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2007.11.10

「山口組山健組執行部批判文書」出回る

 以前にもこの手の「文書」に関しては何度か紹介しているが、また新たな文書が出回っている。今回は指定暴力団・山口組最大派閥、山健組(本部・兵庫県神戸市)の井上邦雄組長等執行部を批判する内容になっている。構成員は約7000名ともいわれ、かつては「山健にあらずば、ヤクザにあらず」ともい言われたが、弘道会(愛知県名古屋市)出身の山口組六代目司忍組長、高山清司若頭の就任後、山健組の衰退が著しいともいわれるなか、それを裏づけるような内容となっている。また、九州最大の指定暴力団・道仁会の分裂に関しても触れている。今年5月末に起きた山建組系組長の刺殺事件などに触れているところからみて、今年夏以降に作成されたもののようだ。以下に転載。
2007年11月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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山田洋行のCX商権巡る疑惑ーーこれが、前航空機課長のGE社への発言全容(下)

 前回、青木航空課長(当時)の発言の「全容」をお伝えした。これがいかに異様な発言なのかを理解するには、若干の補足解説が必要だ。まず最初の(※注;①)発言で、青木氏はGE社のトップに対し開口一番、C-X(=次期輸送機。写真)エンジンを巡ってGEが7月30日以降に代理店契約を結ぶことを決めた日本ミライズは、日本の入札資格制度上、Dランクであり、高額の装備品を扱うには問題がある企業だ、と強調している。さらに、日本ではマスコミもこの問題に注目している、とした上で、やろうと思えば、7月29日まで代理店契約が残っている山田洋行との間で今年度分の契約を結ぶことも可能だが、もしGEの代理店契約によって資本力に疑問があるDランクのミライズとの間で契約する事になるのなら、GE社にそのリスクの責任を負って貰いたい、と迫ったのだ。この発言が6月19日に行われたことはすでに述べた。代理店切り替えまではまだ1ヶ月を残している。今後の展開がどうなるか判らないこの時期、しかも商社間で激しい競争が発生している微妙な案件である以上……。
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2007.11.09

<記事紹介>「『佐渡監視委』が政・財・暴の闇にメス」(『選択』07年11月号)

 会員制情報誌『選択』が、今年7月に証券取引等監視委員会の委員長に就任した佐渡賢一元特捜検事が、このわずか数か月の間に西田晴夫、大場武生という東西の大物仕手を続けて逮捕した際の裏話、今後の捜査の行方について述べるという実に興味深い記事を載せている。だたし、残念なのは、さまざまな制約あってのことだろうが、肝心の人物や組名などについては実名を控えている。そこで、関心のある読者向けに、本紙なりに以下、謎解きをしてみた。
 2007年11月9日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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山田洋行のCX商権巡る疑惑ーーこれが、前航空機課長のGE社への発言全容(上)

 昨日、ついに防衛系商社「山田洋行」を飛び出て、競合する「日本ミライズ」を設立していた宮崎元伸元専務が逮捕された。だが、今回の疑惑にはさらなるワルがおり、そこにまでメスを入れなければまさにトカゲの尻尾切りだ。そのさらなるワルと思われる一人が久間章生元防衛相。久間氏は、この間の「山田洋行」VS「日本ミライズ」の内紛で、山田洋行側に付き、次期輸送機(CX)の代理権契約が、山田洋行からが日本ミライズに移ることを阻止すべく、当時の航空機課長に指示し、GE社に圧力をかけた疑惑が出ている。この度、本紙は、その際の航空機課長とGE社側との会話の全容を記した文書を入手した。そこで、解説付きで、2回に渡りその件を取り上げる。
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中古車買取「ガリバー」の顧客無視販売に、「被害者の会」が次々発足の様相

 中古車買取専門、東証1部の「ガリバーインターナショナル」といえば、今や年間約27万台を買取、年商は2000億円に迫るわが国最大手。TVCM等で「共存共栄の精神にのっとり、ガリバーにかかわる全ての人々、地域及び社会に喜ばれる企業を目指しています!」と謳っており、これらだけ見ればひじょうに優れた企業と思える。だが、これだけ業績拡大、財務好調である以上、その裏では利益最優先、顧客無視の弊害も避けられないのもまた現実のようで、本紙は過去、顔出して同社を告発している方のケースを数度に渡り取り上げたことがある。そして今回……。
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背後に広域暴力団武闘派組織ーー当局も注目する都内ビル乗っ取り事件

