田中森一被告の再逮捕はあるか
大手マスコミ既報のように、最高裁はこの2月13日までに、東京の石油卸商社「石橋産業」から約179億円相当の約束手形を騙し取ったとして、許永中被告と共に詐欺罪に問われていた、元東京地検特捜部検事で弁護士の田中森一被告に対し、上告棄却の決定を出した。これにより、田中被告を懲役3年の実刑とした2審・東京高裁判決が確定。田中被告は弁護士資格を失い、収監される。田中被告は64歳。昨年出した自伝で「無罪」を主張。同書はベストセラーにに。決して若くはないが、模範囚でいれば刑期は3分の2程度で済む。また、弁護士資格はなくても経営コンサルタントや企業顧問として、若い弁護士を手足に使えばいいわけで、社会復帰は十分可能との見方もある。だが、検察側ははそうはさせたくないというのが本音だろう。そこで……。
2008年2月16日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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