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2009.01.05

<心声天語> (80)新年に思う「未来と過去」

二〇〇九年の新年を迎えた。一九九九年、二十一世紀を迎えるにあたって世界中が大騒ぎしたが、あれからすでに十年がたった。年月のたつのは、早いものである。この調子だと、二〇二〇年、二〇五〇年もすぐにやってくるだろう◆子どもの頃に読んだSF漫画の時代設定に、二〇一〇年~二〇二〇年があった。われわれは今、当時の漫画に描かれた「未来」に住んでいる。数百人を乗せて飛ぶ旅客機、宇宙旅行、人間と会話するロボットなど、当時では考えられなかった社会で生きている。しかし、今日の社会は、当時の「ワクワクした夢のような未来社会」とは、ほど遠い◆人間は、今日に照らして未来を思い描く。しかし、未来を正確に予想することは、不可能に近い。なぜなら、科学の進歩は想像をも超える勢いで発展しているからである。現に、手のひらに入るほどの携帯電話で世界中の人と話ができる。「インターネット」に至っては、魔法のような便利さだ。当時、携帯電話やインターネットを予想した人は、誰もいなかったと思える◆人間は、過去に生きているのでも、未来に生きているのでもなく、“今日”という日に生きている。ところが人間は、今日に生きながらも、過去に嘆き、未来を心配する。おろかなことだ。未来や過去とは、われわれが思い描く「意識の中の世界」でしかない◆未来や過去は、今日という日の延長にて存在するもの、今のこの時間が「一時間前の未来」であり、一時間後には「過去」となる。ということは、今日という日を疎かにしている人の未来や過去は、不安と嘆きの世界となる。新年からは、今日に励み、今日という日に生きよう。(和光)
2009年1月5日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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非権力側が圧倒的に弱い状態にあることを、現在の非正規労働者の解雇問題が示しているが、この問題に関して野党が団結して非正規労働者の雇用と住宅確保のための国会決議案を提出することが決まったことは、非権力側が団結するという機運となり大変歓迎すべきと考える。 現在の日本の実際の姿は、権力側が圧倒的に強く、非権力側が押さえ込まれていると見ることができると思う。年金問題、後期高齢者医療費の問題、非正規労働者の問題などに、非権力側の実体が如実に現れている。 このような状況下で、国民の側も現在の政権与党・内閣・... [続きを読む]

受信: 2009.01.06 21:01

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