« 2006年12月31日 - 2007年1月6日 | トップページ | 2007年1月14日 - 2007年1月20日 »

2007.01.13

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(21)ついに動き出した「武富士」京都駅前遊休地

 大手サラ金「武富士」の創業者・武井保雄氏(故人)が残した最大の負の遺産は、バブル時代にファミリー企業を使って仕掛けた京都の地上げだった。俗に“京都3物件”といわれ、(1)京都駅前の旧同和地区(写真。約3300坪)、(2)高島屋隣接地(約2100坪)、(3)北白川の山林(約5万2000坪)で、こららに簿価で軽く2000億円以上を投じた。だが、地上げは失敗に終わり、特に(1)の物件は武富士の経営に悪影響を与えただけでなく、未だに広大な遊休地(駐車場になったまま)として放置させられているということで、国際観光都市・京都の発展のためにも支障を来しているともいえる。ところが、昨年末から……。
 1月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

特別寄稿「騙されるな! 債務整理ビジネスの悪質な手口」(連載第8回。ジャーナリスト・北健一)

 豊島民商・ひまわり道場は中抜き詐欺や非弁(弁護士法違反)の疑惑に揺れている。前回の連載で今瞭美弁護士も指摘しているように、ここで膿を出し切らなければ、民商運動全体の信頼をも揺るがしかねない。その意味でも、昨年12月に「不正をただす」旨の見解を出した上部団体・全国商工団体連合会(全商連)のリーダーシップが注目される。「全商連では、中抜きはまずかったし豊島民商の運営には問題があったという見方を固めましたが、自分たちが火の粉をかぶりたくないという思惑からか未だに責任者を処分できず、解決が長引いています」(古参の民商会員)。全商連の弱腰を見透かしたかのように、長谷川清会長が動いた。豊島民商関係者が明かす。「長谷川さんや菅原悦子事務局長は未だに反省もせず、1月21日には東池袋のホテルで、多数の来賓を招いて『豊島民商・大新年会』を開きます。友好団体を巻き込んで、延命を図ろうとしているのではないか」。友好団体を巻き込んだ動きは、昨年末にもあったーー。
 1月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (10)

2007.01.12

日本ファースト証券、「被害者の会」に回答無しで、いよいよ刑事告訴へ

 本紙で何度も追及して来た、自社未公開株は「間違いなく上場するから儲かる」として、この間、多くの一般投資家に高値で同社株を買わせたとされる「日本ファースト証券」ーー「被害者の会」が結成され、この1月4日、「通告書」が太田社長宛に出された。回答期限は昨11日までとされていた。だが、「回答は来なかった」という。そこで、「被害者の会」はいよいよ近く刑事告訴するそうだ(以下に「通告書」転載)。
 1月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (29)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(20)水門官製談合への関与が囁かれる上場企業

 年始早々、公正取引委員会が、水門設備工事を巡る談合事件で国土交通省の当時の課長補佐が談合を指示していたとして、官製談合防止法を適用する方針を固めたと報じられたのはご存じの通り。このため、受注予定企業と課長補佐を繋いでいた世話役企業等は捜査の行方を固唾を飲んで見守っている。こうしたなか……。
1月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.01.11

元名物編集長が証言する「オリコン」ヒットランキング操作疑惑の具体例

 本紙は一昨日、ヘラクレス上場「オリコン」のわが国初のレコード売上ランキング誌『総合芸能市場調査』(現『ORIGINAL CONFIDENCE』)の初代編集長を務めた渡辺正次郎氏の証言を紹介した。その後、極めて具体的な操作疑惑の事例を思い出したとして報告してくれたので、追加しておく。その事例とは、近藤真彦のデビューシングル『スニーカーぶる~す』に関して。同曲は1980年12月12日に発売され、新人でいきなり1位というオリコン初の快挙をやってのけたーー。
 1月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (2)

