« 2009年11月8日 - 2009年11月14日 | トップページ | 2009年11月22日 - 2009年11月28日 »

2009.11.21

話題のプロ・オーケストラ指揮者が500万円の家賃滞納

 本日夕方、日本初の株式会社形態のプロ・オーケストラ「フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団」(大阪市北区)を立ち上げ、会長を務める中村祐一氏(51)が東京都文京区の文京シビック大ホール(1800名収容)で指揮を取るということで、マスコミ関係者が注目している。テレビ東京の人気番組「ビジネスサテライト」でも紹介された中村氏だが、本日、注目されている理由は、そこで発表される「第九コンサート」の内容ではない。フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団の設立は3年少し前だが、本日の第九は、アマチュアの「シュミット交響楽団&合唱団」が行うもの。俄には信じられない話だが、関係者によれば、フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団は期待されてスタートしたものの、ギャラやホール費用の未払いが起き、すでにフォンタナの事務所は閉鎖され、中村氏は約1カ月半前から消息不明状態だという。その中村氏が本日、公に姿を見せるということで注目されているのだ。先の関係者はシュミットを立ち上げた理由をこう見る。「アマチュアのシュミットの方は昨年9月にネット上で立ち上げられた。プロのフォンタナと違って、こちらはアマチュアから参加費を徴収できる。フォンタナの経営難に関してはまだ一般には知られていない。それで、その知名度を生かして新たに始めたのではないか」ーー。
2009年11月21日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (27) | トラックバック (0)

「公園は広告じゃない!」ーー東京都渋谷・宮下公園の“ナイキ・パーク”化に抗議のパフォーマンス

  11月20日、お昼休みを前後して、東京・品川区にある「シーフォートスクエアセンタービル」の入り口付近に、突如、ダンボールハウスが出現した。寝袋にくるまって横たわる人々、ピクニック仕立ての若者も登場。かれらは、たちまち警備員や警察官に取り囲まれた。このパフォーマンスは、「みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会」がおこなったもの。同ビル内に、世界的なスポーツ用品メーカーであるナイキ (Nike) の日本支社「株式会社ナイキジャパン」が入居しているため、直接抗議の意思を表すためにおこなわれた。宮下公園は広さ約1万㎡の公園で、渋谷駅近くに位置している。今年6月、渋谷区はこの宮下公園の命名権をナイキジャパンに売却した(年間1700万円で10年契約の見込み)。また、ナイキ側の予算で、スケートボード場やロッククライミング施設の設置を含んだ、公園の改修も行われるという。これに対し、「公園は一企業の私物ではない」「公園整備を名目に野宿者を追い出すのではないか」等と反発しているのが「みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会」。この日、70人ほどがビル前に集まり、パフォーマンスのほかビラまきと演説をおこなった。
2009年11月21日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009.11.20

本当に17億円は会社解散に使われたのか!? 「東理」特背事件ーー銀行口座が語るもの(Ⅰ)

 本紙でも既報の東証2部上場「東理ホールディングス」の福村康廣会長の特別背任事件、05年1月に実施した80億円の増資に絡み、コンサルタント料名目で不正に17億6400万円を教材販売会社「キーネット」(解散)に流出されたというもの。冒頭に、入手した、その契約書を掲載する。そこに記載のように、その17億6400万円の手数料は2回に分けて振り込まれていた。1回目は05年1月24日で、13億2300万円。2回目は、契約書では同年3月末までにとなっているが、本紙が入手したキ社の預金通帳コピーによれば(以下に掲載)、3月7日に4億4100万円が振り込まれている。一部大手マスコミの既報道によれば、福村容疑者がオーナーだったキ社は、上場するとして資金を集めていたが、業績は優れず、上場の見込みはまったく立たず、「上場詐欺では!?」との声も出ていた。そこで、福村容疑者はこの17億6400万円のコンサル料をキ社に与えることで、資産を増やし、出資比率に応じた分配金を払うことで(05年6月にキ社は解散)事件化を防いだ趣旨の見方だ。だが、本当にそうなのか!?
 2009年11月20日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大手ドラッグストア「富士薬品」に群がった魑魅魍魎の“六本木TSKビル人脈”(Ⅲ)「供託金トラブルに巻き込まれた辻恵代議士」

