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2008.09.30

<心声天語>(55)「何事も怒ったら負けである」

「怒り」は人間の理性を狂わす元凶である。アメリカの元マイアミ・ドルフィンズ所属のプロフットボール選手ノーム・エヴァンスは、「プロフットボール選手にとって最も危険なこと、それは腹を立てることだ」と語っていた◆フットボールの試合中に怪我をする選手のほとんどは、相手選手の誰かに対して怒っている時だという。なぜなら、腹のたつ相手に気をとられてクォーター・バック(ボールの動きを判断する重要なポジション)から目を離してしまうからである◆一九七〇年代の終わり、米サンディエゴ・チャージャーズで活躍したマイク・フラー選手も同じようなことを言っている。「智恵のある選手は、いつも相手を怒らせようとする。なぜなら、相手選手が怒りの感情をもってプレーしている時は簡単にトリック・プレーにかかるから」と語っていた◆柔道の世界チャンピオンであったボブ・ハッチンス選手は、「私は並の柔道選手でしたが、相手選手を怒らせる方法を身につけてからというもの、私よりも強いと思っていた相手にも勝てるようになりました。そして最後は、チャンピオンにまでなれたのです」と述べている◆人間、怒っている時は正常な思考回路が作動せずして、間違った判断を下してしまう。また憎しみの感情にとらわれてしまった場合は、闘争的な感情が生じて相手を傷つける言動を放る。今の世の中、腹の立つことは一つや二つではない。しかし、絶対に怒ってはいけない。スポーツ選手だけではない。人間、何事も先に怒ってしまう方が“負け”なのである。(和光)
2008年9月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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