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2009.09.10

<心声天語>(148)民主党の「日米関係」

 米ニューズウィーク誌の今週号に、《「ハトヤマは反米主義」の疑心暗鬼》との見出しで「日米関係」を取り上げている。アメリカは、自民党にかわって登場した「民主党」の新政権に戸惑っており、NYタイムズに掲載された「鳩山論文」に疑念を抱いているようだ◆日米関係は、敗戦を境に“兄貴分と弟分”となった。同じ兄貴分と弟分でも、そこに至るまでの信頼・尊敬があっての関係ならまだしも、日本の場合、戦争に敗れたことで『立派な弟分になります』と約束させられた。「アメリカに追いつけ追い越せ」の言葉は、弟分に甘んじざるをえなかった悔しさ、だったのではないだろうか◆アメリカは、終戦を迎えるにあたり「真珠湾を攻撃した憎きジャップの国」をどうするか考えた。そこで、日本は地理的にも対アジア共産圏を牽制する基地にするのが“利益”と判断、日本には『立派な弟分になるなら守ってあげる』と約束した◆アメリカは、日本の戦後処理のシナリオにそって「経済支援・沖縄返還」とのアメを与え、頼もしき兄貴分を演じてきた。とくに、勤勉な日本人を“米国のために飼いならす”ことを重要な政策に掲げ、日本に「アメリカ大好き人間」を増やし、日本を「アジアの中のアメリカ」に変えてきた。そういえば、アメリカ留学が縁で結ばれた鳩山さん夫妻も、アメリカ大好き人間たちである◆民主党は、「対等な日米関係」をつくるとしている。しかし、日米は、“対等になれない歴史的背景”から出発している。対等な関係にもっていくなら、それなりの覚悟と義務が必要であろう。外交とは、国益のために布石をひいていくことだが、その布石は、ときには50年後、100年後までも見据えなければならないのである。(和光)
 2009年9月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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