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2009.07.18

「井上工業」の資産流出疑惑、2つの別件疑惑との共通点

  大手マスコミ既報のように、警視庁が旧経営陣の特別背任容疑で、すでに元社長宅など30数カ所ともいわれる関係先を家宅捜索していると報じている。東証2部に上場していた中堅ゼネコン「井上工業」が、経営破綻(破産手続き中)してから約9カ月。ようやく、当局が動き出したわけだが、家宅捜索を担当したのが組織犯罪対策3課ということからも察せられるように、旧経営陣の責任はもちろんだが、旧経営陣を通じて流出した資産の行き先は暴力団関係者の可能性が高いと当局は見ているからで、今後、そちらにもどれだけメスが入れられるか注目される。その点で、気になることがある。昨年10月の破綻直前、井上工業の不動産資産の一部が、東京は新宿歌舞伎町のマンションの一室に登記してある会社に移転していた事実を本紙は報じている。その資産価値は4億円程度あると思われるにも拘らず、その買受人である食品会社S社を示す看板はもちろん、郵便受けにも社名さえ出ていなかった。所有権移転したのは9月22日。旧経営人に食い込んだ闇勢力が、自分たちの息のかかった会社に、破綻直前、所有者の名義を売買名目で代えさせたということはないのか、と問題提起したわけだ。
2009年7月18日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<お知らせ>講演「政府貨幣発行で、日本を再建せよ!!」(丹羽春喜。大阪学院大学名誉教授)

 昨年来のサブプライムローンの焦げ付きを端緒とする米国発世界金融恐慌からの脱出方法として、「積極的な財政出動」とともに「政府貨幣」を直ちに発行せよとの丹羽春喜(写真)氏の長年の持論について解説してもらう。ハーバード大ロシア研究センター所員、関学社会学部教授、筑波大社会科学系教授、大阪学院大経済学部教授などを務める。元祖「政府紙幣」発行提言者。様々な批判を受けながらも彼の主張は、日和見の日本経済学(時には新古典派だったり、時にはケインジアンだったり)にあってはケインジアンとして、首尾一貫している。講演日時:7月24日(金)18:30 - 21:30。場所:東京都北区王子「北とぴあ901号」。詳細については「ワールドフォーラム」へ。
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2009.07.17

<お知らせ>有料購読者のアドレス番号漏洩禁止のお願い件

 いつも本紙をご覧いただき、誠にありがとうございます。さて、最近、コンピュータ管理業者の調査により、本紙の一部入会者がアクセス番号を第3者に伝えたがために、その第3者が、さらに別の第3者へと伝え、多量の無料閲覧者が発生していることが判明しました。信じがたいことですが、特に同業のマスコミ関係者の間で多いようです。現在、アクセス数の実に半数近くが、そうした無料、無断閲覧者であることが判明しました。規約にもあるように、閲覧用のアドレスは有料購読者用にお教えしたもので、第3者に教えることは公序良俗にも反します。これまで、個別に注意して来ましたが、拡大が止まらないため、この度、不本意ながら、その事実が判明した場合、違約金をいただくことを決定しました(購読料の10倍。無断の無料使用者も同)。本紙は広告を拒否し、純粋に皆様の購読料だけで運営しています。何卒、ご理解下さい。
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2009.07.16

「SFCG」大島健伸会長の、あのマイバッハの“預け先”

  経営破綻した大手商工ローン「SFCG」大島健伸会長所有の「マイバッハ」といえば、4000万円を超える高級外車ということで、現在、渋谷区松濤の“自宅”同様、処分禁止の対象になっているのは本紙でも既報の通り。本紙が、そのマイバッハが都内のある高級マンションの専用駐車場に止まっているとの情報を得たのは、処分禁止後、いまから3週間ぐらい前のことだった。マイバッハを自家用車として使っている者は、都内でもほとんどいないレアものであることに加え、ナンバープレートの番号がすべて同じなので、なおさら目立つ。
2009年7月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<心声天語>(133)運命を操っている存在?

富士山新五合目で13日夜、落石がキャンピングカーを直撃する事故が発生、奈良県に住む「筒井良孝さん(68)」が亡くなられた。警察によると、幅約1.4メートルの落石が駐車場フェンスを突き破り、駐車場に停まっていたキャンピングカーを貫通した◆車で日本全国を廻ることを“晩年の糧”にしていた筒井さんは、ボランティア活動にも積極的に参加、周囲からも慕われていた。事故当日、富士山に登るため現場に着いた筒井さんは、天候が悪かったので車を駐車場に止めて待機していた時、事故に遭った。天候が良かったのなら…無念すぎる偶然である◆落石は、偶然が重なったところの、数万、数百万分の一の確率で起きた事故であった。しかし、落石の位置とタイミングは、まるで、筒井さんに照準を合わせたかのように…“正確”に筒井さんを襲った。もし、落石が20センチ、30センチでもずれていたら或いは、助かっていたかもしれないのに…◆先日、イエメン航空機がインド洋に墜落、乗客乗員合わせ153人が絶望視された。ところが、13歳の少女が、奇跡的に救助された。闇夜の荒れた海、少女は遺体や機体の残がいの間で発見された。救助チームの責任者は、「これは奇跡ではなく、神の意思としか思えない」と語った◆思いもよらない場所で落石にあって死ぬ人、一万メートルの上空から墜落した飛行機事故で助かる人、中には、何千、何億分の一の確率で「生死」を左右する事故も、少なくない。すべては“偶然”なのだろう。しかし、そこには、偶然ではない力…運命を操っている存在が“偶然”を演じさせいる?ような気がしてならない。(和光)
2009年7月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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入手! 本物と区別がつかない最新 「ニセ100$札」

