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2008.01.26

防衛省汚職、捜査は政界へーー改めて注目される秋山直紀氏参院参考人質疑のこの部分

 守屋武昌前防衛事務次官の捜査が終結。これから東京地検特捜部は政界へどれだけ切り込めるか注目されるが、その上で、山田洋行のみならず防衛関連企業と政界とのパイプ役を務めて来た秋山直紀氏側へのカネの流れが注目される。その点、先の参院参考人質疑で出た2つの点は特に興味深い。一つは、福岡県苅田町の毒ガス事業の件ほど知られていないが、それに先立ち神奈川県寒川地区の毒ガス処理事前調査で、同じく安保研が約8000万円も受注していた。そして、その事前調査に山田洋行社員と思われる者が同行していた件だ。もう1つは秋山氏の東京都目黒区の自宅が、担保が付いていたところ、実質、米国系企業がその借金を肩代わりしてあげたとの疑惑だ。
2008年1月26日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.25

久間章生元防衛相「1億円転借」の背後にイラク人脈

「毎日新聞」がこの元旦に一面トップで報じた「久間氏1億円受領」記事ーー06年1月、久間章生元防衛相は1億円を福祉用具販売会社社長父から借りてまで、鹿児島県徳之島のT女史の別荘を購入してあげた。資産公開法は大臣本人だけでなく、配偶者などの借入金の公開も義務づけており、不記載の場合、最高5年以下の禁固刑。この借入は同法に抵触する可能性がある。問題はなぜ借金までして、また秘密裏(不記載)にこのT女史を救う必要があった(資金繰りに困っていた)のか。愛人説も出ているが、本紙は興味深い事実を掴んだ。それは……。
2008年1月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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補助金詐欺で告訴されていた沖縄県名護市長

 防衛省汚職事件で守屋武昌前防衛事務次官の捜査が終結。いよいよ政界へのメスが本格的に入れられるかというこの時期に、興味深い情報が入って来た。沖縄県名護市といえば、米軍嘉手納基地の移転先で、本紙も以前指摘したように、「北府振興開発費」という名の国の補助金が約2000億円もバラ撒かれている沖縄利権の中心地。守屋氏の事件の発火点でもある。その名護市トップの島袋吉和市長等が昨年、補助金適正化法違反や詐欺容疑で沖縄県警に告訴されていたのだ。
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2008.01.24

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(121)近くTOBをかけられそうな上場企業とオックスホールディングスとの接点

 ヘラクレス上場の「オックスホールディングス」が、昨年12月10日、サラ金「キャスコ」の株式を処分すると発表したのをご記憶だろうか。このキャスコの買収にオックス社は約15億円かかったとされるが、それは「GAIAXY RESOURCES GROUP INC.」なるSPC会社への投資を通じてのものだった。そして、このSPCのキャスコ株購入コストは、わずか1億円ほどに過ぎなかった。そこで、このSPCのオーナーはその売却益でもって別の会社のTOBを画策している。その会社とは……。
2008年1月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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田中森一氏の詐欺容疑会社の“広告塔”を務めていた毛利衛宇宙飛行士

 本紙は今年1月10日、「あの田中森一氏を、未公開株詐欺容疑で当局が捜査中」なるタイトル記事を報じた。いまさら断るまでもないだろうが、大ヒットした『反転』の著者で、元東京地検特捜検事で弁護士の田中氏のことだ。その田中氏がオーナーのT社(東京都中央区)について、「近く上場する」と謳い、紙切れ同様のこの未公開株を1株10万円程度でかなりの多くの者に騙して売ったという疑惑が出ている。前回、どういう縁かは不明だが、宇宙飛行士の毛利衛氏が同社の説明会に出て来たり、パンフレットに顔写真が掲載されていたと最後に触れておいたが、その後、毛利氏の関与はその程度のものでなかったことが判明したので以下、報告しておく。
2008年1月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.23

