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2008.10.26

<書籍紹介>『誰が日本の医療を殺すのか』(本田宏。洋泉社)

 10月4日、東京都で発生したこの妊婦死亡事件はさすがに衝撃的だった。多くの国民は、そこまで公立病院の医師が不足していたのかと、認識を強くしたはずだ。こうなると、医師不足の解消→財源確保→増税=国民合意の契機にもなり得るようにも思えるが、本書の本田宏「済生会栗橋病院」の副院長兼外科部長は「国、厚労省のお役人に騙されるな!」と叫ぶ。本田の主張は極めて単純明快だ。産婦人科に限らず、今日、これだけ医者が不足しているのは、借金が増え続けていることに危機感を抱いた国が、闇雲に医療費削減を目指し、結果、医師はそもそも不足していたにも関わらず、逆につい最近まで削減していたからだという。
2008年10月26日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナル



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» 本の医療崩壊 [つき指の読書日記]
誰が日本の医療を殺すのか楽天ブックス 小泉、竹中の構造改革は医療現場に与えた悪影響は計り知れない。再三ふれるが、米国の意向「年次改革要望書」によるものである。 歳出削減、赤字国債削減の大号令から、医師の定員、診療報酬の減はもとより、健康保険料、自己負担...... [続きを読む]

受信: 2008.11.22 05:55

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