「INAX」の疑惑に関する親会社「住生活グループ」の調査の現状(Ⅱ)
本紙既報のように、衛生陶器やユニットバスなどの製造・販売大手「INAX」の某工場取引などを巡り、数々の疑惑が出ている。しかも、INAX本社の上層部まで汚染されている可能性もあることから、本紙はこの間、その親会社(持ち株会社)である東証1部「住生活グループ」にその関連内部資料を提供し、回答を待っている。住生活グループは事は重大と見て、社内に調査委員会を設け、弁護士とも相談し、この間、調査を進めているという。本紙が取材申込みしてからすでに約70日が経過しているが、最近、聞き捨てならない情報を得たので、再度、住生活グループに調査の進行具合を本日、問うてみた。その聞き捨てならない情報とは、某全国紙がこうした疑惑(独自取材による)に対し、INAXに取材申込みしようとしたところ、「アクセスジャーナルに書かれている内容はデタラメ」と担当者が答えたというもの。
2009年6月19日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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