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2008.05.03

防衛利権フィクサー・秋山直紀氏が財団法人理事に送った「報告書」の内容

 本紙は5月1日、秋山直紀氏がこのGW、久間章生元防衛相らとペンタゴン詣でする件を取り上げた。そのなかで、この“防衛利権フィクサー”の人柄を知る上で重要と考え、かつて秋山氏は不動産会社を経営し、その時の工事代金支払いを詐欺紛いの手法まで使って逃げていること、その挙げ句、破産申立を受け、結果、(社)「日米平和・文化交流協会」の常務理事職の権限を失っていることを紹介した。これに対し、秋山氏は3月24日付で、「日米平和・文化交流協会」の各理事向けに、未だ専務理事の肩書きでもって、独自の見解を記した「御報告」なるA4版2枚の文書を送っていたことがわかった(以下にその文書を転載)。この内容は、何とも独善的かつ差別的なもので驚かされるのだ。
2008年5月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<連載>求人票に見る警視庁天下りの実態(Ⅲ)「ギャンブル業、警察職員団体」

 連載3回目は競馬、競輪、競艇、パチンコといったギャンブル業界、それに警察職員団体を取り上げる。これまで同様、天下りの実態を写真週刊誌『フラッシュ』(4月29日号)でレポートしたジャーナリスト・寺澤有氏に話を聞いた。まず、ギャンブル業界から。ーーギャンブル業界と言えば、暴力団が仕切っているというイメージがありますが。「確かにそうですが、しかし政府や自治体がやれば合法になる。そして実際に仕切っているのは警察です。なかでも競馬、競輪、競艇という公営ギャンブルと違い、出玉を換金するパチンコの行為はそもそも違法なものです。ところが、取り締まり機関である警察がパチンコメーカー、パチンコホール、それぞれの組合、換金業者へ多数天下りし、その代わりに取り締まりを行わないことで成り立っています」。
2008年5月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(143)アーティストハウス、監査法人辞任以外にもきな臭い情報が

 5月1日、楽器販売などのマザーズ上場「アーティストハウスホールディングス」が、監査法人「ウィングパートナーズ」が一時監査法人を辞任すると発表したのは周知の通り。事業や資金計画について意見の相違があったためとしている。それにしても、本紙が4月28日、同社の現金8億円余りがごく短期間に銀行口座から引き下ろされていることに関して疑問を呈してわずか数日のこと。会社資金を巡って、大きな見解の相違が生じ、会社側の意見に従っていては事件に巻き込めれかねないと懸念しての可能性は十分ある。
 2008年5月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.05.02

仕手筋のオモチャにされた「アライヴコミュニティ」資金調達の裏事情(Ⅰ)

 ヘラクレス上場の新築マンション室内コーティング総合施行会社「アライヴコミュニティ」といえば、昨年7月、新株予約権で総額60億円の資金調達を発表すると共に10株を1株に併合するという、“危ない上場企業”における究極の“錬金術”を行い、大証から「要注意」を受けたのは本紙でも既報の通り。いまや株価はこの行使価格だった2万円ほどになり、転換する旨みはなくなってしまっている。こうしたなか、本紙はこの一連の“錬金術”の裏側を垣間見ることができる内部資料を入手した。60億円の資金調達を発表する前、07年2月、アライヴは約3億円の新株と、総額20億円になる新株予約権を発行した。この新株予約権を引き受けたのは「フォレスト・フォールディング」という実態不明の会社。当時、本紙は同社のオーナーは仕手大物・松尾隆氏ではないかと報じたが、それが事実だったことは、下記に掲げた公証人役場の判子が押された松尾氏直筆の文書が証明している(フォレストの銀行通帳コピーも以下に掲載)。
2008年5月2日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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クオンツ、白杉派撤退の何故?

 4月30日、ジャスダック上場のファンド運営会社「クオンツ」のHPはIR広報に、昨年5月10日、同社が発行した総額45億円のMSCBを「二ッポン エクイティ パートナーズ」が引き受けたが、内40億円分を繰上償還および買入消却することで合意したと報じた。このMSCBを引き受けていたのは、本紙はこの間、何度も報じて来た山田恭太元社長派VS白杉恵子派のうちの後者。この権利を行使し、経営権を握ることは決して難しいことではなかったはずなのに、その大半の権利を手放したわけで、優勢だったにも拘わらず自ら撤退したわけで、これではいままでの攻勢はいったい何のためだったのと、不可解にも思える。この突然の方向転換、いったいどういうことなのか。
2008年5月1日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<書籍紹介>『偽装管理職』(東京管理職ユニオン・監修。ポプラ社)

