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2008.07.26

「昭和ゴム」、時間稼ぎのために虚偽のIR訂正? (増資引き受け側APF会長、詐欺罪で告訴される)

 本紙既報のように、数々の疑惑が噴出している東証2部「昭和ゴム」だが、またまた信じられないような出来事が起きた。7月11日、同社は昨年4月、「プロファイルキャリア」に対して発行した新株予約権を取得及び消却すると発表した。これに対し、「エムビーワイ」は7月22日、この取得及び消却など一切の処分をしてはならないとの決定を求める仮処分申立を行い、その審理が23日にあった。ところが、その席で昭和ゴム側の弁護士から、「もうすでに取得、消却してしまっている」と驚くべき発言が飛び出したのだ。7月11日のIRでは、消却日は7月27日。ところが、すでに消却してしまっているのでは仮処分のしようがない。昭和ゴムはこれについて7月24日、「誤記」だとして一部訂正した。だが、こんな重要な日付を間違い、仮処分申立が無効になるという実害まで生じ、「誤記」の一言で済まされるのか? しかも、この誤記との主張、虚偽ではないかとの見方さえ出ている。
2008年7月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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