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2008.03.28

「高島易断総本部」の名前を使い、業務停止命令を受けた宗教法人代表は元豊田商事社員

 3月26日、経済産業省は「高島易断総本部」の名前を使い、高額な仏具などを購入させたとして、宗教法人「幸運乃光」(千葉県袖ヶ浦市)に3カ月の業務停止命令を出した。このことは、大手マスコミが翌3月27日に報じているが、報じ方が甘過ぎる。というのは、この宗教法人の代表を務める小澤茂男(48)氏なる人物は、過去、何度も犯罪絡みで名前が浮上しており、確信犯と思わざるを得ないからだ。しかも、その犯罪、疑惑の質が悪過ぎる。1991年2月=宗教法人(当時は「熊谷寺」・大阪市)も悪用した、約4億2000万円の所得隠しが発覚。1993年7月=地面師と組んで東京・赤坂のビルを不法占拠。そこを「高島易断総本部」などの事務所に使用。1993年10月=「高島易断総本部」……。
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武富士繋がりで、「ジャレコ」に再結集した宮内亮治被告以下旧ライブドア人脈

「ジャレコ・ホールディング」というジャスダック上場企業がある。もともと主力はゲーム事業だったが、業績不振のため、金融と不動産事業に主力を転換しようとしている。その流れのなかで、昨年10月に相対取引で筆頭株主が入れ替わり、同社の実質上の金主も、金建一氏なる国際事業家に入れ替わっている(さらに今年2月の15億円の第3者割当も金氏が引き受け、グループ会社で約57%を取得)。その流れのなかで、同社役員も総入れ替えとなり、昨3月27日に異動となっている。新しく代表取締役に就任した羽田寛氏は、ライブドア取締役兼執行役員上級副社長を務めていた。ライブドア事件前、堀江貴文社長以下、財務担当だった宮内亮治取締役等と共に役員に名を連ねていた人物なのだ。また、徐躍平氏なる人物も取締役に就くが、彼はライブドアが中国(大連)進出時……。
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2008.03.27

<連載コラム>心声天語(3)井戸水の話

 最近の世の中、最低限の矜持も倫理観も持ち合わせていない、同情の余地がないと思わずにはいられない事件や疑惑ばかり目立ち過ぎます。まったくというほど、「心潤うようなこと」に出会いません。そこで本紙ではこれから1週間に2回を目処に、このコラムを開始することにしました。人間にとって、最も大切なものは何なのか……。第3回はある村の大きな井戸の話。この村を通る2人の旅人、一人は「この井戸水は冷たい」、もう一人は「いや温かい!」と激しくやりあった、そこにやって来た一人のお坊さんは両者に何かを耳打ち。その真相とは……。
2008年3月27日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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クオンツ、経営権巡る争いの最中、財務担当役員が“謎の死”を遂げる

 ジャスダック上場のファンド運営主体「クオンツ」の久保田育男取締役が3月25日に死去した。まだ46歳の若さで、自殺と思われるが、クオンツ自体、昨日HPにて「逝去した」とのみ広報し、問い合わせに対し詳細を明かさないから、他殺説まで出て、さまざまな憶測が乱れ飛んでいる。もっとも、本紙でも今年1月8日に報じたように、同社に関しては、山田恭太元社長派と、昨年末に外部から乗り込んで来た北本幸寛新社長派(ただし約2カ月で解任)との間で、経営権を巡って熾烈な争いが行われている渦中だったのだから無理もない。
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(138)東京地検特捜部が狙っているとの観測が流れる元代議士

「ABCホーム」絡みの代議士といえば、本紙既報のように真っ先に思い浮かぶのは中川秀直代議士だが、最近、兜町事情通の間で、「中川は大物過ぎるので、東京地検は元代議士逮捕でお茶を濁すつもりのようだ」との怪情報が流れている。なぜ、この元代議士の名前が出て来るのか、その時はピンと来なかったのだが、確かに落選後の以下のような複数の“危ない上場企業”との元秘書も含めた怪しげな動きを見れば、さもありなんだ。それにしても、「代議士は落選すればただの人」とも言われるが、この動きを見ていると「ただの人」以下とさえ思えてしまう。
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2008.03.26

