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2009.08.22

FX取引ーー「ロスカット」名目の詐欺手口にご注意

 金融庁は投資家保護の観点から、外国為替証拠金取引(FX)の高レバレッジ規制策を打ち出しており、現在、100倍超の取引もあるところ、来年8月からは上限が50倍、その1年後には25倍へと引き下げられる。さらに、(1)顧客から預かった証拠金を社内で区分管理するに止まらず、第3者の信託銀行に金銭信託する、(2)取引である一定以上の損失が出たら、顧客の意思と関係なく強制決済させて損失の拡大を防ぐ「ロスカット」を、これまでは任意だったところ、各社に義務づける。現在、FX業者は100数十社あるとされるが、(1)の金銭信託への対応が、資金的に厳しいところも少なくなく、この規制強化を機に、来年には業者数は半減するとの見方もある。その一方で、会社を畳む業者のなかには、最後の荒稼ぎに走るところがかなり出て来るとの見方もあり要注意だ。その手口だが、本紙の元には、ロスカットのルールを悪用したと思われる、こんな顧客の悲痛な訴えも来ている。
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<書籍紹介>『脳地図を書き換える』(生田哲。東洋経済新報社)

 近年、天動説が地動説に取って替わるほど、脳科学の分野は大転換しており、それを一般向けに解説したのが本書。その大転換のポイントは2つある。一つは、かつての脳科学においては、2歳になれば脳は成熟し、それ以降、私たちはこの脳を生涯使い続けるというのが常識だった。もちろん、記憶したり、学習する度に、新しいシナプスは作られる。しかし、それが若干のシナプス形成という小規模な変化に過ぎず、皮質がそれまで担っていた機能の他に別の機能も果たすといった、脳の大規模な変化は、胎児や赤ん坊の時期を過ぎれば起こることはないとされて来た。そしてもう一つの常識は、大人の脳の神経細胞は再生しないというものだった。だから、例えばアルツハイマーになり、神経細胞が破壊されれば、それによって失った知能や記憶は戻らないと信じられていた。だが、このどちらの常識も、いまでは事実でないことがハッキリしたというのだ。では、これがいまの我々大人にどんな意味があるのかというと、もちろん、大ありだから、本書をお勧めしているわけだ。
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2009.08.21

元首相、落選の可能性もーー森喜朗が恐れる、酒井・押尾両事件の余波

 第45回衆議院選挙が8月18日公示され、30日の投票に向け、いま選挙運動真っ盛り。自民党の惨敗は否めないが、そのなかで、こんな話題も上っている。わが国の政治の歴史のなかで、元首相が落選したことはないようだが、今回、3名の元首相経験者がその可能性があるというのだ。それは森喜朗(石川1区)、海部俊樹(愛知9区)、それに福田康夫(群馬4区)各氏とのことだ。そのなかで、もっとも可能性が高いのは海部氏のようだが、森氏についても、「河村たかし元秘書の田中美絵子(民主党新人。33)候補とはいま接戦中、否、むしろ劣勢といってもいいかも知れない」(地元の選挙担当記者)という状況だけに、森陣営は公示直前に起きた酒井法子・押尾学両事件の余波をひじょうに気にしているというのだ。まだ一般マスコミで両事件で森氏の名が出たことはないが、そんな事態になれば、それこそが落選の決定打にもなりかねかいからだろう。それにしても、なぜ両事件で森氏の名が出て来る可能性があるというのか。
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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第68回 大スターは早死にする! マイケルと石原裕次郎との共通点」

 本題の前に、前回取り上げたマイケル・ジャクソンの「暴露本」の衝撃内容を、もう少し紹介しておこう。死の直前、予定されていたマイケルの10回の英コンサート契約だが、それが、いつの間にか50回になっていたというのだ。マイケルは、「僕は10回しかやりたくない。約束は10回だった。それがいつの間にか50回になっていた」と友人に怒っていたという。なぜ、こんなことになったかというと、最近、側近としてマイケル陣営に入り込んだ男が仕組んだ。だが、100万枚以上のチケットがわずか5時間で完売した。それが50回分だったため、マイケル本人も気づいた時には、選択のしようのない状態に追い込まれていたようだ。このように、大スターであるほど、周囲にその利権や恩恵に群がる輩が必ずというほど出て来る。もっとも、突然の死の二日前、マイケル自身が七月に予定されていた英国でのコンサートリハーサルを、数時間分も映像に撮っていた点は、マイケル自身が自分の死後、三人の子どもたちのための生活費を十分に補えるように考えていたのではないだろうか。借金だらけのマイケルだったが、その死により、全世界でマイケルのシングルCD、アルバム、DVDは売れに売れており、借金を返しても、なお莫大な印税が残りそうだからだ。
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2009.08.20

