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2009.05.28

<心声天語>(119)歌は世につれ世は歌につれ

「歌は世につれ世は歌につれ」という言葉がある。その時代を彩った歌はいつまでも心に焼き付けられ、時代を振り返る標しとなっている。小学二年生の時と言われてもすぐに思い出せないが、“あの歌が流行った時期”と言われたら、当時の情景が浮かんでくる◆時代とともにいろんな歌が流行った。戦後の「りんごの唄」、経済成長期には植木等の「スーダラ節」、誰もが“日本の未来”を信じていた時代、子どもから大人までが「上を向いて歩こう」「いつでも夢を」を歌っていた◆TV時代の幕開けに育った私は、歌謡曲よりも「CMソング」の方が深く焼きついている。CMソングは、歌謡曲やポピュラー音楽よりも芸術的だ。なにせ、数十秒の間に視聴者の感性を響かせなければならないからである◆これまでに数多くのCMソングがつくられた。カレーがご馳走であった時代、カレーを作ってくれる嬉しさに、「♪リンゴと蜂蜜~ハウス・バーモンド・カレー」と歌いながらはしゃいだっけ。その他にも、「♪レナウン娘がわんさか…」の軽やかなリズム、今でも放映されている「♪チョコレート チョコレートは明治」、このメロディーは名曲である。歌が時代を映す鏡なら、CMソングは、文明を奏でる楽器であろう◆最近は、テレビも観なくなった。たまに観ても“バカ芸人”たちのおふざけにうんざりする。また、歳のせいか、最近の歌にはついていけそうもない。とくに、歌詞の一部が“英語”になっている歌は、苦手だ。どこの国の歌かわからない。これは、アメリカという国から強い影響を受けたところの、「欧米文化+憧れ+かっこいい」という日本特有の文化なのだろう。(和光)
2009年5月28日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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