<ミニ情報>アーバンコーポレイションとパリバの疑惑の「スワップ」取引
ビー・エヌ・ピー・パリバから300億円の資金調達が出来たと思ったら、実際は「スワップ」取引の条件が付いていて、その間、アーバンの株価が予想を超えて下落したため約90億円しか調達できず、結果、58億円の営業外損失まで発生したというこの取引。さすがに本日の「日経」も看過できないとして、先の記事に続き、社説でも取り上げているので転載しておく。当局の事実関係調査も求めている。それにも拘らず、アーバンはこの事実を、民事再生法を申請した同日、つまり8月13日になってようやく開示。もっとも、「一部訂正及び営業外損失の発生」のタイトルのように、株価が想定を越えて下落したのが悪いと他人事の書き方で、投資家等に対してお詫びの言葉一つさえもなかった。これでは、投資家にとってはまさに詐欺に会ったようなものだ。
2008年8月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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