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2009.11.10

あの黒幕・青山清利氏が、今度は米国アメックス上場企業のわが国コールセンター子会社を解体(Ⅰ)「違法金利で貸付」

 本紙はこの10月29日、昨年から今年にかけ、いずれも上場廃止になった「タスコシステム」(ジャスダック)、「トランスデジタル」(同)、「春日電機」(東証2部)の3社に対し、破たん直前、その足元を見て強引な金貸しを行っていた黒幕として「青山清利」なる人物を紹介している。35歳で引退とうそぶき、六本木ヒルズに住み、フェラーリを乗り回すこの人物、並行して、米国アメックス上場企業の子会社「グローバルホットライン」(東京都新宿区)もターゲットにしていたことが判明したので報告する。このグローバル社、今年3月期の売上は約33億円とかなりの規模だが未上場。それにも関わらず取り上げるのは、今回の件では、強引な金貸しが裏目に出て、すでに関係会社が提訴されている他、刑事事件にも発展しそうな雲行きだからだ。このグローバル社が、青山氏と接点を持ったのは「光通信」繋がりだった。グローバル社の顧客はNTT、KDD、ソフトバンク、外資系生保などの営業用電話の代行。大企業が並ぶが、折からの不況と、設立(04年9月)間もなくコールセンター開設コストなどもかさみ、光通信出身の創業者社長だった阿南英樹氏が頼ったのが、光通信時代には部下だった青山氏だった。借入額は計2億5000万円。今年2月のことだ。
 2009年11月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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