« 2008年8月10日 - 2008年8月16日 | トップページ | 2008年8月24日 - 2008年8月30日 »

2008.08.22

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(171)異変のサイン!? この上場不動産会社

 スルガコーポレーション、ゼファー、アーバンコーポレイション……。サブプライム問題で経済全体、なかでも特に不動産業界は深刻なようだが、ある上場不動産会社の所有土地に対し、最近、銀行が仮差押を行っている事実を本紙は確認した。これはひょっとして経営破たんのサインということではないのか?
2008年8月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.21

大日本印刷によるソフト会社TOBの成否

 業界2強の一角、東証1部、大手印刷会社「大日本印刷」は8月19日、ジャスダック上場のソフト開発会社「インテリジェントウェイブ」のTOBを行うと発表した。大日本印刷は議決権比率の上限52・02%、下限33・41%とし、昨20日から9月18日の間に行う。なお、連結子会社化を目的としているが、TOB成立後も上場は維持する。買い付け価格は、19日終値(2万2950円)を約3割上回る2万9740円。こうした状況のなか、買いが殺到し、20日にはストップ高となったが、このTOB、果たして成立するのか。このインテリWに関して、本紙は過去、2度記事にしたことがある。それは粉飾決算疑惑などマイナス要因を報じたものだった。
2008年8月21日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

本紙指摘の「真如苑」に群がる面々、今度は相関図が登場

 本紙がいち早く報じた、大手宗教団体・真如苑の土地購入に絡み、広域暴力団・山口組関係者と、あろうことか、そこと検察・警察天下りの有力企業リスク管理会社が結託し脅したとされる疑惑案件、今度はその相関関係のチャート図が登場していることがわかった。本紙はそれを入手した。かなり正確なものと思われるので以下、転載する。
2008年8月21日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<心声天語>(44)ある殺人事件

数年前の出来事だ。新聞の社会面に「認知症の妻を殺害」との見出しが載っていた。記事を読んでみると、アルツハイマー病を発症した妻の介護を一人で続けてきた男(64歳)が夜中に苦しむ妻(74)を見て不憫(ふびん)に思い、ネクタイで首を絞め殺害した後、警察に自首した◆男は、殺人罪で起訴された。近所に住む住民たちは、働き者で妻思いの男に同情、情状酌量を求める嘆願書を裁判所に提出した。判決の日、裁判官は「被告人の心情には酌むべきものがある」として、懲役3年執行猶予5年の判決を言い渡した◆殺人罪で執行猶予付きの判決は、寛大である。いかなる罪も、法の尺度でしか裁こうとしない裁判官も、認知症の妻を絞殺しなければならなかった男の、身を切られる心情を“人間的”な見地で受け止めたのだろう◆判決から四日後、名古屋の市営住宅の駐車場に、一人の男が倒れていた。警察が身元を調べたところ、妻を殺害して執行猶予の判決を受けた男とわかった。男は、自分が住んでいた市営住宅の5階から身を投げた。自宅には、親族に宛てたメモがあり、そこには「ごめんなさい」と書かれてあった◆記事を読み終え、男が身を投げた心情、自殺した動機を思い巡らした。自分の犯した罪は情状酌量にて裁かれたとて、最愛の妻を自らの手で殺めてしまった心の呵責には、堪えられなかったのかもしれない…いや、男は、45年の年月を歩んできた夫婦としての絆を、自ら証し、自ら刻むために妻の後を追った、のではないだろうか。そんな気がしてならない。(和光)
 2008年8月21日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第45回 “モナ越え”の青木裕子ら、日本人とんでもアナウンサーら」

  前回は山本モナの不倫騒動について書いたが、八月に入り、その件が一段落したと思っていたら、こんどはハーフでもない純粋な日本人でありながら、石川さゆりのヒット曲「天城越え」じゃないが、芸能関係者に“モナ越え”したとまで嘲笑されている女子アナが登場しました。その名は青木裕子。TBSテレビアナで、まだ25歳。青木はこれで二度目の不倫で、今回が大騒動になったのは妻子持ちディレクターが妻に「別れてくれ」と言い出し、これに激怒した妻があちこち情報を取り、夫の不倫と不倫相手を青木と知り、TBSに怒鳴り込んだことから“モナ越え大騒動”となったのです。
 2008年8月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008.08.20