東理ホールディングス・福村康廣社長、デッチ上げ「陳述書」まで作成し、本紙・山岡を提訴準備中

 東証2部「東理ホールディングス」の福村康廣社長が、本紙・山岡に対し、名誉毀損に基づく民事訴訟を再度、行う準備を進めていることがわかった。広域暴力団・稲川会と関係ある人物を、増資引き受けさせていた件など、本紙は裏づけをキチンと取っており、また、東理は上場企業という事実を思えば公益性もあり、提訴されても損害賠償をする責任などない。さらに、記事に書かれた事は本当と認識しながらあえて提訴することは、訴訟を威圧するために悪用しているわけで、いま注目されている「オリコンソ訴訟」などと同様、訴権の濫用とさえいえる。だが、福村氏の行動はそれだけに止まらない。弱みを握っている関係者(詳細は以下に)に対し、「30万円山岡に渡して、(でたらめな?)記事を書いてもらった」旨の事実無根の「陳述書」を作成、それにサインを強要した疑惑まで浮上している。というのは……。
2008年1月23日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.22

御手洗冨士夫・日本経団連会長(キヤノン会長)の自宅疑惑

 御手洗冨士夫・日本経団連会長(キャノン会長も)について、地元・大分県大分市に建設された「キャノン」子会社2工場の建設工事をスーパー・ゼネコン「鹿島」が受注した件で、仲介した地元コンサル会社「大光」との間で裏ガネ疑惑が浮上しているのは本紙でも既報の通り。加えて、御手洗会長の神奈川県横浜市の自宅新築工事は、大光社長の兄で、御手洗氏と高校の同級生だった大賀健三氏が社長を務める会社が設計・施行したことも明らかになっている。だが、この自宅にまつわる話はその程度のものではなかった。実は……。
2008年1月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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パシコン疑惑ーー警視庁への告発分も東京地検で捜査(暴力団関係者も関与)

 もはや時間の問題と見られる世界的建設コンサルタントグループ持ち株会社「パシフィックコンサルタンツグループ」の社長などを務めていた荒木民生元氏(71。右写真)のXデーだが、東京地検特捜部は、遺棄化学兵器処理名目での不明金の他、パシコン本社横の多摩市関戸1丁目の敷地に共同住宅などを建設するなどのプロジェクトで、同じくグループ会社「PPM」を通じて流れた約1億5245万円の件でも捜査をしていることがわかった。こちらの件は、以下に「告発状」の一部を掲載するように、そもそも2005年8月に警視庁の方に告発されたもの。だが、捜査は頓挫。その後、東京地検特捜部が引き継いだ模様だ。そうなると疑惑の中心にいるのは荒木氏に加え荒木謙氏も含まれ、親子揃っての商法違反(特別背任)の可能性が出て来る。
2008年1月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.21

先物大手「コムテックス」、明日から35日間の営業停止ーー問われる舛添要一厚労相など“広告塔”の責任

 先物大手「コムテックス」は1月11日、農水・経産両省から営業停止などの行政処分を受け、明日から35営業日、営業ができなくなる。本紙は06年3月の段階で、同社の“広告塔”になっていた舛添要一厚労相など著名人の姿勢に疑問を呈していたが、その後、本紙の懸念通り06年12月に両省から業務改善命令を受けた。そして07年7月には業界団体から2000万円の制裁金を科された。さらに同年10月には社員が詐欺罪で逮捕に。それでも、彼らは同社HPに顔を出し続けていた。ところが、今回の営業停止処分が発せられると、HPからは舛添氏らの写真も、予定されていた講演会スケジュールも消えている。
2008年1月21日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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スルガコーポレーションが所有権巡り紛争。問題解決金5億円を払っていた物件

昨年末から警視庁詰めの記者の間で、「スルガコーポレーション」がちょっとした話題になっている。詳細は不明だが、購入した土地を巡ってトラブルになり、その解決のためにやったことが、当局の注目を集めているというのだ。もっとも、具体的な物件は不明。それどころか、相手方が和解に応じたことから問題はなくなったという情報まで流れている。そんななか、本紙はひょっとしたらこの案件ではないかという土地取引を見つけた。それは……。
2008年1月21日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.20

終の住処まで競売にーー信用金庫の不正融資詐欺疑惑を追及し続ける被害者

 銀行に預金していた何千万円というおカネが消える。あるいは、借り入れたこともない巨額の借金返済を迫られ、同じ銀行の預金を差し押さえられたり、所有不動産を取り上げられるーー「そんなバカな」と、思われるかも知れない。だが、こういうことは本紙が以前報じた山梨信用金庫のケースのように、あり得ない話ではない。そして、いまもこの疑惑を追及している信念の人が福岡県北九州市にいる。相手は「新北九州信用金庫」(現・ひびき信用金庫)だ。
2008年1月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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