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2008.06.02

<連載コラム>心声天語(21)人材が「人財」になる時代

雉(キジ)は、動物の中で最も勇敢といわれている。忠実さにおいては、犬が一番だ。そして知恵は、猿である。キジ、犬、猿は、童話の「桃太郎」に出てくる動物たちだ。桃太郎の話は、何かを成し遂げようとするリーダーには、「勇気」「知恵」「忠実」に秀でた人材が必要との、教訓でもあろう◆中国の「三国志」は、リーダーの劉備元徳の下、「勇敢な関羽」、「忠実な張飛」、「知恵者の孔明」たちが活躍する戦国絵巻である。このことは、企業にもいえる。勇敢な社員、忠実な社員、知恵者の社員がいる企業は、飛躍的な発展を遂げるだろう◆日本の戦国時代にも織田信長に秀吉、徳川家康には本田平八郎なる名参謀がいた。また三井には、番頭の三野村。浜松の町工場を「世界のホンダ」にした本田宗一郎氏には、女房役の藤沢氏がいた。「企業」という字が「人を止める業」と書かれるのもなんとなく、解るような気がする◆今の時代、「人材」なる社員を探すのは、至難の技である。それだけに、どこの企業も人材の確保に躍起である。まさに「人材不毛時代」でもある。この結果、他の企業から人材を盗んでくる…いやスカウトしなければならなくなってきた。スカウトなる手段を動員しなければ人材を確保できないとは、なさけない。これも、人生における「出会いのドラマ」がなくなってしまったからであろう◆桃太郎は、「キジ」「犬」「猿」と出会ったから鬼退治ができた。それも「キビ団子」だけで集まってきた。羨ましい限りである。いつの時代も成功や発展は、人材の集まる度合いで決まるようだ。そう遠くない日、「人材」なる字は「人財」と表記されるだろう。(和光)
2008年6月2日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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