「絵画詐欺」報道で、暴力団幹部が警視庁、大手マスコミに抗議

 警視庁組織犯罪対策4課は1月10日、「絵画詐欺」をしたとして、山口組系後藤組幹部等7名を組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)容疑で逮捕した。被害総額約4億円の内、約1億3000万円が組側に流れている疑いがあるという。この警視庁記者クラブ発表を受け、大手マスコミは昨日夕刊やニュース番組で報道したが、これに対し、後藤組系3次団体幹部が警視庁や大手マスコミに異例ともいえる抗議を行っていることが関係者の話でわかったーー。
 1月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (1)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(19)「アドテックス」営業権譲渡先が確定

 この連載の前回(18)で取り上げた、元ヘラクレス上場「アドテックス」の債権譲渡先が正式に決まった模様だ。
 1月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.01.10

ACCS専務理事の疑惑につき、関係者の証言が飛び出す

 本紙は2006年11月2日、「カプコン・辻本社長も黙認? 業界関連社団法人専務理事の疑惑」なるタイトル記事を報じている。「コンピュータソフトウェア著作権協会」(ACCS。会員数304社)なる社会的影響力の大きい文部科学省許認可の社団法人専務理事が、特定の加盟企業と癒着し、不正を働いている疑惑があるという内容だ。その際、本紙はこの専務理事が、(1)加盟の特定企業の役員に就いている、(2)その特定企業のFM放送局のシステム機材を、ほとんど利用価値もないのに同協会で購入している、との情報を得たことから、同協会を通じてその専務理事に取材申込みをした。もっとも、その回答は、(2)に関してはそういう事実はない。また、(1)に関しては謄本で確認済みだが、「問題があるとは思いません。就業規則上、理事長(=カプコンの辻本憲三社長)の承認を事前にちゃんと得ているからです。それに、久保田は無報酬です」(広報担当者)との回答だった。ところがここに来て、(2)に関しても本紙の指摘通りだと証言する者が現れた。それはACCSへのある訴訟提起が契機となっていたーー。
 1月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.01.09

特別寄稿「騙されるな! 債務整理ビジネスの悪質な手口」(連載第7回。ジャーナリスト・北健一)

 テレビで何度も紹介された「ヤミ金被害者の駆け込み寺」豊島民商・ひまわり道場の下での中抜き詐欺、非弁(弁護士法違反)疑惑が、波紋を広げている。連載7回目となる今回は、多重債務問題に詳しい釧路弁護士会の今瞭美弁護士の告発を紹介しよう。今弁護士は、大手消費者金融・武富士に高額訴訟や懲戒乱発などで攻撃されながらも、それを打ち破って同社の闇を暴くなど、小柄な体に秘めた正義感と行動力は高く評価されている。その今弁護士が、豊島民商問題で口を開いた。
「札幌の北部民商の事件、いわき民商の事件、全く同じ問題です。それらについても上部団体がきちんとしなかったことが大きな問題となりました。豊島民商・ひまわり道場問題では、徹底的に膿を出す必要があると思います」。今弁護士がいう「いわき民商の問題」とは何か。2004年4月、福島県いわき民主商工会(いわき民商)のA事務局長が今弁護士を訪ね、驚くべき話を持ちかけたーー。
 1月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (4)

