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2009.01.03

<臨時速報>「クレディセゾン」子会社=「アトリウム」高橋剛毅社長の欺瞞

 本紙が数々の疑惑を指摘して来た、大手ノンバンク「クレディセゾン」の子会社ながら、東証1部の不動産会社「アトリウム」の高橋剛毅社長につき、本日の「毎日」が社会面で大きく取り上げている。アトリウムから20億円もの借金をしているという、会社私物化の疑惑を報じたものだ。高橋社長は06年4月と07年3月にストップオプションの権利を行使してアトリウムの株式を取得(108万株)、現在も105万株も所有し4位(2・3%)の大株主。この間わずか3万株しか売却していないが、ストップオプションにおいては含み益に対しても課税されるため、当時、上場来最高値に近かったことから課税額は約20億円4000万円となり、その大半をアトリウムからの借入で行って現在に至っているというもの。高橋社長は取材に対し、すぐ売れば巨額の売却益が得られたが、「社長が株を売ったのでは投資家に株を勧められない。株価が高い時に売却益が得られるのに売らずに頑張って来た」と正当化している。だが、本紙が得た情報によれば、これはまったくの欺瞞。株を売らなかった別の理由があったというのだ。
2009年1月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.01.02

<臨時速報>あの「2ちゃんねる」の所有権がシンガポールの会社に移転

 世界最大の掲示板「2ちゃんねる」といえば、西村博之氏が設立、所有していたことは本紙でも既報の通り。近年、無責任な書き込みが急増し、その削除などを巡ってトラブルが続出。管理責任を問われ、西村氏に対し多数の損害賠償訴訟による支払い決定が出ているものの一切支払いをせず、当局も関心を持っていることは本紙でもお伝えした通り。その西村氏が、「2ちゃんねる」の所有権をシンガポールの「PACKET MONSTER INC」なる会社に譲渡したことを、西村氏が自分の公式ブログで本日早朝明らかにしていると、「MSN産経ニュース」が報じている。同記事は、対訴訟、対当局対策として“仮想譲渡”の可能性が濃厚との見方を披露している。
2009年1月2日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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「SFCG」“延命”に手を貸す「日本振興銀行」

 商工ローン大手「SFCG」が、経営破綻した米証券大手「リーマン・ブラザーズ」からの借入約734億円を、リーマン破綻を予期していたかのように、07年9月以降の約1年の間に53億円までに急減させていたのはご存じの通り。では、その差額分はどうして補ったのか? それは、木村剛会長率いるあの「日本振興銀行」からの資金注入によって補ったとの証言を、本紙は昨年11月に報じている。その際、その証言の裏づけとして、SFCGの「債権譲渡登記簿」に今年に入って突如、日本振興銀行が度々登場していることを紹介した。「債権譲渡登記」の証明書は2種類あり、「“概要”証明書」は誰でも入手できるが、額などを書いた「証明書」は 利害関係人や法定代理人でなければ入手できない。そのため、額までは特定できなかったのだが、『週刊ダイヤモンド』(07年12月20日号)にその詳細な額が出ていたので、以下、紹介しておく。
2009年1月2日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2008.12.31

<臨時速報>1年前、本紙指摘ーー「神世界」による霊感商法事件で、北大准教授が諭旨解雇処分(道庁職員にも協力者)

 神奈川県警の警視が関与していたことでも2007年末に話題に呼んだ、(有)「神世界」を舞台にした霊感商法事件で、北海道大学は12月30日、電子科学研究科の竹市(小山)幸子准教授(44)を諭旨解雇処分にしたと発表した。竹市准教授は札幌市内の自宅を新世界のサロンとして提供、また自ら勧誘も行っていたことが判明したため。応じない場合、懲戒解雇にするという。本紙は約1年前、この准教授の関与をすでに記事にしていた。(以下に入手資料2点、転載)
2008年12月31日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.12.30

シャンシャン総会だったアートコーポレーション

 本紙でも予告したように、12月22日、引っ越し専業首位、東証1部「アートコーポレーション」の第32回定時株主総会は「リーガロイヤルホテル」3階のホールで午前10時からあった。総会冒頭で、議長を務めた寺田千代乃社長は、上場以来初の減益になったこと、そして訴訟提起されたこと(3件。その総請求額は約26億3000万円)で株主に心配をかけたとして陳謝した。アートの今期純利益は前期比約74%という大幅減の6億8900万円(連結)。その最大の原因は、先の訴訟提起の原因でもある取引先の広告業者(=「オフィスアイ・エヌ・ジー」)の資金繰り悪化により貸倒引当金繰入額9億1400万円を計上したことだった。そんなわけだから、常識的に考えても今回の総会は荒れて当然だった。そして、同社自身、実際にそれをものすごく懸念していたようだ。だが、終わってみれば、所用時間は1時間にも満たず、質問には10名の株主が立ったものの、その大半はどうでもいいような質問で、なかには「千代乃社長のファンです」、「美しいお顔を見れてうれしい」などと、社員かサラクでは? と思わないわけにはいかないような発言まであった。
2008年12月30日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2008.12.29