 辻恵代議士(民主党。当選2回。大阪17区)が、六本木TSKビルを巡る地上げの件で、代理人を務めていた不動産会社の地上げ資金として、大手ドラッグストア「富士薬品」から供託されていた約5億2600万の返却を求め提訴されていた件(5月26日。東京地裁)の概要は、本紙連載の前回ですでに報じている。今回はその詳細について考察した。この供託金を巡るトラブル、「産経」だけが11月3日朝刊で報じ、「読売」と通信社配信の一部地方紙が後追い報道している。だが、「朝日」や「毎日」「日経」が一切報じていないのは、辻氏は弁護士代理人として善意に関わっていただけと判断したからだろう。そのことは、報道後、辻氏は供託金の権利を富士薬品に戻すことを条件に、富士薬品と即、和解になったことでも明らかだろう。富士薬品においては、不動産投資にのめり込んだ創業者で前社長派と、息子の現社長派との間で内紛があり(自殺者まで出ている)、事情を良く知らないまま、現社長派がいきなり提訴したようだ。しかも、トラブルに巻き込まれたことに気づいた辻氏は、提訴前の3月から供託金の権利を譲渡されたと主張する暴力団関係者と交渉を続け、埒があかないと見るや警視庁に相談、有印私文書偽造・同行使で告訴し、すでに受理(9月16日)されており事件化は必至の様相。そして、富士薬品もようやく辻氏がトラブルに巻き込まれたと気づいたからと思われる。この供託金を巡るトラブルの主体は、辻氏ではなく、同氏が代理人を引き受けていた不動産会社と思われる。だから、大手マスコミはどこも実名を上げていないが、本紙は辻氏への提訴を報じた時点で、「東洋不動産」の社名を挙げ、社長を務める大津洋三郎氏なる人物のいかがわしさについて報じている。では、こんな人物の仕事を辻氏はなぜ、引き受けたのか。取材に応じてくれた辻氏によればーー。
 2009年11月20日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009.11.19

<心声天語>(163)笑顔測定器「スマイルスキャン」

 米タイム誌は、今年最低の発明5つを選び、最新号に掲載した。その中に、「ガスマスクとしても使えるブラジャー」などと並び、日本の「オムロン」が開発した、笑顔をチェックする「スマイルスキャン」が入っていた。映像で顔を認識して「笑顔度」を測定するシステムである◆「スマイルスキャン」の開発担当者は、『残念です。世の中に笑顔を増やすという意図を理解してもらっていたら…』と語った。まだわかっていないようだ。笑顔には「モナリザの微笑」もあれば、人をバカにした「嘲笑い」、吉本芸人の「バカ笑い」など、いろいろある。人間の、心の問題である「笑」を機械で測定しようとは、「職人国」の限界を感じる◆10数年前、NECが「魚八景」なる製品を開発した。泡が吹き出す水槽と組み合わせたハイビジョンTVに熱帯魚を映し出し、魚がリアルに観えるようにしたものだ。世界的な企業が始めた「観賞用水槽事業」である。しかし、何十万円も出して偽の熱帯魚水槽を買うほど、日本人はアホではない◆日本の技術力は世界トップレベルにある。宇宙ステーションや火星探査には、日本の技術・製品が随所に使われ、米宇宙産業に欠かせない存在となっている。ところが…技術の応用力、発想力には、欠ける。「偽の観賞用水槽」や「笑顔測定器」、なのである◆自動車や電化品など、ほとんどが外国で発明されたものだ。日本は、「これは儲かる」と思ったらたちまち、それを真似て世界最高品質の製品に仕立て上げ、世界に売りまくる。日本が得意とする“もう一つの技”である。世界の人たちは、今ごろ、世界最低の発明に選ばれた笑顔測定器の報せに“大笑い”しているだろう。
 2009年11月19日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<記事紹介>「鳩山官邸が画策する12月電撃訪朝計画」(『週刊朝日』11月27日号)

 今週発売の『週刊朝日』が、永田町関係者の間で話題になっている。表紙に、大きく「鳩山 12月電撃訪朝計画」と見出しを入れるほどの力の入れようなのだから無理もない。本紙が得ている情報では、12月はあり得ないと思うのだが、しかし、鳩山由紀夫首相が水面下で、拉致被害者の件で動き、機が熟したら訪朝する考えがあることは事実のようだ。
2009年11月19日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「東理ホールディングス」福村康廣会長、別の増資では6億3000万円“還流”の決定的証拠

