、出場者の顔ぶれもすっかり、変わった。お笑い芸人や韓国の歌手など、昔だったらあり得ないことだ。しかし、進行や演出は、あいかわらず同じパターン…“HNKらしさ”を貫いている。いくら時代が変わっても、紅白だけは“そんなの関係ない”とばかり、園児のように『紅組が勝つか白組が勝つか』とはしゃいでいる。おめでたい放送局だ。(和光)
2009年12月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.12.10

今度は労災隠しも、氷山の一角ーー不祥事、続々。底なしの様相の「INAX」

 本日の「朝日」朝刊の名古屋版、それに「日経」夕刊が、東証1部「住生活グループ」が親会社の、衛生陶器やユニットバス製造・販売大手「INAX」の「上野緑工場」における労災隠しについて報じている。大手マスコミの報道としては、INAXの地元癒着企業の都市計画法・建築基準法違反についての「朝日」三重版に続く第2弾だが、今回はINAX本体の不正であり、しかも全国版でも取り上げられたということでその社会的ダメージは比べようもなく大きい。だが、それさえ氷山の一角に過ぎないようだ。というのも、本日の「朝日」記事をご覧いただければおわかりのように、今回の不正は、「今年春ごろから、『不正行為』を指摘する文書がINAX側に届いたため、持ち株会社の『住生活グループ』が調査委員会を発足させて調べたところ」発覚したものだが、それら文書を本紙は住生活グループに提供しているが、そこには他にも数々のもっと深刻な疑惑が指摘されており、本紙はその情報源にも接触し、その真ぴょう性の高さを実感しているからだ。INAX側は「元」だとして認めないが、指定暴力団・山口組系のフロント企業の派遣会社を使っていたのもその一つだ。
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森喜朗元首相と、押尾事件で亡くなったTさんとの写真の真贋

  一昨日、アップされた「ギョウカイヘッドロック」というブログの記事が、押尾学事件や永田町関係者の間で話題になっている。そこに森喜朗元首相と、押尾事件で亡くなったTさん(=田中香織さん)との写真(他に2名の女性。しかもTさんとされる女性は顔の一部が写っているだけ)といわれるものが掲載されているからだ。このブログを発信しているのは、押尾事件以上に一般人の関心が高い酒井法子の覚せい剤事件を契機に、著書『孤独なうさぎ』を出した芸能界事情通のジャーナリス・渡邊裕二氏で、匿名でないことも真ぴょう性を高めているようだ。もっとも、渡邊氏自身はその記事のタイトル「決定的写真出回る!! PJ野口美佳と田中香織さんとは押尾学より前から面識があった」から察せられるように、「ピーチ・ジョン」の野口社長と田中さんの関係を強調したかったのかも知れない。だが、押尾がようやく再逮捕され、警視庁が「空白の3時間」の謎に迫ろうとしているまさにそのタイミングを待っていたかのように、森元首相と田中さんとされる写真が掲載されたのだ。折から、森氏の一人息子・祐喜氏も“現場”に同席していたとの噂が流れ、その現場である六本木ヒルズを所有する森ビル社長と森元首相はひじょうに懇意。しかも、この記事では祐喜氏と田中さんも面識があったと記されているのだ。話題を呼ぶのも無理もない。ただし、渡邊氏が業界関係者からFAXで届いたとされる複数の写真が掲載された雑誌らしいというもの、意図的な工作がされている可能性もあり、鵜呑みにはできない。
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2009.12.09

