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2007.03.02

<記事紹介>「モルガン・スタンレー証券、非『コンプライアンス』の現場」(『ZAITEN』。07年4月号。本紙・山岡)

 3月1日発売の月刊経済紙『ZAITEN』で、本紙・山岡は世界最大の金融コングマリット=モルガン・スタンレーのわが国における証券部門を担当するモスガン・スタンレー証券を取り上げた。つい最近まで、同社のコンプライアンス部門に在籍していた元社員が、「証券取引等監視委員会の検査逃れのためにさまざまな工作を指示された」旨、内部告発して来たからだ。モルガン・スタンレーといえば、かつてはわが国の不良債権土地を買い漁り、“ハゲタカファンド”の最大手と言われた。その件も本紙・山岡は過去、記事にしたことがあるが、当時、山岡も関係者から「NYでの提訴を検討しているから第2弾は出さない方が身のため」と忠告されたことがあるーー。(以下に今回の掲載記事を添付)
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<記事紹介>「『君が代』伴奏命令合憲。『なぜこの時期に』。教諭ら憤り」(「毎日新聞」2月28日社会面)

 東京都内の公立小学校教諭が、入学式での「君が代」のピアノ伴奏を拒否したところ懲戒処分を受けたことは、「憲法が保障する思想・良心の自由を侵害する」として東京都教育委員会の処分取り消しを求めた訴訟で、最高裁は2月27日、原告側の上告を棄却した。いろんな論評は出されているが、「毎日新聞」に載った成嶋隆・新潟大大学院教授(憲法・教育法)のコメントがひじょうに印象的だったので、以下、転載しておくーー。
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(40)まだ間に合う、三角合併解禁で物色される割安企業2社

 本コーナー35回目では、5月からの三角合併解禁で買収されかねない魅力ある企業として東証1部「住友金属鉱山」を挙げておいた。結果は予測通り、急騰している。さらに解禁日が迫り、めぼしい企業の株価は軒並み上がっているなか、しかし、まだかなり割安の企業がある。それほど人気が出ていないのは、土地の含み資産が魅力であるわけで、表面上のデータだけではわからないからだろうーー。
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2007.03.01

鹿砦社名誉毀損裁判、控訴棄却

 本紙でも既報のように、2月27日、大阪高裁で開廷され、「控訴棄却」になったのは全国紙でも報じられている通り。本日、被告の出版社「鹿砦社」(松岡利康社長)からこの判決について意見表明した「速報ビラ」がFAXされて来た。以下、重要と思われる箇所のみ抜粋しておく。「大阪高裁は不当判決を下しました」、「『表現の自由』『言論・出版の自由』に係わる案件なのに、それを保障した憲法21条については一語一句も触れていません。いや、意図的に避けたと思います」、「(名誉毀損されたとする相手のパチスロの)アルゼと阪神タイガースに共通するものは何か? 警察癒着です」ーー。、
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(39)IXI絡みで名が囁かれる上場企業

 東証2部に上場していた「アイ・エックス・アイ」がこの1月21日、民事再生法を申請し、実質、倒産したのは既報の通り。多くの架空取引をしていたのが最大の理由。こうなると、関心が向くのは当然ながら、架空取引をした相手企業はどこか。しかも昨日、東京証券取引等監視委員会がアイ・エークス・アイとの反面調査で、複数の相手企業をガサ入れしたとの情報も流れているだけになおさらだろうーー。
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疑惑顕在化の様相を見せるグッドウィル・グループ

 東証1部「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長)といえば、昨年11月の「クリスタル」買収で、いまや総合人材サービスではダントツのトップ企業。だが、株価の方はクリスタル買収発表直後こそ、それまでの6万円台から約2倍にまでなったものの、昨年12月半ばから下げに転じて芳しくない。その理由の一つは、昨年12月27日の「読売新聞」が、主力子会社の訪問介護最大手「コムスン」が介護報酬の過大請求をしている疑いがあるとして、東京都が同社事業所約50箇所に一斉立ち入り検査したという記事。グッドウィルは「定期的な実施指導で記事は事実無根」として名誉毀損で訴えることも匂わせていたが、現在までそうした動きはない。そして、ある関係者はそれは当然というーー。
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2007.02.28

