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2009.03.09

<心声天語> (98)「らしくない」人間たち

燃え盛る炎に立ち向かう消防士に“男らしさ”を感じ、ねじり鉢巻をした魚屋のオヤジが大きな声を張り上げている姿を見ると「らしさ」を感じる。もしも、消防士が火を怖がり、魚屋の親父が元気のない声だとしたら、「らしくない」との印象に映るだろう◆消防士や魚屋のオヤジだけではない。どのような職業でも、その職業に携わる人たちが最も輝いて見える「華」なる印象がある。われわれがさまざまな「制服」に良きイメージを重ね合わせるのも、その職業から放たれる「華」への期待からだ◆「華」とは「らしさ」でもある。ところが最近、この「らしさ」を身につけている人が少なくなってきた。子供らしくない子供、教師らしくない教師、女らしくない女、政治家らしくない政治家。「らしくない」人間が増えると味気ない世の中になってしまう◆アメリカのオバマ新大統領には「華」があり、リーダー「らしさ」が漂っている。反面、日本の政治家は、「華」どころか最も「らしくない人種」に感じられる。他の「らしくない」人間は大目にみるとしても、政治家だけは、「らしさ」に拘ってほしいものだ◆政治家の政治家たる所以は、国民との約束を守れるかどうかにある。国民の前で「国家と国民のために死ぬ気で頑張る」と約束したならどのような試練が横たわっていようと最後まで、最善をつくさなければならない。それが…国家のリーダーである首相が途中で投げ出すことは「らしくない」人間の見本みたいなものだ。これだったら、魚屋のオヤジの方がまだ、ましである。(和光)
2009年3月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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