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2009.11.18

<書籍紹介>『差別と日本人』(野中広務・辛淑玉。角川ONEテーマ21)

 今年6月に出版され、話題になっていたことは耳にしていたが、手にする機会がなかったところ、先日、たまたま時間調整のために立ち寄った書店で手にし、一挙に読んでしまった。部落差別のことは、少なくとも人並みには知っているつもりだっただけに、野中広務氏と辛淑玉氏の対談内容には正直、衝撃を受けた。戦時中、軍隊内でも、差別から来るすさまじいイジメがあり、戦場での臨終時も、部落出身というだけで、誰も近寄らなかった。また、こうした差別はいまも深刻で、野中氏は部落出身であることをカミング・アウトしたことから、現在も孫にも会わないし、奥さんも一緒に外出しないという。孫も奥さんも部落出身者であることが知られ、新たな差別の対象になるからだという。野中氏といえば、自民党幹事長まで務めた元大物政治家だ。その野中氏の親族であることは自慢かと思い気や、人目を忍んで会わざるを得ないというのだ。
2009年11月18日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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