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2008.02.16

田中森一被告の再逮捕はあるか

 大手マスコミ既報のように、最高裁はこの2月13日までに、東京の石油卸商社「石橋産業」から約179億円相当の約束手形を騙し取ったとして、許永中被告と共に詐欺罪に問われていた、元東京地検特捜部検事で弁護士の田中森一被告に対し、上告棄却の決定を出した。これにより、田中被告を懲役3年の実刑とした2審・東京高裁判決が確定。田中被告は弁護士資格を失い、収監される。田中被告は64歳。昨年出した自伝で「無罪」を主張。同書はベストセラーにに。決して若くはないが、模範囚でいれば刑期は3分の2程度で済む。また、弁護士資格はなくても経営コンサルタントや企業顧問として、若い弁護士を手足に使えばいいわけで、社会復帰は十分可能との見方もある。だが、検察側ははそうはさせたくないというのが本音だろう。そこで……。
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<講演紹介> 「髭(ヒゲ)隊長の陰謀」(ジャーナリスト・林克明)

「髭(ヒゲ)隊長」とは、2004年からの自衛隊イラク派遣で第1次復興業務支援隊長を務め、2007年7月の参議院選挙で初当選(自民党。全国比例区)した佐藤正久・元一佐のこと。その佐藤氏は、最近「自衛隊の海外派兵の超法規的実力行使」を当然とし、「それによって現行自衛隊法によって処罰されるなら本望である」と公然と発言している。1988年、当時の来栖統幕議長が全く同様な発言をし、金丸信防衛庁長官によって即日更迭された。だが、今回は問題にもされない。佐藤氏の先の参院選立候補は、これまでの防衛省出身者のそれとは意味が違う。肥大した防衛族、家族を一丸とする勢力は何を企図しているのか。その選挙運動はどんなものだったのか。最近、『トヨタの闇』を著し、ベストセラーとなった、フリージャーナリストの林氏が報告する。【日時】2月17日(日)午後1時半~4時半。【場所】……。
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2008.02.15

ロシア利権と「千年の杜」を繋いだ久間章生元防衛相。石原都知事は困惑?

 冒頭に掲げたのは、今年1月11日、露日の民間企業などで構成する「露日経済協議会」がロシア大使館内で記者会見した際の、久間章生元防衛相を映っているパンフレット。日本の国会議員などで構成する「ソチ冬季オリンピック協力委員会」の会長を務めるのが久間氏なのだから当然といえば当然。ただし、この露日経済協議会とソチ冬季オリンピック協力委員会が、ソチ市の開発投資を狙い、約3300億円規模の基金を共同で組成するとブチ上げ、2014年冬季オリンピックの会場用地となる人工島建設に、久間氏の後援者にかつて株を勧めたとされる「千年の杜」を絡ませたことが疑惑なのだ。石原都知事は困惑するというのは、東京都は夏期五輪候補地に名乗りを上げているが……。
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(126)「ニューディール」5億円増資仲介者の正体

 昨年末、約5億円の新株予約権を投資事業組合に割り当てた、ホットヨガ経営、マザーズ上場1号「ニューディール」。上場時は「リキッドオーディオ・ジャパン」と名乗っていたが、スキャンダルが連続して勃発。社長が逮捕され、社名を何度も変更して今日に至っているが、業績は一向に上向かず業態変更を繰り返し、元大蔵官僚や逮捕された西田晴夫側近始め、怪しい面々が資金調達に介入することで何とか生き延びているのはご存じの通り。株価がわずか数円で上下する“危ない上場企業”代表銘柄だが、それでもまた5億円分の新株予約権の引き受け手が現れたわけだ。その仲介者だが……。
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(125)吉本興業で新たな内紛か

