朝日VS“防衛利権フィクサー”=秋山直紀氏の名誉毀損訴訟は朝日に軍配(しかも秋山氏個人は途中で原告を降りていた)
6月20日、東京地裁は、秋山直紀氏が専務理事を務める外務省管轄の(社)「日米平和文化交流協会」が朝日新聞社を訴えていた件で、同協会の請求を全面棄却していた。判決文(以下に掲載)を入手したので報告する。朝日新聞社は07年11月30日、旧防衛庁発注の福岡県苅田町の苅田港海底で見つかった旧日本軍毒ガス弾処理の仕事の一部を、秋山氏の政治力で持って山田洋行が受注、その見返りに山田洋行側から秋山氏側に1億円を支払ったのではないか、という疑惑について報じた。これに対し、まったくの事実無根で、これが名誉毀損に当たるとして、当初は協会だけでなく秋山氏個人も訴え、秋山氏はそのことを同協会理事にわざわざ文書まで出し報告していた。ところが、途中で秋山氏個人は原告から降りていた。
2008年7月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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