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(236)東京電力川崎火力発電所解体工事巡る闇

 一部関係者の間で、東証1部「東京電力」(東京都千代田区)の川崎火力発電所の解体工事の利権を巡って話題になっている。川崎火力発電所(1~6号機)は1961年に運転を開始したが、以来、約半世紀を経て設備の老朽化、それに効率のいい最新設備に替えるべく、07年6月末以降、順次、旧設備の撤去、新設備建設が行われており、すでに旧設備はすべて撤去されている。関係者によれば、その総解体費用は160億円。東京電力は東証1部「清水建設」(東京都港区)にその仕事を投げ、清水建設はそれを下請けに回したが、その取り分や采配に不可解な事実が多々あるというのだ。
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押尾学の事件で浮上した、警察を繋ぐもう一人のキーマンの正体

 本紙は8月15日、『週刊現代』(8月22・29合併号)が取り上げた、名前を伏せられた2名のキーマン(『週刊現代』記事中のチャート図のY氏、A氏)の正体をスッパ抜いた。だが、その時点では、もう一人、実名を伏せられていた「I」氏は誰か不明だったのだが、その後の取材で判明したので、以下、報告する。実はこの人物こそがもっとも大物で、「政財界フィクサー」と呼ばれていたこともあった。
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2009.08.19

押尾学“隠れ部屋”変死女性と、八王子スーパー3名射殺事件を結ぶ「男」

「変死女性」とは、いうまでもなく、8月3日、麻薬取締法違反容疑で逮捕された俳優で歌手の押尾学(31)が前の日まで出入りしていた六本木ヒルズの部屋で、全裸で変死していたTさんのことだ。そのTさんと、時効まですでに1年を切った八王子スーパー射殺事件というと、何とも突拍子もない話と怪訝に思われるかも知れない。だが、しかし、これは出処や証言内容などから判断して、一時、酒井法子の“逃亡”を助けた「社長」として、総会屋「R」の元メンバー・K氏の名前が飛び交った件と違い、極めて確かな情報なのだ。その解説の前に、この凶悪事件の捜査現状を少しだけ報告しておこう。本紙は早くから、中国で覚せい剤密輸で捕まり、死刑執行を待つ身である武田輝夫(66)が犯人を知っている可能性が高いと報じて来た。だが、警視庁はなかなか動かなかったが、「ようやく訪中し、中国側の許可を得ることができ、すでに武田と接触している模様です。今後、武田は犯人と思われる人物を本当に知っているのか、さらには武田自身も犯行に加わっていたことはないのか、どちらにしろ、それら証言の裏づけを取っていくことになるでしょう」(事情通)
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2009.08.18

<記事紹介>「光通信、みずほ、INAX……、タブーなき男が狙う“企業の闇”」(『サイゾー』。09年9月号)

 本日発売の月刊『サイゾー』が、本紙並びに山岡のことを、2ページで特集してくれている。「真夏の裏スキャンダル」なる特集をしており、芸能界から政界、財界まであらゆるジャンルの最新スキャンダルを取り上げている。その企業編で、特に企業スキャンダルに関しては、既存の大手マスコミが広告などの絡みでなかなか取り上げることができないなか、広告に依存せず、かつ、経営的にも(何とか)成り立っている画期的なケースとして、好意的に取り上げてくれている。以下、その記事を転載しておく。
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<心声天語>(142)日本の「政治とマスコミと国民」

テレビ局にとって選挙は、一大イベントである。それだけに、どこのテレビ局も“おもしろい関連映像”を流そうと?必死である。方や政治家たちも、テレビに出ることで知名度をあげようとこれまた、躍起になっている。日本の政治はまさに、マスコミがカギを握っているようだ◆テレビが初めて選挙に影響を与えたのは、60年の米大統領選である。若き「ケネディ」は知名度・支持率において現職副大統領の「ニクソン」に大きく差をつけられていた。しかし、ケネディはテレビ演説で好印象、好メッセージを発して当選した。そればかりか、“テレビ映り”にも気を配り、薄いグレーのスーツのニクソンに対し濃いグレーの、アイビーのブレザーで若さと力強さをアピールした◆18日に公示される衆院選。各党の「CM」が出そろった。政党のCMは、テレビの影響力を考えれば重要な戦略である。ところが、どの党も変り映えしない、低レベルの、身も蓋もない内容である。このような乏しい企画力ではとてもじゃないが、国家のビジョンは描けないだろう◆候補者たちの「選挙奮闘記」が放映される中、「久間章生元防衛相」、「中川昭一前財務・金融相」の報道映像は見ものであった…いや笑ってしまった。まずは久間先生、挨拶廻りでの「カラオケ大会」で自慢の喉を披露、方や中川昭一先生は、決起大会で「断酒宣言」である。自民党の重鎮たちが日本国のために「カラオケ」や「断酒」とは、ふざけた話だ◆ある政治学者は、「政治家のレベルは国民のレベルに比例する」と言った。ごもっともである。して、お二方の選挙活動を報じたマスコミも、日本の有権者には「カラオケ」や「断酒」も“別にどってことない”と思っているのだろう。(和光)
2009年8月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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有名芸能人も登場ーー「日本リスクコントロール」社長の豪邸

