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2009.07.03

<心声天語>(129)自民党の凋落

自民党の支持率が下がり続けている。足を引っ張っているのは、“焦点なき”麻生首相である。この流れでいくと、輝かしい功績?を残した“自由民主党”も、ついに「野党」となってしまう。これも時代の流れ…いや、自民党の役割が終わろうとしている、のかもしれない◆日本が「経済大国」として発展してきた過程において、自民党率いる官民一体の「エコノミックアニマル路線」、そして、『貧乏人は麦飯を食え』『日本列島改造論』などを唱えた歴代自民党の、個性の強いリーダーたちがいた。ところが、ここにきて、4年間に4人の首相が入れ替わる“なさけない政党”になり下がってしまった◆古賀選対委員長は、宮崎県の東国原知事に衆院選への立候補を要請した。すると、東国原知事は「総裁候補」もしくは「入閣」を前提に掲げた。なるほど、日本国の有権者たちは、「政策・能力」よりも「人気」をより、重要視していることを知っているようだ◆ある政治学者によると、政界では、「パフォーマンス+演技力+機をみるに長ける」、が重要だそうである。あのヒトラーも、自分のカリスマ性を少しでも強く印象付ける“術”を徹底的に研究したそうだ。その点、テレビで修業を積んだタレント議員たちは、その辺の術は“ピカ一”である◆東国原知事は、「宮崎からどうやって総理を出すか」と、やる気満々である。しかし、彼が知事選に立候補した時、『宮崎をどげんかせんといかん。宮崎に骨を埋める』と言って“西の宮崎”に行ったはず…それが今度は、宮崎を見捨て「そのまんま東に」行くとは、機をみるに長けた男だ。この程度の男を「三雇の礼」で迎えんとする自民党も、落ちるところまで落ちたものだ。(和光)
 2009年7月2日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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