リンゼイさん事件で、市橋達也被告が突き付けた2つの“規制”問題

  12月2日、英会話講師だった英国人女性、リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22)に対する殺人、強姦致死容疑で千葉県警に再逮捕された市橋達也被告(30。死体遺棄容疑で同日、起訴に)だが、彼の逃亡中の立ち入り先を巡り、2つの規制問題が持ち上がっている。一つは、大手マスコミ既報のように、ネットカフェの規制問題だ。市橋被告が逃亡中、福岡市内のネットカフェに宿泊していたことが契機となり、利用時、運転免許証や社員証などで本人確認、そのデータ保存を義務づけようというもの。以前から、ネットカフェに関しては、その匿名性を利用した犯罪の続発を受け規制論があった。警視庁は年明けにも改正条例案を提出する方針で、実現すれば来年4月にも全国初(罰則付)の実施となる。そうなれば、全国自治体で横並びの動きとなりそうだ。しかし、低料金で宿泊できるネットカフェ、同じくネット使い放題で宿泊可能なマンガ喫茶(改正条例はこちらも規制対象)を利用しているホームレスは多く、新たな難民問題を呼ぶ可能性大だ。
2009年12月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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200億円の通帳持ち歩くーー投資詐欺疑惑の「アルトン・マネージメント」代表、不動産取引でも暗躍か?

 インターネットで、「アルトン・マメージメント」で検索すると、近い上場を目指す中東向け和牛輸出の独占権を持つ優良企業との記事が出て来る一方、同社への投資や、同社の未公開株購入に手を出さないように呼びかける記事を多く目にすることができる。(ただし、すでにアルトンの投資を募ったHPは閉鎖されている)。本紙では今年6月2日、新手の詐欺商法の可能性があるとして、匿名ながら、注意を呼びかけておいたのだが、それはこの「アルトン・マネージメント」を指す。同記事では、関連会社が過去、まったく畑違いの先物取引事業(FX関連)を行っていたことを紹介しているが、それは「ビズ・アライアンス」(現在は社名変更し「ALTON」。大阪市北区の本社住所はアルトンの支社と同じ)なる会社を指す。このアルトンの未公開株を高値で引き受けるとする会社が存在するが、アルトンの販売実績はほとんどないと推測され(まして輸出先は、いま世界に激震が走ってる中東でもその震源地であるドバイ)、これは地方の高齢者を中心に投資を募るための“信用づけ”をマッチポンプでやっている可能性が高い。このアルトンの代表者は、別に不動産会社もやっているのだが、こちらでも怪しい動きをしていた情報が入って来たので以下、報告する。こちらでは、“信用付け”のため、200億円の預金通帳(以下に転載)を持ち歩いていたのだ。
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2009.12.08

本紙指摘通り、別の特背で再逮捕された「東理ホールディングス」福村康廣前会長

 本紙指摘通り、東証2部上場「東理ホールディングス」の増資を巡る特別背任容疑で、警視庁組織犯罪対策4課は本日、福村康廣前会長を再逮捕した。今回容疑の約6億3000万円分と併せ、福村容疑者の不正支出額は計約23億9000万円になる。なお、先の約17億6400万円分について、東京地検はすでに12月7日に起訴している。
2009年12月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第79回 押尾学逮捕でも、国会追及に変更無し。43項目質問を一挙公開」

 本日午後6時前、押尾学ら3名が逮捕され警視庁麻布署に入った。12月4日に逮捕状が出ていたのは、本紙でも既報の通り。渡辺正次郎氏の今回の原稿は、この逮捕より前に執筆されたものなので、文章的におかしなところも一部あるが、ご諒承いただきたい。当初、押尾の逮捕がなければ国会質問をやらせるといっていた渡辺氏だが、逮捕状が出たとの報道の時点で、逮捕の情報が押尾側に漏れていた可能性があるとして、国会では押尾以上に、捜査機関の在り方を厳しく追及する必要が出て来たとして、国会での追及をやることに変わりはないという(すでに質問議員は決定済みとのこと)。この43項目の質問も、逮捕前に作成されたものなので、当然ながら変更はある。だが、変更は一部だし、この質問内容を見るとこの事件捜査がいかに不可解なものであるか改めて気づかされ、これを公表することは十分に意義、公益性があると思われる(訂正分も追って公表する予定です)。前回、9項目だけ公開していたが、今回は一挙に全43項目を公開する(なお、前回公開の9項目分も推敲の結果、一部訂正され内容が変わっています)ーー11月4日夜、逮捕状を取り、深夜に押尾学(31)と元担当マネージャー・遠藤亮平(28)、インターネットでMDMAを輸入、押尾に譲った友人の泉田勇介(31)の3人は現在も逮捕されていない。大手新聞社会部記者は、「『容疑者らの住居に踏み込んだらもぬけのカラだった』と警察は弁解していますが、明らかに捜査関係者から彼らに情報が漏れているんです」と怒る。某テレビ記者は、「事前に逮捕状執行を発表するときは“身柄確保”を確実にしておくべきなのに、警視庁はわざわざ逃亡させようとしたと思われて当然ですよ。これは何としても国会で追及してください」と、語気を強くする。ご存じ、今年8月2日に勃発したこの事件、明らかに押尾に保護責任者遺棄容疑があるのに立件しなかったり、押尾のマネージャーが亡くなった女性の携帯を捨てる証拠隠滅をしているのに逮捕もせず、最初から警察の腰は引けていた。警視庁捜査1課も「再逮捕、再逮捕」と情報をメディアにリークしながら真剣な立件を考えていないとしか思えない。これは許せないことだ。必ず国会で追及させる。(以下、国会質問43項目全文)
2009年12月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.12.06