「オリコン」のライターへの5000万円提訴について、元名物編集長が本紙にコメント

「オリコン」といえば、いまもヒットチャートなど音楽情報を提供する最大手。2000年11月にはヘラクレスに上場し、07年3月期は約65億円の売上げ(連結)を見込んでいる。そのオリコンが昨年11月17日、フリーライターの烏賀陽弘道氏が名誉毀損行為を行ったとして5000万円の損害賠償と謝罪を求め、東京地裁に提訴したのは既報の通り。問題にされているのは昨年3月発売の月刊誌『サイゾー』に掲載された『“初登場第1位”は上げ底か!? ジャーニーズは超VIP待遇!? 事務所とオリコンの蜜月関係」なるタイトルの編集部記事に寄せたコメント。ただし、同社自身認めているように、烏賀陽氏は2003年2月発売の週刊誌『アエラ』(朝日新聞社)に「オリコン独占去った後チャートはどう読む?」というタイトルの署名記事を書いており、それも根拠不明で誹謗中傷したことが発端だという。そのためなのだろう、通常、名誉毀損訴訟では出版社も訴えるし、まして『サイゾー』記事はコメントを寄せているだけなのに、そのコメントの箇所だけが名誉毀損に当たるとして烏賀陽氏だけ、それも5000万円という高額訴訟を提起したのだった。それだけでも十分に特異だが、加えて、同社の場合、同社プレスリリースのなかで烏賀陽氏が名誉毀損を認め、謝罪したら「提訴はすぐ取り下げます」(前出・社長プレスリリース参照のこと)と、提訴が“恫喝手段"であると公言しているといえ、これまた特異。こうしたことから、自然発生的に烏賀陽氏を支援する動き、また、「オリコンは資本力を背景に横暴だ!」といった声が出て来ており、オリコンの思惑とは違った展開を見せているとの指摘もある。こうしたなか、本紙は実に興味深いコメントをもらうことが出来た。その人物とは、現在、政治ジャーナリストで、元『総合芸能市場調査』編集長の渡辺正次郎氏ーー。
 1月9日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

<書籍紹介>『911自作自演テロとオウム事件の真相』(リチャード・コシミズ。自費出版)

 9・11事件が「自作自演」との説があることは、本紙でも既報の通り。もっとも、最低限の裏づけがないと記事にしないことを基本としている本紙としては、この説は未だ想像の域を出ないとしかいいようがない。だが、著者はそう断定した上、あの世界貿易センタービルを崩壊させたのは“水爆”だともいう。事件当時、周辺にいた者の多くがその後、癌になっているのもその有力証拠だというのだが、そのデータはネット上で拾ったもので、しかもその大半は匿名であるようで、そうなると本紙としてはもはや理解不能だ。したがって、本書はいわゆる陰謀史観の度合いが強いと言わざるを得ない。だが、それでも取り上げたのは、部分的な記述のなかには、「さもありなん」と思わせる独特な捉え方があり、多くのヒントを提供してくれるのもまた事実だからだ。それにタブー視されているユダヤ、在日、同和、暴力団、カルトなどの背後に隠された諸問題に果敢に挑むその心意気は買えるからだ。
1月9日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.01.07

<記事紹介>「骨抜きにされる『政府系金融』改革―ー官僚になめ切られる安倍」(『選択』07年1月号)

 会員制総合情報誌『選択』に驚くべき記事が出ていた。本紙でも度々その問題点を指摘して来た国際協力銀行(JBIC)は、紆余曲折はあったものの、独立金融機関でなくなることが決定したはずだ。ところが昨年12月、財務省の方から、「法人格を与えたい(新政府系金融機関の子会社として)」との声が聞こえてきて、元金融相の伊藤達也代議士は激怒したというのだ。幸い、この件は、中川秀直幹事長も「とんでもない!」と伊藤代議士に同調し、白紙になったというのだが、この動きの狙いは、「現在も篠沢恭助事務次官(右写真)がトップに天下っているように、財務省の天下り先として最高級の旨みがあるからだ」と断じている。
 1月7日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<お知らせ>シンポジウム「第2次世界大戦の検証」アフターブ・セット/東中野修道/松本道弘/南出喜久治等

 前駐日インド大使、慶應大学教授のアフターブ氏には判定をお願いし、国際情報誌「真相の深層」編集長の木村愛二氏にはチャーチルとルーズベルトの役割、亜細亜大学教授の東中野氏には日本軍の中国大陸進出の真相について、ネット・ジャーナリストのリチャード・コシムズ氏にはヒットラーの台頭と正体、弁護士の南出氏には日本軍の全体像について語ってもらい、国際ディベイト学会会長の松本氏の司会の下、議論してもらうという。○2007年1月20日(土)13:00 - 17:00。○主婦会館地下2階会議室「クラルテ」(東京都千代田区六番町15)。*詳細は「ワールド・フォーラム」へ
1月7日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年12月31日 - 2007年1月6日 | トップページ | 2007年1月14日 - 2007年1月20日 »