結婚間もない羽賀研二に、売春斡旋絡みの疑惑浮上

タレントの羽賀研二――かつてたいへんな熱愛ぶりだった梅宮アンナとは破局になったものの、昨年後半には15歳年下の元会社員女性と結婚したのは大手マスコミ既報の通り。アンナとの破局の最大要因は、知人の保証人になったために背負った約2億4000万円とも言われる借金だったようだが、いまではそれもすべて返済。仕事の方も順調で、かつてのプレイボーイもやっと身を落ち着けたと思っていたのだが、過去の行動のツケが回って来たようだ。本紙は、入手したある警視庁捜査員作成の「供述調書」コピーのなかに、事実とすれば見過ごせない記述を発見した。元代議士の糸山英太郎氏に淫行疑惑が持ち上がり、警視庁が糸山氏の自宅を捜索するなどしたことがあったが、その捜査過程で、疑惑の未成年女性を糸山氏に斡旋した元クラブホステス女性の供述をまとめたもの。そのなかに、羽賀氏の名前が出て来る。以下、その問題箇所を抜粋すると……。
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代表が広域暴力団元組長だった会員制サイト「ゆびとま」約360万名の個人情報は本当に大丈夫か?

「ゆびとま」(本社・長崎市)は2月21日、取締役会を開き、役員を刷新すると共に、元愛媛県警本部長の魚谷増男氏を新設のコンプライアンス委員長に招いた。本紙でも既報のように、上場廃止になった「アドテックス」(破産)の元社長だった下村好男容疑者が2月20日に詐欺再生容疑で逮捕されたが、同容疑者は「ゆびとま」代表も務めていたからだ。「ゆびとま」は、日本全国の大学等実に約6万校を網羅、卒業校に登録すると、所在不明だった同級と連絡が取れる。すでに会員登録数は約360万名にも及ぶ。暴力団にとっても個人情報はシノギをする上で重大な武器となるわけで、そこと縁のある下村容疑者が同社トップにいたのだ。本当にこの個人情報が漏洩していないと言い切れるのか? ある情報の専門家はこう懸念するーー。
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2007.02.27

<記事紹介>「国立病院でも『裏金』作り。氷山の一角? 何に使うのか?」(『北海道新聞』2月24日)

 記事のように、2月23日、判決言い渡しがあり、札幌地裁は、元勤務医の原告の主張通り、被告・独立行政法人国立病院機構「帯広病院」の「裏金」の存在を認めると共に、その捻出のために原告に未払いになっていた旅費の支払いを被告に命じた。帯広病院は、実際は国から経費が出ているにも拘わらず、約10名の勤務医に対し、「予算が足りない」などといって各個人の専用銀行口座を作らせ、給与のなかから毎月2万円積み立てさせ、しかもその通帳を病院側で一括保管して旅費分に補填、国からの支給分は「裏金」としてプールしていたという。原告がおかしいと思い、病院側を問い質したところ、病院側から現金書留で返金されて来たが、原告は意味不明の金を受け取れないとして提訴、並行して、その実態解明を求めて釧路地検帯広支部に刑事告発している。関係者によれば、同病院の「裏金」総額は一時、約4000万円あったとされる。また、他の国立病院の多くでも同様、「裏金」作りが行われているとの証言もあるーー。
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(38)土地の公示価格公表

「公示価格」とは、国土交通省(土地鑑定委員会)が地価公示法に基づいて公表する土地価格。不動産鑑定士が毎年判定する1月1日現在の価格である。毎年、3月20日過ぎに新聞やテレビなどで報道されるが、これにより含み資産大幅増=買い材料を見越し、名前の挙がっている企業が2社ある。
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問題発言だけじゃない。あの日本アムウェイの諮問委員も務める奥谷禮子

「祝日の一切をなくすべき」、「労働者を甘やかし過ぎ」、「労働基準監督署は不要」ーーこんな“問題発言”を連発し、最近、物議を醸しているのは人材派遣会社「ザ・アール」の奥谷禮子代表。こういう人が、わが国の労働条件を審議する厚労相の諮問機関「労働政策審議会」の委員を務めている。安倍政権の労働改革の最大目標は、年収400万円以上のサラリーマンには残業代を一切払わない「ホワイトカラー・エグセンプション」の導入。労働界からの憎まれ役を引き受ける彼女は、政府・財界にとって実に好都合。そのため、年商25億円程度の中小企業代表にも拘わらず、わが国を代表する財界のお歴々に交じっているのだが、そういう現実がまったくわかっていないようだ。だが、問題多いアムウェイを礼賛するぐらいだから、それも無理ないかも知れないーー。
2月26日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.02.26