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(192)永田町発衝撃情報「近くわが国を代表する○○系企業が破綻!?」

  先週金曜日(12月26日)の夕方ごろから、東京は永田町の事情通の間で、何とも衝撃的な情報が流れている。「近く日本を代表する○○系企業が破綻する!?」というのだ。出所は政府筋のようで、「二階俊博経済産業大臣が慌ただしく動き回っている」との情報まで付け加えられている。さらに、その大手上場企業は「本日(29日)午前中にも民事再生法申請か?」との追加情報まで流れていたが、いまのところそういう事実はない。誰が何のために流したのかは不明。だが、その情報を聞き込んだ複数の大手マスコミが確認に走っているのは紛れもない事実なのだ。
2008年12月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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<心声天語> (79)「賭け事と国民性」

「賭事」には国民性が表れるという。日本人は、二つのうち一方を選択することで勝負を決するのが好きだ。「丁半博打」がそれである。それ以外にも、「紅白歌合戦」「源平合戦」「右と左」。言葉でも『白黒はっきりしようじゃないか』と言ったりする。まさに、二分の一の確率に賭ける「丁か半」の世界である◆欧米人は「ポーカー」だ。「ポーカー・フェーイス」なる言葉がある。ポーカーは、賭け事というより相手の心理を読む「駆け引きの心理ゲーム」でもある。それだけに、不利なカードでも強いカードに勝てるチャンスがある。「ワンペアー」でも「フル・ハウス」に勝てる…黒人でも大統領になれる国、アメリカン・ドリーム的な賭け事である◆中国は「麻雀」だ。麻雀を知っている人に言わせれば「世界でこれほどおもしろい賭け事はない」となる。中国の文化革命時代、毛沢東は「麻雀」の禁止令を出した。国民が麻雀にのめり込んだら国が滅びるからである◆韓国は「花札」だ。韓国ではお通夜の席でも花札が繰り広げられる。そればかりか、料亭で料理が出てくる間にも花札をして時間をつぶしている。韓国の花札ルールは日本と異なる。札合わせのルールは日本と同じだが、役は当事者たちの合意で決められる。ルールを勝手に変えてもかまわないところが韓国らしい◆国家の外交には、その国の国民性が映し出される。日米間系をみると、アメリカ側のポーカー・フェーイスにきりきり舞いさせられている。また、日中関係においては、一縄筋ではいかない「手」に翻弄されている。まるで麻雀のように、である。(和光)
2008年12月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2008.12.28

「アーティストハウス」が増資を取り止めた“不適切な出資者”が狙っていたもの

  報告が遅くなってしまったが、マザーズ上場の「アーティストハウスホールディングス」は払込期日だった12月25日、最大約6億円の資金調達を目指していた増資を中止した。その理由として、割当先の投資事業組合への大半の出資予定者が「不適切」な者だと判明したからと広報している。本紙は12月18日、「『アーティストハウス』の増資引き受け投資事業組合の正体」というタイトル記事でその正体をすでに暴いていた。この「不適切」な者とは、不動産会社「明治建物」の原田秀雄社長を指していると思われる。そう、少し前まで、ジャスダック上場の「NFKホールディングス」に食い込み、共同事業名目でかなりの資金を食った疑惑が出ている。東証1部の不動産関連会社「アトリウム」に関してもそうだ。それにしても原田氏、何が狙いだったのか。
2008年12月28日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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「エイベックス」を実質牛耳る、スキャンダル揉み消し広報マンの正体

 東証1部の大手エンターテイメント会社「エイベックス・グループ・ホールディングス」の異常極まりない広報体制の実態が判明したので報告する。ここでいう広報とは、宣伝など同社にとってのプラスの件ではない。例えば、所属歌手のスキャンダルなど、同社にとってはマイナス面が多い案件に関する対応を指す。つい最近の例を挙げれば、本紙でも取り上げた浜崎あゆみの男性スキャンダルなどその典型例だろう。その浜崎、24日に疲労のため貧血を起こして転倒した際、右手を負傷。会社側は31日のNKH紅白歌合戦には「経過を見て検討する」としてるが、関係者は「マイクを握れない状態で、出場はまず無理。今回のスキャンダル報道でも精神的に相当参っていたし……」と漏らす。さて、本題のエイベックスにとってマイナス要素の高い主要案件に対応するのは、エイベックス本体の部員ではない。
2008年12月28日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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