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2009.02.19

<心声天語> (93)金持ちになる「執念」

1970年代のある年、ある男がヨーロッパに出張する前、ロールス・ロイスに乗ってニューヨークのある銀行にやってきて五千ドルの融資を申し込んだ。銀行員は『何か担保はありますか?』と尋ねた。そこで男は、ロールス・ロイスのカギを見せて『私の車です』と言った。銀行員は、預かった車を銀行の地下駐車場に保管し、五千ドルを融資した◆一ヶ月後に男が銀行にきた。そして、元金五千ドルと利子三十数ドルを払って車を受け取った。男が席を立つ時、銀行員が『お客さまは億万長者ではありませんか。どうして五千ドルの融資を申し込んだのですか』と聞いた。すると男は、『高い車を一ヶ月間、たったの三十数ドルで安全に保管してくれる場所など、ニューヨークのどこを探してもないからね』と答えた◆明治時代、一代で富を築き上げた竜野源次郎という金持ちがいた。彼は、屁が出そうになると畑に行き、屁も肥やしの足しになるとして、畑の野菜の上で屁をこいたという。古今東西、金持ちと言われる人の多くは、一円の金も無駄にしないケチ…ケチというより、そこまで徹しられたからこそ、金持ちになれたのである◆金持ちと貧乏人、金が貯まる人とそうではない人の差は、お金への「執念の差」である。それだけに、お金を粗末にする人間は金持ちになれない。しかし、行きすぎたケチも考えものだ◆三十数ドルで車を預ける知恵も、屁が出そうになると畑に飛んでいく努力も、凡人には出来ない。しかし、そこまでお金に執着する人生にどれほどの意味があるというのだろう。(和光)
2009年2月19日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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