 以前から警告していた、最新の「ニセ100$札」と、本物との比較サンプル映像を、本紙は入手した。下に掲載するその映像は、紙幣の表側だけだ。裏側については、時計台の分針の傾きがわずかながら違うことを、以前の記事では指摘しておいたが、実は最新のものはこれさえすでに修正されているという。国際電話での取材に応じてくれた、北朝鮮の裏事情に精通する在中国の韓国人R氏は、こう証言する。「一般に知られているニセ100㌦札といえば『スーパーK』ですよね。しかし、その後、さらにニセ札は進歩を遂げ、すでに『スーパーカード』、『スーパーノート』、そして今回の最新のものが出ています。あなたがいう、時計台の分針が異なるのはスーパーノート。最新のものは、これさえクリアしています」。かつては究極のニセ札ともいわれたスーパーKだが、現在なら100㌦札一枚、2000円程度(約2割)と、闇市場では換金率が大きく下がっているという(通常、最新物の換金率は約5割)。
2009年7月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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高級輸入車「ヤナセ」社員が、お客の車を次々転売

「ヤナセ」といえば、ベンツを中心とした高級輸入車のディラーとして知名度、信頼度とも高い。会社規模も、5000名以上の社員(連結)を抱え、年商は4000億円(同)を超えるなど東証1部上場企業並みだ。ところが、そんなヤナセの正社員が、あろうことか、修理や下取り、買い換えなどの理由で預かった顧客の高級車を担保にセッセとカネを借り、それを自分の懐に入れていたという。その数は判明しているだけでも20台以上になり、しかも、担保に入れた先から雲隠れし、返金しなかったことから、すでにその一部は転売されており、事件化の様相を見せている。
2009年7月15日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.07.15

クリスタル買収仲介のあの公認会計士が海外逃亡!? その驚くべき手口とは……

 総合人材サービス・旧「グッドウィル・グループ」(現ラディアホールディングス)による、当時、人材派遣最大手だった「クリスタル」買収の仲介で得た約180億円の手数料について、公認会計士の中澤秀夫氏が昨年10月、脱税容疑で、東京国税局の強制捜査(査察)を受けたのは本紙でも既報の通り。そして、いよいよXデーかと思われていた矢先、その中澤氏が海外“逃亡”したとの情報が入って来た。どうやら、この数日前のことであるようだ。それにしても、国税局の告発を受けた東京地検特捜部は何をしていたのか?逮捕状が出ていたわけではないから、正確には“逃亡”ではないが、同じく、不動産会社「ABCホーム」の塩田大介元会長の台湾への前例もあっただけに、中澤氏のパスポートは取り上げられていたはずなのだが……。
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2009.07.14

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(232)あの「日本LSIカード事件」被告・笹尾明孝が身柄を拘束された「現場」

  関係者によれば、あの「日本LSIカード事件」で実刑判決が確定していたにも拘わらず、収監直前の07年10月に逃亡していた笹尾明孝被告(56)が、昨晩、都内ホテルで身柄を拘束された模様だ。笹尾被告は大証2部に上場していた「日本エルエスアイカード社」を乗っ取り、社長を務めたことがあったが、その際の特別背任罪などに問われ、一審では懲役3年の判決を受けた。その後、控訴、上告するも棄却されるや、保釈中だったことを幸いに、行方をくらましていた。
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これが、モラルを無くした弁護士の3億円豪邸

 7月6日の「朝日」のある記事が、兜町関係者の間でちょっとした話題になっている。不況を反映し、倒産を手がける弁護士の存在感が増しているという内容なのだが、話題を集めているのは、その最後の「視点」というところに出ていた、脱税に加担したとして逮捕された弁護士の自宅が、ツタが壁をはう都心の豪華な一軒家で、「モラルを喪失すれば、弁護士という商売はいくらでも儲けられる」との他の弁護士の声を紹介している部分だ。この弁護士、「ABCホーム」の塩田大介元会長の脱税事件で、今年初め、共犯で捕まった田中章雅被告のこと。現在、公判中で、田中被告は関与は認めるが幇助に止まると主張しているようだ。それはともかく、プライベートな面を知る仕事仲間は少ない。また、弁護士は社会的地位は高いものの、年収500万円以下の者もたくさんおり、医者と違って、その待遇面はそれほど高くないから、なおさら、「松濤に自宅を建てるほど儲けていたのか!?」というわけだ。
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2009.07.13

