« <記事紹介>「韓国なら輸入再度禁止ほどの大問題。“吉野屋のBSE丼”」との指摘(マイニュースジャパン。3月2日配信) | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(41)サイバーファームとタワー投資顧問 »

2007.03.06

言論封じ込めの“嫌がらせ訴訟”、法人としてのパシコンは控訴断念、荒木民生元社長個人のみ控訴

 本紙でも既報のように、本紙・山岡と、山岡が執筆した記事を掲載した出版社「財界展望新社」を被告とする名誉毀損裁判に関し、東京地裁で去る2月16日判決があり、裁判長は「パシコン」側(正確には法人としての「パシフィックコンサルタンツグループ」と同社代表だった荒木民生氏個人)は「記事の内容が真実であり、その結果、訴えに理由のないことを知っていたにもかかわらずあえて提起した」(判決文より)として、提訴自体、「不法行為になる」(同)と断じた。しかも異例のことに、逆に、山岡側の反訴を認め、山岡と出版社に対し、パシコン側が計100万円支払うように命じた。それから2週間の控訴期限が過ぎた。法人としてのパシコンはさすがに控訴をしなかったが、荒木元社長個人は控訴したことがわかった……。
3月5日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

|

« <記事紹介>「韓国なら輸入再度禁止ほどの大問題。“吉野屋のBSE丼”」との指摘(マイニュースジャパン。3月2日配信) | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(41)サイバーファームとタワー投資顧問 »

コメント

『パシコン名誉毀損裁判』で〝言論の自由〟を守ったはずの「佐藤博史」弁護士が〝言論封じ〟をしていた

パシコン裁判で、被告の「財界展望新社」と山岡俊介氏の弁護団の主任を務めたのが、佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)だった。表現者側の代理人となり、原告の言論封じの不当な訴訟を制した佐藤弁護士だが、先月から所属する第二東京弁護士会に10件を超える懲戒請求をされているのだ。その請求事由の多くは、皮肉にも「表現と言論の自由の侵害」である。

佐藤弁護士は、4年以上にわたってサンラ・ワールド社の顧問弁護士を務めてきた。現在も、同社に対する返金請求や訴訟の代理人をしている。そして懲戒請求をしたのは、サンラ・ワールド社に投資していた10名余りの投資者だった。一部の「懲戒請求書」によると、佐藤弁護士は和解の条件と称して、サンラ・ワールド社に投資金の返還を求めた投資者の人権を侵害したのだという。

〔関連記事〕『サンラ・ワールド社』顧問弁護士が「懲戒請求」されていた
http://sueeziri.13.dtiblog.com/blog-entry-97.html#more

訴訟を提起し、警察に被害を申告したこと、その情報を当対策室管理者の私(津田哲也)に提供したことついて謝罪を強要。しかも、その行為に〝制裁〟を科すことを合意案として提示している。また、訴訟を提起した投資者には、私がネット上で運営する全サイトに虚偽の事実を公表するよう、佐藤弁護士は強制したこともあった。

〔関連記事〕「サンラ・ワールド社」弁護士から公開を強要された「和解契約書」
http://sueeziri.13.dtiblog.com/blog-date-20070124.html

言論封じの不当な名誉毀損訴訟で闘った〝正義漢〟とは相反する裏の顔を、懲戒請求をした投資者たちは、嫌というほど見せつけられていたのだ。

投稿: サンラ投資被害対策室 | 2007.03.19 05:39

投稿: 弁護士のあり方 | 2007.03.06 12:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/14155569

この記事へのトラックバック一覧です: 言論封じ込めの“嫌がらせ訴訟”、法人としてのパシコンは控訴断念、荒木民生元社長個人のみ控訴:

« <記事紹介>「韓国なら輸入再度禁止ほどの大問題。“吉野屋のBSE丼”」との指摘(マイニュースジャパン。3月2日配信) | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(41)サイバーファームとタワー投資顧問 »