 今日5月1日はメーデー。働く者の祭典であると言われる。しかし多くの働く人々にとって、メーデーはほとんど他人事でしかないのが実情ではないか。フリーターや日雇労働者、失業者等、まともな仕事にありつけない人々や、「うつ・自殺・過労死」の瀬戸際にある人々にとって、大手ナショナルセンターが主催するメーデーはどのように映っているだろうか。4月20日発売の新刊『偽装管理職』には、名ばかりの「管理職」の地位を与えられて時間外労働、責任押し付けなどに苦しむ人々が声をあげ、会社とたちむかってきた実例が多数、載っている。「管理職」の地位を与えれば、残業代を払わなくて済むとばかりに、名ばかりの「管理職」の地位を乱発する会社が実に多い。この状況に風穴を開けたのが、本年1月28日、日本マクドナルドを訴えていた現役店長が勝訴した裁判だ。毎日3時間しか睡眠時間がない、経営に参加していない店長の実情は、とても「管理職」といえるものではなく、東京地裁は日本マクドナルドに残業代の支払いを命じた(現在、控訴中)。意外なことだが、同様の「偽装管理職」訴訟は戦後、33件起きているが、そのうち30件は勝訴しているという。実態に即して訴えれば、勝てる可能性が高いわけだ。
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久間元防衛相らとGWに訪米する破産者・秋山直紀氏の驚くべき債務逃れ行為

 明日から11~12日ぐらいまで、久間章生元防衛相らはペンタゴン(米国防衛省)詣でのために訪米するそうだ。同行するのは、先の山田洋行スキャンダルに関し、参考人招致され、また、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた、わが国防衛利権のフィクサーとも言われる秋山直紀氏。破産者は「居住地を離れる際は裁判所の許可が必要」というのが一般的なのをご存じだろうか。疑惑が出ているだけでも、付き合いを遠慮するのが公的性格が強い国会議員の節度と思うのだが、まして破産者となればなおさら(破産者は業務の委任を受けれないため、秋山氏は今年3月、社団法人「日米平和・文化交流協会」専務理事の立ち場を失う)。しかも、この破産は債権者に申し立てられてのことだが、その内容が余りに酷すぎる。ほとんど詐欺といってもいいような行為をした挙げ句のことだったのだ。
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2008.05.01

<連載コラム>心声天語(13)醜いアヒルの子

アンデルセン童話に「醜いアヒルの子」という話がある。アヒルの家族の中に黒いアヒルの一匹。家族たちに嫌われ苛められるアヒルの子は、どうして自分だけ嫌われるのかもしらないままに、家族たちに好かれようと健気な奮闘を繰り返す◆黒いアヒルの子が白鳥に変身した。それをみた家族たちは、アヒルでしかない自分たちの姿を恥じずにいられなかったはずだ。でもアヒルの子は、家族たちを見下すことはしなかった。白鳥になった喜びよりも、自分の本当の姿をわかってもらえたことがより、嬉しかったからである◆人間社会もアヒルの社会に似て、内面的な価値より“上辺の色”で判断され、取るに足りない物差しで謀られる。人格までが学歴や家柄で量られるに至っては、アヒルの社会以上の醜さかもしれない◆醜いアヒルの子の作者は、虐げられる苦しみがどんなに心痛むことかを知っている人物だったのだろう。それだけに、自分の境遇を恨まず、憎む心を持たず一生懸命に生きていけば、必ずや、白鳥になれる日がやってくることを世界の子どもたちに伝えたかったのだろう◆世の中には、醜いアヒルの子のような人たちがたくさんいる。そしてその多くが、偏見と差別の中でもがき続けている。しかし、白鳥に変身できる日がやって来ることを信じて堪え抜いてほしい。そうでなければ、偏見と差別に泣いた日々の、辛さや寂しさを喜びに変えることはできない。苦しさは辛さに、辛さは悔しさに、悔しさは寂しさに変わるというが、「希望」は寂しさを越えたところにあることを忘れないでほしい。(和光)
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2008.04.30

アーティストハウスの不可解な3億円仮払い

 まず、4月28日早朝の本紙報道に関し、マザーズ上場「アーティストハウスホールディングス」が同日午後、「事実無根」との見解を出したので、これに関して反論しておきたい。新口座に資金異動したというのだが、本紙の情報源によれば、同じ銀行の同じ支店内の新口座に異動させたとのことだが、実際にそこに約8億円がプールされていることは確認されていないとのことだ。また、資金異動なら、振込手続きをとれば済む話なのに、なぜ、わざわざ巨額の現金を卸すというひじょうに面倒な手続きを取ったのか不可解というしかない。一方、当日早朝、関係者が東京証券取引所に出向き、取引停止を要請したのは紛れもない事実だ。ところで、以下の領収証のように……。
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インデックス恐喝未遂事件の裏側(3)ーー学研株流出犯身柄確保の真相