<記事紹介>「中国政府、ラサの暴動をでっちあげ」(米紙『Epoch Times』。3月22日)

 今回のチベット騒乱で、中国政府がマスコミ向けに「チベット人が暴徒化している」証拠として公表した1枚と、その写真の右上に映っている刃物を持った人物(=チベット人暴徒に化けている中国警官とされる)を拡大したもう1枚をよくご覧いただきたい。同記事によれば、この事実は、タイ在住の中国人(匿名希望)の証言でわかったという。この証言者女性は今回の騒乱が始まった時、ちょうどラサにいて、地元警察署の知り合い警官を何度も訪ねている間に、この警官と顔見知りになったという。ところが3月14日、彼女は警察署で、逮捕されたチベット人と共に同じ男が刃物を持って歩いているのを目撃。その後、同じ男がチベット服から警官の制服に着替えて現れたという。そして、さらには中国政府がマスコミ向けに発表した写真の中に登場したのを見てショックを受け、インドのチベット人団体に連絡をとり証言したという。さらには……。
2008年3月26日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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自殺者まで出ていたーー仮差し押さえを受けたヒューネット(Ⅱ)

 一昨日、本紙はジャスダック上場、不動産事業主体の「ヒューネット」が仮差し押さえを受けた件を報じたが、その後、詳細がほぼ判明したのでお伝えする。実はこのトラブルを巡っては、自殺者まで出ていたのだ。自殺したのは、問題の「郡山南ケ丘ニュータウン」の宅地造成を、「コブコ」と一緒にやっていた宅地分譲会社「優仁」のY社長。「昨年12月29日、事務所のトイレで首を吊ったんです。ただし……」
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イージス艦事故ーー当直海士長が自殺未遂

 大手マスコミは大きな扱いはしていないので、まだ気づいていない読者もいるかも知れない。例のイージス艦事故当時、「あたご」の艦橋で勤務していた海士長が3月24日夜、横須賀基地に停泊中の「あたご」艦内で刃物で手首を切って自殺を図ったという。市内の自衛隊病院に運ばれたが、命に別状はないという。防衛省は「プライバシーに関わることで、コメントできない」としているが、本紙に一貫して情報提供してくれているプロ中のプロは、「バカを言うにも程がある」と憤る。
2008年3月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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<連載コラム>心声天語(2)「北風と太陽」

 最近の世の中、最低限の矜持も倫理観も持ち合わせていない、同情の余地がないと思わずにはいられない事件や疑惑ばかり目立ち過ぎます。まったくというほど、「心潤うようなこと」に出会いません。そこで本紙ではこれから1週間に2回を目処に、このコラムを開始することにしました。人間にとって、最も大切なものは何なのか……。読者の方は始め、「?」との印象を持たれるかも知れません。でも、この連載が続けば、そのうちこの行間からきっと何かを感じてもらえることを信じてます。2回目は、イソップ童話の「北風と太陽」の話絡みで。
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『宝島』が、松下電器への警察天下り指摘が原因で、特集記事をボツに

 昨今、こんなわかり易いと言おうか、露骨と言えばいいのだろうが、スポンサーの関係で、特集記事が印刷直前にボツになるという事件が宝島社が出す月刊『宝島』08年5月号(3月25日発売)で起きた。同号には、フリージャーナリストで、警察・検察など権力の腐敗を追及していることで知られる寺澤有氏(41。横写真)による『警視庁「天下り企業」 これが全リストだ!!』(6頁)が、掲載される予定だった。ところが、「松下電器産業」に天下っている警察庁キャリアを載せていることがネックになり、3月17日、校了直前にボツになったというのだ。
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2008.03.24