 今年9月、東京地裁に都内のあるビルの所有権移転を元に戻せとの民事訴訟が提起された。それだけ聞けば、よくある民事の争いと思われて当然だが、以下のような人物が登場するとなると関心が向く。まず、被告の不動産会社Fだが、同社は指定暴力団山口組系有力組織の企業舎弟と一体の関係にある。それから、F社関連でS氏なる人物も登場するが、このS氏は7年ほど前に世を騒がせた偽たばこ事件で逮捕・服役していた御仁。さらに、このビル乗っ取り事件に関与していた職業不詳のS氏は今年9月下旬、射殺されるという事件も起きている。犯人は別の暴力団関係者で、「金銭関係のもつれ」と自供している。
2007年11月8日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.08

<*連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第32回 松本幸四郎と中村吉右衛門、この兄弟の仲も「最悪」(Ⅰ)」

読者は松本幸四郎、中村吉右衛門という歌舞伎役者をご存知のはず。松本と中村は実の兄弟。中村は幼児の時、親戚で歌舞伎の大物女形役者に子供がいなかったので養子に貰われ、中村姓となった。兄、松本幸四郎は現在、パンテオンのCMで毎日お目にかかるが、言わずと知れた市川染五郎の父親でもあり、歌舞伎の大看板。俳優としても大活躍している。一方、中村吉右衛門も幸四郎同様に歌舞伎の大看板。テレビでは時代劇「鬼平犯科帳」シリーズで味のある演技で人気沸騰し、知名度も松本に引けをとらない存在。この兄弟仲が、実は最悪。どこかで偶然に、本当に偶然出会っても、テレビ局の通路で出会っても目を合わすこともせず、互いに無視。声を掛け合うなど期待しても無理という。もちろん、2人の共演などあり得ない。2人の仲は、なぜここまでこじれたか。
 2007年11月7日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<記事紹介>「『久間』を操るパレロワイヤル永田町の防衛ロビイスト」(『サンデー毎日』11月18日号)

「防衛利権」を追い続けている『サンデー毎日』は、今週発売号で、“防衛ロビイスト”秋山直紀氏(安全保障協会事務局長)に迫る特集記事を組んでいる(サンデー毎日「防衛利権」取材班及び本紙・山岡)。防衛省・守屋武昌前事務次官の証人喚問は一連の疑惑の序幕に過ぎない、と言えるだろう。本紙・山岡は、この特集記事のなかで、前那覇防衛施設局長の佐藤勉氏を直撃している。佐藤氏と言えば、守屋前事務次官の側近中の側近。
 2007年11月7日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<山岡ジャーナル>第6回「『日本郵政』西川社長に黒い疑惑――山田洋行株主に融資で便宜」

 夕刊紙『東スポ』での連載(毎週火曜日)、第6回目は、新しくスタートしたばかりの「日本郵政」西川社長にまつわる疑惑をとりあげた。守屋武昌前防衛事務次官が証人喚問され、防衛専門商社「山田洋行」による数々の接待、癒着が明らかになった。しかし疑惑はこれにとどまらず、防衛大臣経験者にも及ぼうとしている。そしてここにきて、「山田洋行」と西川社長との接点、疑惑も報じられ始めた。
 2007年11月7日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.06

NOVA前社長の不可解な資金調達などに関与?  謎の最高顧問

 英会話学校最大手で、ジャスダック上場の「NOVA」が破綻したのはご存知の通り。この経営破たんの発覚と同時に、猿渡望前社長の特別背任疑惑が出ている。NOVAの最大株主(71・59%)だったが、破たん表面化直前の9月末、一挙に19・71%まで持ち株比率を低下させているのだから無理もない。さらに資金調達を巡って、別件で逮捕された西田晴夫被告関係者との接触もあったようだ。こうしたきな臭い動きもあるなか、本紙はある名刺を入手した。NOVAグループの「最高顧問」の肩書きが入っており……。
 2007年11月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<*連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第31回「勝新太郎と若山富三郎――この兄弟の仲は「最悪」(Ⅱ)」