「日本リスクコントロール」と言われても、一般の方にはまず馴染みはないだろうが、本紙読者の方なら思い出していただけるだろう。そう、これは単なる偶然に過ぎないのだが、酒井法子容疑者の“逃亡先”として名が出た新興宗教「真如苑」の霊園開発を巡る件で取り上げた。いま現在は不明だが、かつてリスク社には検察№2の地位にあった則定衛元検事長、河上和雄元東京地検特捜部長、初代内閣安全保障局長の佐々淳行氏、そして設立時の共同代表会長は元中国管区警察局長の保良光彦氏と、錚々たる検察・警察OBが就いていた。企業の危機管理会社だ。なぜ、いまこの会社を取り上げるかといえば、このリスク社も、つい先日、お伝えした押尾学容疑者の背後に控える警察を繋ぐキーマンA氏に繋がる人脈を持っているだけでなく、過去、問題を起こした有名芸能人と、日本リスクの寺尾文孝社長(警視庁OB)との交遊に関しての情報も伝わって来たからだ。まずは、冒頭の写真をご覧いただきたい。これは、寺尾社長の故郷、長野県佐久市内の豪邸だ。
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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第67回 米英仏で話題沸騰!! マイケル暴露本のすごい内容」

マイケル・ジャクソンのスキャンダルがますますヒートアップしている。そのため、もう一度書かざるを得ない。騒動の原因は、遺された三人の子どもの養育権と、借財を払っても残るといわれる数百億円の印税の行方だが、加えて、筆者がいち早く報じた自殺説、さらには同性愛疑惑までも……。まず養育権だが、裁判所に三人の子の養育権を真っ先に申し立てたのはマイケルの母キャサリンだった。これに対し、長男と長女の代理母(マイケルの精子ではなかったことは証明されている)だったデビー・ロウが参戦。デビーは、マイケルから親権放棄と二人の関係を話さないことを条件に700万㌦を貰っていたとされるが、すでにその条件は取り消されていると主張した。ところが8月上旬、2人の間で、養育権はキャサリンが持ち、デビーは子どもと面会できるとの条件で話がついたと弁護士の発表があった。一方。遺産については、マイケルが生前に設立してあった財団法人が管理し、子どもの生活費等はその財団から支出することになる模様だ。
2009年8月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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<連載>着々と武器輸出、海外派兵の地ならしを進める「死の商人」たちーー第2回「ポスト秋山=防衛利権フィクサーの背後に三菱重工業」

この連載第1回目は、秋山直紀被告(脱税容疑で逮捕、公判中)の次なる防衛利権フィクサーとして、「佐田正樹」なる朝日新聞政治部OBが、「Channel J」なるインターネットTV配信会社を拠点に暗躍し出していることを報告した。このChannel Jの本社は、三菱自動車系列会社の所有ビルに入居。また、同社役員には「三菱商事」元副社長が就いている。それから同社HPを開くと「三菱重工業」と共に三菱商事のバナー広告が目に入るなど、三菱重工業を中心とする三菱グループ会社との関係が散在する。だが、佐田氏と三菱重工業との関係はこの程度のものではない。三菱重工の佃和夫会長と直に繋がっているようなのだ。実はこの連載第1回目で取り上げた、佐田氏が実質、仕切った今年5月のシンポジウム「米国オバマ政権と日本の安全保障政策」には佃会長の側近が登場し、この8月、「戦争を2度としてはならない」という決意を新たに強くしている者にとっては、信じがたい発言をしていたのだ。
2009年8月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.08.16

<ミニ情報>河村建夫官房長官に関する「紙爆弾」

 最近、永田町界隈に以下の「紙爆弾」が出回っている。河村建夫氏(66。山口3区。伊吹派。当選6回)といえば、麻生内閣では官房長官、拉致問題担当大臣も担当したが、本紙は就任時、「身体検査」は大丈夫かと報じたことがある御仁だ。8月30日投票の衆議院選挙では、自民党に大逆風のなか、しかし、河村氏の当選は確実と見られている(民主党の対抗馬は会社社長の三浦昇氏=39)が、本当に大丈夫なのか。選挙となれば、「紙爆弾」が飛び交い、その多くは誹謗中傷に終始し、内容も真実とほど遠いものも多い。ただし、この文書、ただそれだけのものではないと思われるので、以下、参考までに転載しておく。
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