「未だ切れてなかった、安倍首相と疑惑の北海道霊園との関係」

 以下に「案内状」を掲げたように、近く都内のホテルで、高橋幸雄氏の長男(現在、霊園の代表を務める)が結婚式を挙げる。本紙が得た情報によれば、この案内状を出した名簿のなかには、安倍首相の母親・洋子さん、それに妻・昭恵さんの名前もあったという。この霊園を経営する社団法人「中央公益札幌」の理事には洋子さん、さらに安倍首相の政策秘書を務めていた松永隆氏もつい最近まで就任していた。この霊園の疑惑に関しては、以前の本紙記事を参考にしていただきたいが、改めて平易に解説すればこういうことだーー。
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<書籍紹介>『「うつ」は食べて治す』(生田哲。PHP研究所。1300円+税)

 現代社会においては、「うつ」対策は、はもはや誰もが考えなければならないだろう。他の病気等でも言えることだが、医師の倫理観も低下する一方で、儲けのチャンスとしか考えない者が少なくないのだからなおさらだ。こうしたなか、著者は、徹底して患者側に立って情報提供してくれる数少ない専門家。元イリノイ工科大学助教授(薬学博士)であることは、本紙の記事でも以前紹介した通り。症状が軽い場合とはいえ、「食事」で治せるというのはありがたい。
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<記事紹介>「告発! 鳥越俊太郎『嘘と恫喝テープ』を独占公開」(『フラッシュ』07年2月27日)

 朝のワイドショー『スーパーモーニング』(テレ朝系)などでお馴染みのジャーナリスト・鳥越俊太郎氏を告発した記事だ。2月13日発売と、すでにかなり時間が経ってしまったのは、敢えて紹介する価値があるか、少々迷った結果だ。というのは、鳥越氏は大手マスコミによく露出しているジャーナリストのなかでは良心的な部類に入るという評が一般的だし、今回、取り上げた記事は、彼がネットの市民参加型ニュースサイト『オーマイニュース』編集長を辞めると報じた記者に対し、そんな発言はしていないと罵倒したが、「辞める」旨発言をしていた証拠のテープが存在したという内容で、鳥越氏が嘘をついたのは明らかだが、ジャーナリストとして極めて重要な取材に関しての嘘ではなかったからだ。だが、結局、この記事を取り上げたのは、極めて重要な取材に関しても同様のことがあったとする記事を発見したからだ。それは、ジャーナリスとして高い評価を得ている寺澤有氏が運営するサイトで報じられている。「鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』」というタイトルで、すでに15回にも達するーー。
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2007.02.25

石原都知事に吹き出した新たな献金疑惑

 昨年末、石原慎太郎東京都知事に関する「裏献金疑惑」が週刊誌等で報じられたのはご存じの通り。2005年9月、三男・宏高氏が“郵政民営化選挙”で初当選を果たした直後、東京・銀座の高級料亭「吉兆」で秘密会合が設けられ、その席で焼酎『森伊藏』の空き箱に1500万円が詰められて石原知事に渡されるなど、その時の参加者から渡された計2000万円の献金が政治資金報告書に記載されていないという疑惑だ。その主な参加者は石原都知事、糸山英太郎元代議士、宏高代議士、それに水谷功・水谷建設会長(当時)。その後、水谷会長は脱税容疑で逮捕、起訴されたことから、何のための献金だったのかとなおさら脚光を浴びたものの、石原親子、糸山元代議士も現金授受の事実はないと主張したことなどから、この疑惑はうやむやになっている。こうしたなか、新たな献金疑惑が出て来た。もっとも、こちらの献金は政治資金収支報告書にキチンと記載されている。石原知事に献金したものだが、問題はその献金がなされた背景だ。驚くなかれ、元代議士の事件潰しに関係しての謝礼の可能性があるというのだ。
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