鹿内宏明Jの相方が、傘下に治めるマザーズ上場企業

 本紙は今年7月22日、東証2部上場、電機機器メーカー「春日電機」を実質、フジサンケイグループの3代目議長だった鹿内宏明氏の長男・鹿内隆一郎氏(35)が傘下に治めたことを紹介している。その際の相方、篠原猛氏は春日電機の社長に就いてもいるが、その篠原氏が春日電機とはまったく関係ないところで、ジャスダック上場企業を傘下に治める予定であることがわかったので報告しておく。予定というのは、そのジャスダック上場企業、来る8月27日に第3者割当増資で約6億円資金調達することをすでに公表しているが、その結果、その引き受け会社は39・7%を保有する主要株主に躍り出る。そして、その引き受け会社の株式の過半数を保有している会社のオーナー兼社長が篠原氏だからだ。
 2008年8月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

<ミニ情報>アーバンコーポレイションとパリバの疑惑の「スワップ」取引

 ビー・エヌ・ピー・パリバから300億円の資金調達が出来たと思ったら、実際は「スワップ」取引の条件が付いていて、その間、アーバンの株価が予想を超えて下落したため約90億円しか調達できず、結果、58億円の営業外損失まで発生したというこの取引。さすがに本日の「日経」も看過できないとして、先の記事に続き、社説でも取り上げているので転載しておく。当局の事実関係調査も求めている。それにも拘らず、アーバンはこの事実を、民事再生法を申請した同日、つまり8月13日になってようやく開示。もっとも、「一部訂正及び営業外損失の発生」のタイトルのように、株価が想定を越えて下落したのが悪いと他人事の書き方で、投資家等に対してお詫びの言葉一つさえもなかった。これでは、投資家にとってはまさに詐欺に会ったようなものだ。
 2008年8月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.19

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(170)あの宮内氏の近況

オリックスではなく、元ライブドア取締役・宮内亮治被告の方のこと。8月11日、株主からの分(総額約209億円)に加え、古巣のLDH(旧ライブドアホールディングス)からも堀江貴文元社長ら6名と共に約35億円の損害賠償請求を提起されたが、本紙既報のように、ジャスダック上場「ジャレコ・ホールディングス」は実質、宮内被告がオーナーともいわれるなど、経済活動を勢力的に行っている。ただし、一審判決の懲役1年8カ月は覆りそうになく、近い服役は覚悟しているとも。今回、聞こえて来たのは、あるマザーズ上場企業への出資の件だ。
2008年8月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (1)

出資金巡り重大トラブルを起こしていた、「昭和ゴム」を傘下に治めた投資ファンドAPF

 投資ファンド「APF」は、金メダルなら1億円のボーナスを出すと広言していたが、スポンサーしている為末大選手は予選で早々に姿を消したのはご存じの通り。そのAPF、東証2部「昭和ゴム」を子会社「明日香野ホールディングス」を通じて実質、傘下に治めているのは本紙読者ならご承知だろう。ところが、そのAPF会長が詐欺罪で東京地検に告訴されたのは本紙でも既報の通りだが、他にも出資金を巡るトラブルが起きていたことがわかった(以下に、その「出資申込書」、「内容証明郵便」文書転載)。先の告訴のトラブルがあったのは2006年5月のことだが、こちらは同年1月。告訴分のトラブルを巡る金額は4億2000万円とされるが、今回判明した分は5億6000万円とさらに巨額だ。
2008年8月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.18

<心声天語>(43)祖国と国籍

北京オリンピックも後、数日を残すだけとなった。どこの国の選手も、自国にメダルを持ち帰ろうと決死の覚悟で挑んでいる。無理もない。オリンピックでのメダルは、選手個々のメダルというより「祖国」のためのメダル、でもあるからだ◆開催十日目、タイのプラパーワディー・ヂャルゥンラタナターラーグーン選手(二十四)が女子重量挙げで金メダルに輝いた。タイ初の金メダルに国中が沸きかえった。表彰式で自国の国旗を高らかに掲げたプラパーワディー選手の目に、涙が光っていた◆中国とメダル獲得争いを繰り広げている移民国家アメリカは、世界中から集まった人たちが「米国民」として暮らしている。米国選手の中には、国籍が米国だから米国選手、として参加している選手も少なくない。こうした選手たちは、自分の祖国と対戦しなければならない◆アーチェリー女子個人戦に出場した日本の早川浪選手は、元韓国のアーチェリー選手だった。彼女は今回、元高校の先輩だった韓国のパク・ソンヒョン選手と対戦した。彼女は、複雑な心境で試合に挑んだことだろう。卓球の韓陽選手も二年前に日本国籍に帰化、日本選手として出場している◆四年に一度開催されるオリンピックは、世界中の民族が繰り広げる人間ドラマだ。そして、そのクライマックスが、祖国の栄冠を掲げんとする選手たちの、愛国心である。しかし、祖国と国籍は、同じではない。祖国と国籍の間でゆれる選手たちの心情こそ、オリンピックという舞台に映し出されるもう一つの、人間ドラマであろう。(和光)
2008年8月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