裁判には勝訴したがーータムラ製作所に対し、『省電王』の製造物責任を求める会が発足

 本紙でもお伝えしたように、東証1部上場、家電AV用トランス大手の「タムラ製作所」が、『省電王』という節電効果があるとされる機械の開発・製造を依頼していた「アイデック」(破産)元社長に訴えられていた民事訴訟は、昨年11月に一審判決があり、東京地裁は原告の元社長の請求を全面棄却。原告は控訴せず、タムラ製作所側が全面勝訴したかっこうだ。だが、それでもなおタムラ製作所の製造物責任を追及する声は消えず、今年2月に「偽装問題を摘発する会」(会長・貞元国勝氏)なる団体が発足していたことがわかった。今回、HPを開設したとして、いまなお全国約3万件とも言われる『省電王』の使用者等に情報提供を呼びかけていくとしている。さらに……。
2008年3月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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借金未返済で、所有する宅地造成地の仮差し押さえを受けたヒューネット

 いまや株価は10円さえ切る状況で、まさに“死に体”といってもいいジャスダック上場、不動産主体の「ヒューネット」だが、その不振を象徴するトラブルが発生していたことが判明した。同社は福島県郡山市で「郡山南ケ丘ニュータウン」なる宅地造成事業を行っていたが、そのために購入した土地の一部を、借金未返済ということで東京地裁に処分禁止の仮処分を申し立てられ、それが認められていたのだ(以下にその「仮処分決定」文書を添付)。
2008年3月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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馬英九氏圧勝ーー政治より経済を優先した台湾国民

本日投票された台湾総統選挙は即日開票され、台中融和路線を取る国民党・馬英九前党主席が、与党の民進党・謝長廷党主席代行に200万票以上の大差で圧勝した。3月14日、チベット人虐殺が起き、独立志向の民進党が与党であるだけに、台湾大手マスコミはこの件を一斉に批判的に報道。投票当日も朝から投票状況と並行し、チベット自治区のデモや弾圧の映像を2大ニュースの一つとして流した。「台湾の国民は日ごろから、中国の脅威には敏感。それだけにまさに投票当日、融和路線を取る馬英九氏の優位が伝えられる中、チベットでの弾圧の映像が繰り返し流されたことは国民にとってショッキングだったことは確かだ」(地元マスコミ関係者)
2008年3月23日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.03.23

イージス艦事故「中間報告」ーー本紙指摘通り、艦橋外に見張り員は1人もおらず

3月21日、イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故につき、防衛省は「中間報告」を公表。事故前、見張り員は一人として艦橋外にいなかったことがわかった。理由は「通り雨を避ける」ためだったという。
だが、プロ中のプロはこの中間報告をこう見る。「私の言った最悪のケース、あの時、“見張りは一人として(艦橋外に)立っていなかった”ことがわかったでしょう。通り雨で艦橋内に避難する? そんなこと、あり得ません。すべては、事実を隠蔽するための方便です。結局、皆、帰国を直前に浮かれ、当時、見張りを怠っていたということでしょう。だが、過失以前の、そんな基本中の基本も怠っていたことを公表したらさすがに自衛隊は凄まじいバッシングを受ける。そのため、真相を隠蔽することにしたとしか思えません」。
2008年3月23日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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舐められた検察ーーABCホーム・塩田大介氏、帰国の意思なし

 本紙は何度もお伝えしている、脱税容疑で東京地検特捜部が逮捕しようとした直前、わが国の司法権が及ばない香港に“逃亡”した中堅不動産会社「ABCホーム」元会長・塩田大介氏の動向だが、その後、香港からは3カ月どころか、逮捕の可能性がある限り、永久に帰国するつもりはないとの考えを検察側に伝えているとの情報が入って来た。検察側が逮捕する方針を固めたことがハッキリしたのは2月23日。その前にすでに香港にいた塩田氏。
2008年3月23日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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