   11月16日、東証2部上場「東理ホールディングス」の福村康廣会長が17億円余りを増資のコンサルタント費用として不正に社外に流出させた特別背任容疑でで逮捕されたのは本紙でも既報の通りだが、その増資の約半年後、05年7月に実施された別の増資でも福村容疑者の影響下にある「UPIプランニング」なる会社にやはりコンサルタント費用として支払われた6億3000万円分に関しても同様の疑惑が浮上、再逮捕の可能性が高いようだ。この件は、「毎日」(17日)がいち早く報じているが、本紙はその決定的な証拠を入手している。それは、「UPIプランニング」の通帳(東京三菱銀行=当時)だ(以下に転載)。
2009年11月19日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.18

<書籍紹介>『差別と日本人』(野中広務・辛淑玉。角川ONEテーマ21)

 今年6月に出版され、話題になっていたことは耳にしていたが、手にする機会がなかったところ、先日、たまたま時間調整のために立ち寄った書店で手にし、一挙に読んでしまった。部落差別のことは、少なくとも人並みには知っているつもりだっただけに、野中広務氏と辛淑玉氏の対談内容には正直、衝撃を受けた。戦時中、軍隊内でも、差別から来るすさまじいイジメがあり、戦場での臨終時も、部落出身というだけで、誰も近寄らなかった。また、こうした差別はいまも深刻で、野中氏は部落出身であることをカミング・アウトしたことから、現在も孫にも会わないし、奥さんも一緒に外出しないという。孫も奥さんも部落出身者であることが知られ、新たな差別の対象になるからだという。野中氏といえば、自民党幹事長まで務めた元大物政治家だ。その野中氏の親族であることは自慢かと思い気や、人目を忍んで会わざるを得ないというのだ。
2009年11月18日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「サッポロビール」社長、女性殴打事件で書類送検の真相

  11月13日、福島県郡山市の40代の飲食店女性経営者を殴ってケガをさせたとして、「サッポロビール」社長で、持ち株会社、東証1部上場「サッポロホールディングス」の専務でもある福永勝氏(62)は傷害容疑で、福島地検郡山支部に書類送検された。この前代未聞といってもいい事件、全国紙は一部しか報じていないし、扱いも小さいため、まだご存じない、あるいは、その記事だけを見てもなぜ、そんなことになったのかわからない読者の方は多いと思う。実はこの書類送検に先駆け、この事件のことを知り、被害者女性経営者に取材、また、郡山署での福永氏の事情聴取(10月18日。事件があったのは5月26日)情報をキャッチし、当日、現場に張り込むなどして、この事件について特集記事を出した雑誌があった。月刊経済誌『ZAITEN』12月号(12月1日発売)がそれ。
2009年11月18日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東理ホールディングス・福村康廣会長逮捕を「日経」がスクープできた裏事情

 11月16日、警視庁組織犯罪対策4課が、東証2部上場「東理ホールディングス」の福村康廣会長を特別背任容疑で逮捕したのは、本紙でも既報の通りだが、この報道、異例のものだった。というのは、「日経」だけが15日、他紙に先駆けてこの週明けにも「会長を特別背任容疑で立件」と断言して報じたことで、各紙、15日の夕刊で、後追い記事を出し、その見立て通り福村会長は16日(月)に逮捕となり、各紙、同日夕刊で報じるという展開になったからだ。なぜ、「日経」はいち早く、逮捕情報を掴むことができたのか。
2009年11月18日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.17

8800万円で、松濤の豪邸の所有権を取り戻していた大島健伸「SFCG」元会長(Ⅱ)ーー自宅抵当権にも異変

  今回の実質、大島健伸「SFCG」元会長の自宅(冒頭写真)買い戻しの確認のため、この東京都渋谷区松濤の不動産登記簿を取り直してみて、ある事実に気づいた。この豪邸に、昨年11月、大島ファミリー企業が、所有者の「ブルーバード」を債務者に100億円の根抵当権仮登記を設定した事実から、実質、架空債権設定による競売逃れではないかと本紙は指摘したが、今年7月時点で、さらに42億5000万円の同じく根抵当権仮登記がされていたのだ(届け出たのは今年9月。その謄本部分は以下に転載)。これはいったい、何を意味するのか? 100億円すでに付けているのだから、いまさら追加で付ける必要性はないとも思われるのだが……。
2009年11月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