VS明治安田生命の注目の「不払い訴訟」、判決は8月29日

 本紙が注目している、VS「明治安田生命」訴訟の判決日がわかったのでお伝えしておく。8月29日(金)午後1時10分。法廷は東京地裁609号。焦点は、何度も繰り返すように、裁判長は原告の提出した録音テープなどの証拠から、明治安田生命の生保レディーが、原告はただ月々に支払う保険料を下げて欲しかったにも拘わらず、「減額できない」と虚偽の事実を告げて新規契約させたと見るか、それとも、この原告側主張は生命保険金をもらうために虚偽の主張をしており、わざわざ入り直したのは解約払戻金が欲しかったためと見るのか。
2008年8月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

<書籍紹介>『逆臣 青木幹雄』(松田賢弥。講談社)

 竹下登元首相の一介の秘書に過ぎなかった青木幹雄は、いかにして「参議院のドン」ばかりか、小渕恵三首相(当時)が倒れた際、「首相臨時代理」として、わずかの間ながらもわが国トップに就いたのか?『週刊現代』、『月刊現代』で活躍する筆者は、この“権力の亡者”の素顔を徹底して暴き、糾弾している。ポスト小渕を密室談合で、早稲田大学雄弁会後輩で麻雀仲間の森喜朗に譲った件。日歯連1億円闇献金事件の最大の戦犯だった件。郵政選挙後、旧竹下派を裏切って小泉首相にすり寄った件。竹下元首相の恥部を握り、青木伊平“金庫番”秘書自殺後、地元利権を奪った件ーーこれら罪状を次々と上げ、青木は「バッチをつけたフィクサー」、「権力の権化」、「暗黒政治の生みの親」とまで言い切る。
2008年8月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

株主が「アーバンコーポレイション」などを提訴の動き

 一部株主が、8月13日に民事再生法を申請した大手不動産会社「アーバンコーポレイション」と房園博行社長に対し、損害賠償請求訴訟を提起すべく動いていることがわかった。アーバンはすでに民再申請後、1カ月で上場廃止になることが決まっている。そうなると株券は実質、紙くずになるから、これまでも民再申請の(元)上場企業に対し提訴するケースはあった。だが、アーバンへの今回の提訴の動きは、“計画倒産”といってもいい重大な疑惑に基づいているという。そして、アーバンの新株予約権付社債300億円分を引き受けた仏金融機関大手ビー・エヌ・ピー・パリバに対しても提訴する株主の動きがあることも、本紙は把握している。
2008年8月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.08.17

<お知らせ>「記者山岡の取材メモ」第13回=渋谷の暴力団地上げ、歌舞伎町火災ビル・オーナーの素顔などオンデマンド中

 インターネットTV「あっ!とおどろく放送局」から声がかかり、毎月1回(45分)の番組を持たせてもらっている。題して「アクセスジャーナルTV~記者山岡取材メモ~ 」。告知がすっかり遅くなってしまったが、この第13回目から、これまでの生放送から録画になった。その録画は7月25日に行われ、すでに8月1日からオンデマンド(24Hいつでも見れる)になっている。今回はこの1カ月の間で本紙で報じたもののなかから、一般視聴者にとっても興味あるものを中心に取り上げた。渋谷で、いまもバブル時代のような強引な地上げを行っていて暴力団組員が逮捕された件(逮捕前から、被害者に会ってその実態を報じていた)、歌舞伎町で44名が焼死したビル・オーナーに執行猶予判決が出たが、この瀬川被告、いまも地上げや株買い占めを精力的に行っていて反省の色なしの様子、そして……。
2008年8月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<書籍紹介>「平成日本タブー大全2008ーーマスコミが完全黙殺する“聖域”の真相!」(宝島社)

 3年前に第一弾が出ているが、その時より充実しており、読みたい記事が数多い。後藤組組長が肝臓移植手術を米国で受けるために山口組の情報をFBIに売っていたとする元読売新聞社会部記者・ジェイク氏の記事。溝口敦氏による、弘道会と愛知県警の癒着、ダライ・ラマ14世のタニマチが、山口組5代目だったとする記事も驚きだ。その他にも……。
2008年8月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (4)

« 2008年8月10日 - 2008年8月16日 | トップページ | 2008年8月24日 - 2008年8月30日 »