<お知らせ>「記者山岡取材メモ」29回=「亀井金融相会見闖入」「SFCG大島自宅買戻」「押尾再逮捕」など

 インターネットTV「あっ!とおどろく放送局」から声がかかり、毎月1回(45分)の番組を持たせてもらっている。題して「アクセスジャーナルTV~記者山岡取材メモ~ 」。29回目(11月26日収録)は、すでにオンデマンド(24Hいつでも見れる)になっている。今回は恒例通り、この1カ月に本紙で報じた記事の中から、一般視聴者が特に関心が高いと思われるものを数本ピックアップ、そこでは報じられなかった取材の裏側、エピソードなどを披露した。本紙・山岡は亀井静香金融相の「記者会見」に出、質問もして来た。民主党政権に変わって、記者クラブに属さない者でも会見に出て、質問できるようになったからだ。ところが、うっかりして、その新設されたフリーや週刊誌など向けではなく、記者クラブの方の記者会見に出てしまった。さて、その顛末は……。逮捕必至の大島健伸元SFCG会長ーー大手マスコミは一切報じていないが、何とあの100億円もの抵当権(正確には根抵当権仮登記)が付いた東京・松濤の超豪邸をたったの8800万円で買い戻していたのだ。そのカラクリとは……。
2009年12月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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<記事紹介>「薬物譲渡容疑などで、押尾学ら3名(エイベックスの元マネージャーも)に逮捕状」(本日の「スポニチ」「サンスポ」)

 押尾学容疑者(31。麻薬取締法違反=使用=で懲役1年6月、執行猶予5年の有罪確定)について、警視庁捜査1課はついに、死亡女性Tさんの件で大きく動き出した。12月4日、押尾容疑者に対し、麻薬取締法違反の譲渡(Tさんへの)容疑で逮捕状を取った。この件は、5日の全国紙にも出ているが、簡単にしか報じられていない。これに対し、本日のスポーツ紙が詳しく報じている。それによれば、逮捕状が出ているのは押尾容疑者以外にも2名いる。1名は、Tさんに押尾容疑者が勧めたとされる合成麻薬MDMAを売ったネット販売業の男、それに「エーベックス・マネージメント」の押尾容疑者の当時の担当マネージャー男性。2名ともTさん死亡当日、押尾容疑者と現場にいたとされる。そして、元マネージャーの方は、Tさんの携帯電話を六本木ヒルズ内の植え込みに捨てた証拠隠滅容疑。エイベックスはTさんの死亡後、直ちに押尾容疑者を解雇し、この件に関し謝罪を含め一切、フォローをしておらず、このことに関し社会的批判が出ていた。元マネージャーも現在は退社しているが、同じく無視を決め込めば、さらに批判の声は高まり、東証1部「エイベックス・グループ・ホールディングス」本体の株価にも影響は必至だろう。また、松浦勝人社長、その側近の疑惑にも再び火が付くかも知れない。
2009年12月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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