8800万円で、松濤の豪邸の所有権を取り戻していた大島健伸「SFCG」元会長

 破産管財人への取材で、本紙は本日、その事実を確認したので報告する。結論を先にいえば、TVでも何度となく映像が流れたあの東京都渋谷区松濤の大島健伸「SFCG」元会長の超豪邸だが、すでに破産管財人に8800万円支払うことで話がまとまり、振り込みも実行され、大島氏はその所有権を取り戻している。そのことは、実は大島氏が現れなかったことで批判を浴びた、10月28日開催のSFCGの第1回債権者集会の際、管財人から配布された報告書のなかに書かれているし、SFCGのHPでも公表されている。もっとも、大手マスコミではこの件は一切報道されていないようだ。実は破産管財人の弁護士から本紙が確認を取った時にもいわれたことだが、松濤の自宅の件は「枝葉の問題」なので、その事実だけを持って破産管財人側を悪意的に取り上げるようなことはしないで欲しいといわれた。大手マスコミは、そういうわけで配慮した結果ではないか。確かに、その言い分を聞くと理屈は通ってはいる。その理屈に関しては以下に簡潔に述べる。しかし、この豪邸は大島氏の象徴的な財産で、個人破産しながら、あの豪邸を実質、取り戻したというのは、いくら今後逮捕は必至とはいえ、庶民感情としてはどうにも納得行かない。
2009年11月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.16

<心声天語>(162)占いビジネス大繁盛

兵庫県警は、「高島易断」を名乗って金をだまし取ったとして、高野山龍仙閣管長・西園徳盛容疑者を逮捕した。病気の相談に来た女性に「高野山の行者に頼み、千日間供養してもらう」「水子の霊がついている」などと不安をあおり、供養代として約700人から総額約6億円を詐取した◆高島易断は、明治時代の占師、高島呑象(どんしょう)が始めた易学。特許庁は「易学の一般名詞にあたる」として商標登録を認めず、誰でも名乗れるため、無関係なのに「高島易断」を名乗る流派は多く、「高野山龍仙閣」もその一つという。高額な祈願料の「開運商法」を巡っては、被害が多発している◆巷には、占いに関する似非情報が氾濫している。雑誌に掲載される「今週・今月の運勢」にはじまり、朝のワイドショーの「今日の運勢コーナ」、書店には「占い書籍コーナ」まである。占いで“金儲け”と考える輩が後を絶たないわけだ。細木なんとかというおばさんは、占いで億万長者になったほどだ◆1973年に発行された『ノストラダムスの大予言』という本がベストセラーになった。1999年7月に人類が滅亡するという内容だが、著者だけが大儲けとなった。「当たるも八卦(はっけ)当たらぬも八卦」という、占いを生業とする者にとっては“最高にありがたい言葉”がある。当たらなくても金が入る…これほど“おいしい商売”はない◆日本人は総じて、占い好きである。子どもの時、「てるてる坊主」を吊るせば天気、下駄を投げて裏が出たら雨…と信じていた。これも一種の、占いに連なる“信”である。人間は、不安を抱えるほどに、将来が気になる。しかし、将来を気にすればするほど、今日が疎かになる。未来は今日の延長…今日の凛とした精神が、明るい将来をもたらすのである。(和光)
 2009年11月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

<速報>本紙指摘通り、福村康廣「東理ホールディングス」会長、特別背任容疑で逮捕

 11月16日、東証2部「東理ホールディングス」(東京都中央区)の元社長・福村康廣氏(53歳)が、警視庁組織犯罪対策4課によって、ついに逮捕された。容疑は特別背任で、逮捕と同時に同社など約20ヶ所が家宅捜索されたことは、大手マスコミ既報の通り。福村氏の「Xデー」について本紙はいち早く予測していたが、この度、ようやく逮捕に至ったことになる。今後、暴力団捜査が専門の組対4課が関係先20ヶ所を捜査したことから、押収した資料をもとに第2弾の摘発もあるかもしれない。本紙と福村氏をめぐっては因縁がある。2006年3月、福村氏は、本紙の前身である「ストレイ・ドッグ」と、『別冊宝島Real』にライブドアとの絡みで書いた東理並びに福村氏に関する記述の多くを「事実無根だ」と提訴、本紙・山岡はこれを受けて立った。ところが2007年1月、福村氏側が一方的に提訴を取り下げるという一幕もあった。今回の容疑は特別背任容疑だが、これを契機に、さらに暴力団関係者や市場のハイエナ(仕手筋など)への利益供与についてもメスが入れられるかどうかが、注目される。追って詳報を書くので、お待ちいただきたい。
 2009年11月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第78回 押尾学事件、国会追及決定。33項目の厳しい質問準備」(Ⅲ)