 時間の問題と言われながら、未だ中田カウスは逮捕されない。それどころか、カウスを立件するかどうか判断する立場にある大阪地検公安部長の異動が決まったり、来る3月までカウスの吉本主催のスケジュールが入っているなど、何やら雲行きが怪しくも……。それはともかく、東証1部、お笑い最大手「吉本興業」の内紛に関して、新たな動きを本紙はキャッチした。林家陣営においてで、それは……。
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2008.02.14

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第38回 香椎由宇に振り回される、純情・オダギリジョーと中年・芸能記者の情けなさ!」

昨年末に突然、結婚の記者会見を開き、世間を驚かせたオダギリジョーと香椎由宇。しかし香椎由宇といえば、人気タレント赤西仁や小栗旬との「交際」が報じられたばかり。「純情」といわれるオダギリジョーだが、このふたりの行く末を渡邊正次郎が推測する。
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本紙予測通り、「アイ・シー・エフ」の関係者がついに逮捕に

 本紙のほぼ予測通りの日程で、昨2月13日、大阪府警は豊臣春国容疑者ら4名を、マザーズ上場「アイ・シー・エフ」(現オーベン)における金融商品取引法(旧証券取引法)違反の偽計容疑で逮捕した。もっとも、逮捕者のなかには指摘してなかった佐藤克元社長が入っていた。一方、指摘していたビーマップ事件の方で豊臣容疑者と共に公判中の川上八巳被告、それに榎本大輔元顧問は入っていなかった。だが……。
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本日、「千年の杜」共催の2014年冬季オリンピック・ロシア開催記念パーティー開催

本紙が昨日報じたように、やはり「千年の杜」の株価をさらに高値に持っていくための材料と思わずにはいられないパーティーが、本日、開催されることがわかった。このパーティーには、久間章生元防衛相も出席予定とのことだ。というより、「露日経済協議会」なる団体主催で、ロシア政府関係者等を招き、「千年の杜」、それに同社が第3者割当で調達するとしている資金の投資先であるロシア側企業、「ホマル」社も仲良く共催企業に名を連ねている。こんなパーティを開催するには政治力がいるし、しかもこれほど株価アップに“露骨”に貢献する危ない橋を渡る政治家といえば、やはり久間氏を置いて他にいないだろう。本日、開催されるのはパーティーだけではない。
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飲酒事故の上、“証拠隠滅”との報道もーー議員生命を棒に振った元外相長男・柿沢未途都議

 2月9日深夜、首都高速で飲酒運転し、自損事故を起こした柿沢未途都議は12日、記者会見し、議員辞職並びに、来る衆議院選挙への出馬はしないと表明した。一部TVで警官が事故現場に駆けつけた際、柿沢都議は周辺の積もった雪を食べてアルコール検知されないようにしていた疑いもあると報道されては、なおさら議員生命を失うのは必至。ならば、潔くさっさと辞職してしまおうということだろう。実はこの柿沢都議、本紙記事を見て接触して来たことがあった。
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2008.02.13

「千年の杜」の仰天第3者割当行使価格

 昨日、大証2部「千年の杜」が、第3者割当による新株予約権を発行すると発表した。
現実に事業を行うことができるのか、疑問視せざるを得ないロシアの人工島建設というプロジェクトを材料に、この間、わずか半月ほどで同社株価を10倍近くまで上げてきた同社ーー今回の新株予約権発行理由も、この人工島建設のための資金の一部調達としており、その額は約120億円。新株予約権の行使価格は何と135円という高値なのだ。
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2008.02.12

安倍晋三前首相の女性疑惑も? “政界フィクサー”泉井純一氏が暴露本出版

 すでに『週刊朝日』、『フライデー』、『紙の爆弾』などで報じられているように来る3月、講談社から泉井純一氏が、政治家との裏話を綴った暴露本『浪速のタニマチ』(仮題)を出版する。石油卸商「泉井石油商会」代表として、かつては政財界からスポーツ界までタニマチを務めた御仁だが脱税容疑、その後、関空汚職事件で再逮捕され2000年に服役。その後、表舞台から消えていた。出所直後の02年にも出版話があったが潰れ、いくら何でもいまでは古い話の感は否めない。そんなわけで、併せて本紙が期待しているのは近年の動き。実は泉井氏、安倍晋三代議士が首相時代、妙な動きをしており、山岡はホテルオークラで泉井氏に会っている。というのは……。
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日雇い派遣最大手「グッドウィル」支店長等の犯罪疑惑

