インデックス恐喝未遂事件の裏側(2)ーー「貸し株」で得た9億円の使い途
前回、ジャスダック上場「インデックスホールディングス」が「貸し株」した相手、P社の背後に、O氏を始とする闇人脈にも通じる「九段ゼミナール」人脈がいることを本紙はスッパ抜いた。なぜ、インデックスと、このような怪しげな人脈が出会ったかは不明だが、インデックスが大浦氏を頼った理由はハッキリしている。本紙でも報じているが、インデックスは同窓会支援SNSサイトとしては国内最大の「ゆびとま」を子会社すると発表したことがある。2006年10月末のことだ。ところが、このゆびとまは当時、ヘラクレスに上場していたIT系企業「アドテックス」の子会社になっており、そのアドテックスには広域暴力団元組長ら闇人脈が入り込み、ゆびとまの代表にその元組長自身が就いていた。それに寸前に気づいたためか、インデックスは翌11月に子会社化する話を解消する。だが、アドテックス側は水面下では激しくインデックス側を攻撃していたようだ。「最初から子会社化するつもりはなく、インデックスの株価を上げる材料に使われた!」などと……。
2008年4月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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