 ジャスダック上場「インデックス・ホールディングス」は4月25日、学研株に関してIR広報を行った。同社はこれまで所有する学研株式(500万株。約4・7%)に関して、株式の流出の事実は一切無いと頑なに否定し続けていた。だが、この日の広報では、監査法人から、この学研の「貸株が返済されないことに備え」、「貸倒引当金の内数として795百万円を計上することを、同年10月26日に決定いたしております」と明らかにした。貸株先企業より適正な担保の提供を受け、損失は微少になるというが、この点も素直には信じられない。ところで、この学研株を流出させたのが、「ジャパンコーポレーション」の上田実氏であることは本紙既報の通りだが、その株ないしは損失を取り返すべく、暴力団が動いていたのも既報の通り。その上田氏の身柄確保の折、インデックスの役員(当時)が深く関わっていたことを、本紙はこの間、この身柄確保に関わった広域暴力団幹部より直に証言を得たので、以下、報告する。
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2008.04.28

本日の売買停止を東証に要請かーー「アーティストハウス」の増資資金8億円が消えていた!!

大変な情報が、飛び込んで来た。マザーズ上場「アーティストハウスホールディングス」で、その経営権を巡って内紛が続いていることを本紙は何度も報じて来たが、そのなかで、ついに事件化必至と思われる異常事態が発生していたことを本紙は掴んだ。アーティストハウスは第3者割当増資を実施し、4月15日、総額約8億円が同社銀行口座に振り込まれたことは本紙でも既報の通りだが、その後、同口座から次々とまとまった金額が引き出され、4月25日現在、同口座にはわずか1万4030円しか残っていないことが判明した(以下に、証拠書類添付)。もちろん、支払うべき大きな金額の引き落とし等があったのなら止むを得ないが、そうではなく、まとまった金額が何度かに分けて引き出され、何者かが現金のかたちで持ち逃げした可能性大のようなのだ。この前代未聞といっていい異常事態に気づいた同社一部役員は昨27日にも話し合いを持ち、本日早朝、東京証券取引所に証拠資料などを持参し、同社一般株主保護のため、本日の同社売買取引停止を要請する模様だ。
 2008年4月28日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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<連載コラム>心声天語(12)東西南北

ニュース(NEWS)の語源は、ノース(北)のN、イースト(東)のE、ウエスト(西)のW、サウス(南)のS、つまり「北東西南」から集まった情報…という説がある。また東洋では「東西南北」と東から始まるが、西洋では「北」を最初にもってくる。地図に北の方角を指す「N」が印されているのもそのためだ◆西洋が北を軸に据えたのは、遊牧民族たちの北極星信仰に由来する。彼ら遊牧民族たちにとって星は、方角を知る大切な道標であった。とくに、いつも同じ位置から自分たちを見守ってくれる北極星は、神の星、希望の星でもあった。星占いや星座の神話が西洋からきたのも頷ける◆農耕民族に属する日本人は、「お天道様」が昇る東を軸に据え、北を縁起の悪い方角としてきた。これは、西洋から入ってくる「北極星信仰」を拒絶した名残であろう。ところが、暗くて寂しい北のイメージは、演歌に似合いすぎだ。北の宿、北酒場、北国の春…「北」のつく歌は大ヒットする、とのジンクスさえある◆私の母は、私が三歳の時に他界し、京都にあるお墓で眠っている。東京からみると京都は「西」の方角だ。だからか、母に何か話しかけたい時には無意識のうちに、西の方角を向いてしまう。すると母も、私のいる東京の方を向いて「○○や、誰からも好かれる人間になるんだぞ。健康に気をつけて一生懸命に生きていくんだぞ!」との念にて励ましてくれていると信じている◆東と西から母子の情を託し合えるのも、「東西南北」という方角があるからだ。テレパシーは、方角と向き合うことで通じるという。誰かに願い伝えたい時には、その人がいる方角と向き合ったらいい。(和光)
 2008年4月28日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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<連載>求人票に見る警視庁天下りの実態(Ⅱ)「建設、不動産業」

 さて、今回は「建設、不動産業」だが、この業界は、警視庁OBを採用する理由について電話取材したところ、実に7割以上が回答拒否と、その比率の高さが際立っていたそうだ。しかも、おしなべて取材対応は悪く、そもそも広報が独立していなくて、総務や経営企画といったセクションが対応するところも少なくなかったという。前回に続き、天下りの実態を写真週刊誌『フラッシュ』(4月29日号)でレポートしたジャーナリスト・寺澤有氏に話を聞いた。
 2008年4月27日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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