 連載二回目。勝新太郎と若山富三郎、2人の兄弟の仲が「最悪」なのにはわけがあった。喫茶店のオーナーに聞いた裏話とは・・。
 2007年11月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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普天間基地移設先ーー名護市幹部も関わる投資詐欺疑惑(複数の国会議員の名も)

今年5月下旬、高利を謳って資金集めをしていた「コアラの會」なる団体が事実上、破綻した。コアラのえさとなる貴重なユーカリ葉を本土の動物園に納入することが決まっているとして、年利34%を謳い、判明しているだけで沖縄県民約200名から20億円近くを集めていた。だが、わずか2カ月ほどで破綻。すでに「被害者の会」が設立。県は出資法違反の疑いもあるとして調査しているが、この団体は国や県の補助金も受けている企業組合と一体の関係にあり、その代表や理事に、名護市幹部親族が就いている事実。さらに補助金交付に関しては代議士等……。
  2007年11月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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小沢一郎民主党代表、辞意表明の本音

  民主党の小沢一郎代表が11月4日、辞意を表明したのは、大手マスコミ既報の通り。小沢氏は同日夜の記者会見で、「(2日の民主党)役員会で(連立政権協議の提案を)認められなかった。役員から不信任を受けたに等しい」と、すでに3日の時点で辞任を決めていたことを明かした。政権政党を目指すとあれだけ言いながら、福田康夫首相と連立政権協議という「密室談合」を行い、「なぜ即、協議を拒否しなかったのか!?」と国民はもとより党内からも激しい批判の声が起きたことも背景にあったと思われる。だが、小沢氏の本音はどんなものなのか。長年の「相談役」が、本紙に口を開いた。
 2007年11月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.05

<*連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第30回「勝新太郎と若山富三郎――この兄弟の仲は「最悪」(Ⅰ)」

 若山富三郎と勝新太郎、ふたりとも日本を代表する俳優であり、兄弟だったが、渡邊正次郎によれば「兄弟仲は最悪だった」という。そのことがわかるきっかけとなったのは、京都の東映撮影所での若山冨三郎とのいざこざだった・・。連載第一回。
 2007年11月5日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(103)「某ゼネコン会長に出された“直訴状”」

 今年4月、下請け業者から某ゼネコン名誉会長に対し、「直訴状」が出されていたことが明らかになった。関係者はその行為があったこと自体を否定するが、本紙はその直訴状コピーを入手した。配達証明書付きで、現在も筆頭株主兼名誉会長として大きな影響力を持つ創業者一族の自宅宛に送られたこの文書は9枚の長文。そこには、同社特有の下請け搾取の実態が切々と語られていた。さらには、すでに公正取引委員会に相談しているとして、複数の名刺コピーまで添付されていた。当然というべきか、その下請け会社はその直後から取引停止に。さらに、関係者によれば、こうした事実を一切公言しないことを条件に、残債を払ってやるという違法な要求も突きつけられたようだ。
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PCI特別背任事件で発足した社外調査委の顔ぶれ

中国の遺棄化学兵器の処理事業に絡み、大手建設コンサルタント会社「PCI」の荒木民生元社長等の特別背任疑惑が出ている件で、持ち株会社「パシフィックコンサルタンツグループ」(PCIG)は10月30日、不正な会計処理の有無などを調べる社外調査委員会を設置した。広島高裁長官を最後に引退した松本時夫弁護士を委員長に、後2人の弁護士、それに会計士1人から構成される。今後、幹部らをヒアリングして調査結果をまとめ、公表するという。
2007年11月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.04

山田洋行疑惑ーー11・8参院証人喚問に、元航空機課長招致も

 参議院外交防衛委員会は11月2日、山田洋行疑惑に関し、10月29日の衆議院に続き、11月8日午後、参議院でも守屋武昌前防衛事務次官を喚問することを野党の賛成多数で決めた。また、守屋氏を頻繁に接待していた宮崎元伸「山田洋行」元専務、「山田洋行」の米津佳彦社長の同日午前の参考人招致も決めた。だが、参議院が与野党逆転していることを思えば、異例の割にはなぜ、こんな人選なのか疑問に思わざるを得ない。青木航空課長(当時)が……。
2007年11月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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