 上が上だからということなのか、「グッドウィル」といえば、東証1部「グッドウィル・グループ」(折口雅博氏は代表権は返上したが、いまも取締役会長の地位にある)の主要子会社。現在、二重派遣などの違反を繰り返していたことが発覚し、最大4カ月の業務停止中だが、 最近、そのグッドウィル支店長らの派遣労働者らを食い物にした犯罪疑惑が浮上している。その内容とは……。
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2008.02.11

“押し紙”報道に対する報復かーーフリーライターに仮処分申立までして“記事潰し”を行った読売新聞

 最近、「オリコン」など、訴権の濫用といってもいい大手企業などによる“恫喝訴訟”が話題を呼んでいる。まして企業の不正を追及する立場にある、それも大手マスコミともなれば、自らの問題点を指摘され、同様の手法を用いるなど論外。自身の存在を否定する自殺行為に等しいとさえ思うのだが、そう思わざるを得ない事例が発生した。昨年12月28日、法務室長名で、一介のフリーライターの、それもブログ記事(無料)に対し、そこに添付した法務室長名の「催告書」削除を求めて東京地裁に仮処分申し立てを行った読売新聞社のケースだ(地裁は室長の言い分を認める決定を下す)。詳細は、申し立てされた黒藪哲哉氏のブログ「新聞販売黒書」をご覧いただきたいが、黒藪氏は冒頭写真著書のように、この間、“押し紙問題”(販売代理店に対し、新聞社がその優越的地位を利用して必要以上の部数の新聞を押し付け販売すること)など、まさに新聞社の最大の恥部について追及して来ていた。したがって、それに対する報復としか思えないのだ。
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“詐欺”で告訴された増田俊男氏と、只ならぬ関係にあった上場企業

「時事評論家」などの肩書きで、「帝国ホテル」の部屋を年契約で借りて政経セミナーを開催、並行して、パラオへの投資を募っていた増田俊男氏(増田氏のHPに反論あり)が1月24日、出資法違反容疑で警視庁に告訴されたことを「読売新聞」がいち早く報じている。太平洋の島国パラオに設立した銀行への預金を募った(年利10%以上を謳う)約16億円が未返済になっているという。そもそも、「評論家」が片方で関連事業をやること自体、論外。疑惑を持たれて当然だが、警視庁生活安全部は早速内偵を始めている模様で、同氏を持ち上げていた竹村健一氏、同氏が編集主幹を務める月刊誌に登場していた石破茂防衛相、亀井静香代議士を始めとする関係者に波紋が拡がっている。だが、「癒着」疑惑さえ出ている上場企業のことは未だ報じられていない。それは……。
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<記事紹介>「歌舞伎町は犯罪者の巣窟ーー九龍城と化した」『盛り場アンダーワールド』(本紙・山岡。別冊宝島スペシャル。宝島社)

 もちろん、香港・九龍城のように、中国人犯罪者が東京は新宿・歌舞伎町を闊歩していたのは1990年代半ばごろまで。それなのに、記事タイトルがそうなっているのは、本紙・山岡が2001年10月に寄稿した『宝島社文庫 歌舞伎町アンダーワールド』などを再編集したものだから。ただし、山岡は追加取材し、その後、不良中国人が歌舞伎町から追放された背景なども追記している。宝島社は、『別冊宝島』シリーズ本のなかで人気のあった分を、全国のコンビニで“ワンコイン(=500円)本”として売り出しており、その一環なのだ。
2008年2月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
 

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