« <書籍紹介>『映画「ポチの告白」が暴いたものーー報道されない警察とマスコミの腐敗』(寺澤有。インシデンツ) | トップページ | 鹿島の裏金か!? キヤノン関連工場、大分県進出時期に消えていた重要関係者3名自宅抵当権の奇々怪々 »

2009.02.15

<新連載>『金沢誠@メディア・クライシス season1』(第3回)「ついに番組制作プロの〝一揆〟が始まった!」

 ついに、テレビ番組制作プロダクションの〝一揆〟が始まった。テレビキー局は09年度に1局平均で80~100億円の制作費を削減する方針。単純計算するとキー局5社合わせて約400億円から500億円減らす。これに大阪準キー局を加えると7~800億円規模の縮小だ。こうしたテレビ局の動きに困惑し、怒っているのが、制作プロの団体であるATP(社団法人・全日本テレビ番組制作社連盟)である。これだけ減れば、倒産する制作プロが出てきてもおかしくないからだ。そこでATPはこのほど「在京・在阪の放送事業への緊急のお願い」と題した文書を作成、東京キー局と大阪準キー局へ申し入れた。これは反乱に近いものだ。(1)番組制作委託契約時に制作費の一部を着手金として欲しい(2)無条件に一律カットを制作会社へ求められることは下請法の(買い叩き)にあたるので十分に協議させて欲しい(3)AD不足のため労働条件の改善をお願いしたい(4)著作権の二次使用料やクレジット表示の要望、などである。
2009年2月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



|

« <書籍紹介>『映画「ポチの告白」が暴いたものーー報道されない警察とマスコミの腐敗』(寺澤有。インシデンツ) | トップページ | 鹿島の裏金か!? キヤノン関連工場、大分県進出時期に消えていた重要関係者3名自宅抵当権の奇々怪々 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/44071381

この記事へのトラックバック一覧です: <新連載>『金沢誠@メディア・クライシス season1』(第3回)「ついに番組制作プロの〝一揆〟が始まった!」:

« <書籍紹介>『映画「ポチの告白」が暴いたものーー報道されない警察とマスコミの腐敗』(寺澤有。インシデンツ) | トップページ | 鹿島の裏金か!? キヤノン関連工場、大分県進出時期に消えていた重要関係者3名自宅抵当権の奇々怪々 »