<心声天語>(132)仁義なき集団の「自民組」

8日午後、暴力団の組長に包丁を突きつけ、「おまえを殺したる」と脅した男が岡山県警に逮捕された。警察によると、山口組系暴力団組長(56)が、同組の若頭であった八藤克二容疑者を「破門」にしたところ、逆に脅されてしまった。恐くなった組長は、助けを求めるべく警察に通報し、被害届けを出したそうである ◆やくざの世界で「若頭」といえば、親分を補佐する大番頭、№2の存在だ。なにより、上下関係が徹底している侠客の世界では、黒いものでも親分が「白」といえば白であり、それが“掟”となっている◆上下関係が崩れてしまった現代社会にあって、やくざの世界だけは、そのへんの上下関係がしっかり守られていると信じていた。それが、親分自ら警察に駆け込むとは、親分を脅す子分も子分なら、子分に脅される親分も親分である◆人間社会における秩序は、上下関係で築かれる
。子が親を殺し、親が子を殺す事件が頻発しているのは、上下関係が崩れてしまったからだ。戦後の、民主主義教育を通じて定着した「平等」や「権利」は、大切な意識教育であった。しかし、もっと大切な何かが、抜けているような気がする◆上下関係が失われているのは“やくざの世界”だけではない。日本の政界は、それ以上だ。日本最大の「自民組」は、系列の「東京石原組」が「鳩山組」に殴りこみをかけられ、大騒ぎである。そこで、自民組の幹部・組員たちはもうすぐ始まる「仁義なき戦い」を前に、自分たちが担ぎ出したはずの「麻生親分」に“脅し”をかけようとした。もはや、一世を風靡した「兄弟仁義」の“男の美学”さえ、失われてしまったようである。(和光)
2009年7月13日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.07.12

また動き出していた、JRA新宿ウィンズビル周辺の地上げ問題

 東京はJR新宿駅南口のすぐ目の前といっていい場所に、JRAの場外馬券売り場がある。地上9階地下1階の一部をJRAは借りて使用しているのだが、そのビルの所有権が移転したのは昨年2月のことだった。このビルはいまも「東城ビル」というネームプレートがかかっているように、そもそもは「東城実業」なる会社が所有していた。すでに建てられてから40年以上になるのだが、どうやらバブル時代、マネーゲームに走ったようで、このビルなどを担保に旧富士銀行から借りていた80億円以上の資金返済が困難となり、ビル補修さえキチンと出来なくなる。この騒動が起きたのが3年ほど前で、結局、競売を申し立てられ、「明日葉クリエーション」なる有限会社が買収。さらに昨年12月、その所有権はR社なる港区内の会社に移っている。
2009年7月13日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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20年前の死亡者にまで送りつけられる「高額当選金」詐欺にご注意

  以前から、噂には聞いていたが、現物にはお目にかかったとこはなかったところ、この6月中に立て続けに3通受け取った本紙読者T氏から資料提供いただいたので報告する。いわゆる、1億円以上の当選者(資格)に選ばれたから、早く登録手続きをしてくれというエアメール詐欺のことだ。届いた資料には、どういう機関のどういう内容の賞金に当たったのか、一切説明はない。そもそも、通知を受けた者は何にも応募していないのだから、詐欺師も説明のしようがないということか。しかも、同封の返信用エアメール封筒には海外住所が記されているのみで、電話番号さえ載っておらず、こちらからは一切連絡が取れないことになっている。にも拘わらず、郵便為替、ないしはクレジット決済で手数料を要求している。こんなものに騙される者がいるのかと思ったら、「オレオレ詐欺」同様、けっこういるようなのだ。もっとも、宛先はT氏自身ではなく、すでに20年以上前に病死した父親とのこと。
2009年7月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<ミニ情報>「日本郵政」西川善文社長の大スキャンダル!?情報

 いくら何でも、そんなことはあり得ないと思うのだが、しかし、政界筋から、ご存じ、西川善文「日本郵政」社長に関するスキャンダル情報が漏れ伝わって来た。内容が内容だけに、証拠の「写真」でも入手しない以上、信じるわけにはいかない。しかしながら、その情報源は過去、数々の正確な裏情報を提供してくれているところだし、その関係者は真顔で語るのだ。事実とすれば、まさに「小説より奇なり」だ。事が事だけに、現状、可能な限り、以下、報告しておく。その情報とは、西川氏が三井住友銀行の頭取時代の融資に関するものだ。
2009年7月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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