« 「SFCG」が“資産隠し”する上でのキーマン的会社を発見 | トップページ | <ミニ情報>創価学会の要人が脳死状態との情報(Ⅴ) »

2009.08.04

<主張>日教組・プリンスホテル訴訟――右翼の圧力に屈したホテルに当然の全額支払い+謝罪広告掲載判決

 会場の使用契約を一方的に破棄し、日教組の教育研究全国集会の全体集会を中止に追い込んだ「プリンスホテル」(渡辺幸弘社長)に対し、東京地裁は7月28日、日教組が請求した満額(約3億円)支払いの判決を出したのは大手マスコミ既報のとおり。そもそもの発端は、2007年5月、日教組が、グランドプリンスホテル新高輪と、全体集会の会場として同ホテルを使用する契約を結んだこと。ところが、同年11月、ホテル側は「右翼団体の街宣活動でほかの客に迷惑がかかる」との理由で一方的に契約を解除。これに対し、日教組は会場使用を認めるよう仮処分を申し立て、それが認められたにも拘わらず、ホテル側はこの仮処分決定を無視した(ホテル側は抗告し、高裁も棄却した)。言うまでもなく、集会の自由は憲法21条で保障されている基本的人権のひとつ。それが、「右翼の妨害があるから」という理由で侵害されるとしたら、社会的な波及効果は計り知れない。右翼団体の圧力に屈していく悪しき前例となり、集会の自由は失われ、ひいては言論・表現の自由そのものが脅かされていくことは眼に見えている。この点について、裁判所は日教組の主張を認め「右翼団体の違法な妨害行為を助長する内容で許されない」とホテル側を断罪したのは当然だろう。
2009年8月4日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

|

« 「SFCG」が“資産隠し”する上でのキーマン的会社を発見 | トップページ | <ミニ情報>創価学会の要人が脳死状態との情報(Ⅴ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/45836086

この記事へのトラックバック一覧です: <主張>日教組・プリンスホテル訴訟――右翼の圧力に屈したホテルに当然の全額支払い+謝罪広告掲載判決:

« 「SFCG」が“資産隠し”する上でのキーマン的会社を発見 | トップページ | <ミニ情報>創価学会の要人が脳死状態との情報(Ⅴ) »