« <記事紹介>「守屋前次官が名指しした男(防衛省官僚)」(寺澤有。『フラッシュ』3月11日号) | トップページ | <書籍紹介>「サブプライム問題とは何かーーアメリカ帝国の終焉」(春山昇華。宝島社新書) »

2008.03.02

捜査の遅れにも関係? パシコン捜査で名前が出る元金融庁長官

 世界的建設コンサルタント企業グループ、「パシフィックコンサルタンツグループ」の元代表・荒木民生氏らの特別背任疑惑で、東京地検特捜部が捜査を行っているのは本紙でも既報の通り。当初、1月内にも逮捕かとの見方もあったが、未だ動きはない。そのため、政治的圧力説も流れているが、これについては本紙では2月6日の記事でこんな声を紹介している。「東京地検が手がけたことから、各社はパシコンの背後に大物政治家がいるのでは? と一時色めき立ったものの何も掴めなかった。だが、それは無理もない。検察が狙っている本命はパシコンのコンプライアンス委員会にも名を連ねていた大物ヤメ検なんですから」。この人物とは、元名古屋高検検事長で、その後、金融庁長官まで務めた日野正晴氏のことなのだ。この日野氏を名指しする記事が、この3月1日発売の会員制情報誌『選択』3月号に出ている。同記事では、特別背任疑惑が浮上している9000万円の大半が日野氏に流れたとの供述を、任意聴取した“地上げの世界で有名な弁護士がしている”と載っているが、実は本紙も同様の証言を得ていた。というのは……。
2008年3月2日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

|

« <記事紹介>「守屋前次官が名指しした男(防衛省官僚)」(寺澤有。『フラッシュ』3月11日号) | トップページ | <書籍紹介>「サブプライム問題とは何かーーアメリカ帝国の終焉」(春山昇華。宝島社新書) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/40340277

この記事へのトラックバック一覧です: 捜査の遅れにも関係? パシコン捜査で名前が出る元金融庁長官:

» 大田勝のスキャンダル [化粧品会社「ヴァーナル」裏情報]
ヴァーナルの取締役に就任していた大田愛は、大田勝の娘であり、子会社のヴァーナル研究所の代表でもある。この会社が資金放出のために作られた会社と噂されている会社である。このことも特別背任として認識していいようだ。 バーニング銃撃事件を引き起こした許永中の逃亡資金... [続きを読む]

受信: 2008.03.05 20:51

« <記事紹介>「守屋前次官が名指しした男(防衛省官僚)」(寺澤有。『フラッシュ』3月11日号) | トップページ | <書籍紹介>「サブプライム問題とは何かーーアメリカ帝国の終焉」(春山昇華。宝島社新書) »