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2008.06.10

朝日新聞グループ再編に不穏な有力情報

6月6日、朝日新聞社とテレビ朝日が会見し、朝日新聞の筆頭株主である創業家の村山美知子社主が、朝日新聞株式の11・88%をテレ朝に売却したと発表したのはご存じの通り。村山氏はそれまで朝日新聞株式を36・46%も所有。しかも高齢であり、死去すれば高額の相続税が発生することから、以前からその売却先を巡って朝日新聞グループは頭を痛めていた。関係が良好でない上、未上場の朝日新聞は東証1部のテレ朝株式を33・8%保有している“ねじれ現象”のため、村山氏が万一、高い買収価格を提示する外資に全株売却すれば、電波法の網の目をすり抜け、朝日新聞を通じてテレ朝を間接支配することが可能だったからだ。だが、この日の会見では、朝日新聞は近くテレ朝株式の所有割合を25%未満に引き下げる方針であることも明らかにされた。これにより、長年の“ねじれ現象”から来る不測の事態に解決の目処がついたわけで朝日新聞グループにしてみれば結構なことであるはず。ところが、本紙が得た情報によれば、今回のこの動きを裏でアドバイスした人物との間で、驚くべき再編の動きが進行しているというのだ。というのは……。
2008年6月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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受信: 2008.06.20 15:05

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