法務委員会質問草稿を一部紹介ーー最後に、質問内容を一部ですが紹介します。大変厳しい質問内容で、すべてを紹介することはできませんので、導入部分と質問の一部、最後の部分に絞りました。33項目の中には、読者がどうしても質問して欲しい部分はすべてフォローしてあります。●質問書<出席・法務大臣、法務副大臣、法務省刑事局長、警視庁刑事部長>本日は元俳優・押尾学合成麻薬使用事件について質問します。この事件は女性が一人亡くなっているだけに、今年の10大事件に入るのは間違いありません。11月2日、押尾学は『懲役1年6ヶ月、執行猶予5年』の実刑同然の判決を下され、加えて裁判官は、「法廷での説明は不自然であり、被告人自身が認めている犯行発覚までの経緯や、犯行発覚後の被告人の言動に照らしても、およそ信用しがたい。麻薬使用者との交友関係が深く、麻薬に親しむ傾向も強く、相当長期間、再び違法薬物に手を出さないか見守る必要がある」と、押尾学の供述は“うそだらけ”だとまで糾弾しました。なぜ、裁判官はこのように厳しい言葉を使ったかは、質問の中で明らかになります。事件に関することではありませんが、まず、法務省刑事局長、警視庁刑事部長にお尋ねします。押尾学が保釈から4日後の9月4日、深夜からパトロンのパチンコ機器卸会社「F」の会長のおごりで、“出所祝い”と称して、銀座のゲイバー「G」で、5日の朝までどんちゃん騒ぎを繰り広げていたのを、夕刊紙にスクープされたことをご存知ですか?こうした押尾の行動を見ると、まるで反省はしていない、と断ぜざるを得ません。また、押尾学にはすでに判決が下されていますので、これからの質問に「捜査中ですのでお答えを控えさせていただきます」という答弁はされないでいただきたい。(答弁者に正直に答えさすために・・・本日出席願った関係者の説明で納得できない場合は、直接捜査を担当した麻布警察署の刑事、警察署長、捜査一課長の参考人招致を要請すること申し上げ、質問に入ります。)
2009年11月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.15

暴力団の主要資金源・覚せい剤ーーこの8月にも香港漁船で200㌔密輸

  わが国でも覚せい剤が蔓延しつつあるが、それは暴力団の寡占化や地下潜行とも無縁ではないようだ。儲かっているのは組織上部や、経済面に進出したごく一部で、暴力団社会でも経済格差は拡大しており、表向き、クリスはどの組織も御法度だが、いまではかなりの数の指定暴力団、さらには大手組織幹部さえ手を出してる模様だ。もっとも、それは水面下の話で、実際に事件化しているのはそのごく末端というのが現状のなか、今年事件化した「室戸覚せい剤」事件は、120㌔(末端価格約120億円)という押収量の多さもさることながら、香港の犯罪組織の者(指名手配中)と、わが国指定暴力団・稲川会系幹部(逮捕。この10月に起訴)の関与も特定された画期的事件とされる。大がかりな組織では、大量の覚せい剤を一度に運べる漁船使用が主流のようだ。この事件でも、中国船籍の漁船が使用され、今年2月7日夜、高知県室戸市沖で小型ボートに積み替えられ、同市内の漁港に水揚げされた。こうしたなか、本紙はこの8月にも、200㌔(末端価格約200億円)もの覚せい剤が密輸されたとの有力情報を得たので、以下、報告する。
2009年11月15日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第77回 押尾学事件、国会追及決定。33項目の厳しい質問を準備中」(Ⅱ)

 また、何度も質問原稿を書き直しながら悩んでいたのは、質問する議員の選定でした。自民党議員ではこの事件には元総理の息子、H代議士も絡んでいるという情報もあるだけに無理か? と迷い、民主党新人議員にと考えましたが、初の質問では警察、検察の答弁に太刀打ちできないだろう。と考えていると、民主党は、新人議員に「与党なんだから質問することはないだろう」なとど、新人議員に委員会質問をさせないと決めたことで諦め、ついに、親しい元民主党代議士で、TBSとオウム真理教事件を逓信委員会で追及し、社長と常務の首を奪った現・名古屋市長の河村たかし氏を思い出し、河村市長に当選2回以上の民主党議員を推薦してもらうことにした。
2009年11月15日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2009年11月8日 - 2009年11月14日 | トップページ | 2009年11月22日 - 2009年11月28日 »